愛があっても疲れる

2004年03月03日(水) You're My Only Shinin Star

「僕と彼女と彼女の生きる道」9話
番組が始まる前から剛クンが「テーマは絆です」と言ってた。
色々な絆があるんですね。
凛ちゃんとお父さんだけが親子なわけではなくて。

加奈子さんとお母さん、徹朗さんとお父さん。
幾つになっても子供は子供で親は親なんですよね。
「あなたの好きなようにしなさい。」
「お前のすきにしろ。」
結局は一緒なんだけどそこに行き着くまでが
女親と男親の違いもあるとは思うけど全く違ってて。
加奈子さんは良いお嬢さんだったんだろうし
結婚してからも家を出るまでは本当に良い奥さんで良い母親だった
ということをお母さんはちゃんとわかってるんですよね。

親権争いになって銀行を辞めたことを後悔してはいないと言いつつも
何となく不安になる徹朗さん。
これも良くわかる。
仕事先のシェフに「なめてるのか?この仕事」と言われてたけど
そういう気持ちを見透かされたのかなとも思うし。
岸本くんや宮林さんに当たってしまったりとか
そういう感じ本当にありそうで見ていて辛い。

この先ゆら先生にもS.O.Sを発信できなくなってしまうことに
なってしまったら徹朗さんはどうなってしまうのでしょう。
何だか「僕の生きる道」よりも見るのが辛い展開です。
今のところ家庭教師続けているけど自分の存在が−かもと
ゆら先生が思ったとしたら彼女はどうするのかそれがとても気になります。






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nanako [MAIL]