愛があっても疲れる

2004年03月26日(金) ムダなことばっかり

「春のスマアニメSP」
作者さんごとに3タイプあったんですよね。
ごめんなさい、面白いと思えませんでした。
ブラック過ぎたりシュール過ぎたりデフォルメし過ぎたりで
楽しめる域を越えてたと言うか。
「ムダオヤジ」でしたっけ。
後ろのどこの国のお嬢さんかはわかりませんが
涙流して笑ってたけど笑いのツボはわからず終いで。
そんなに面白いかぁ〜?と突っ込んでしまいました。

剛クンも「いいねぇ〜。面白い」とか言ってたけど
全然面白いと思ってないの顔に出まくりだったし。
ナビゲーターの慎吾ちゃんだって言うほど楽しんでなかったように見えた。

クオリティーは高いと思うんですよね。
ジャパニメーションと呼ばれるようにテクニック的には
世界でも高水準なんだと思います。
そのテクニックをして表現されるものがどういうものかということで。
2番目のクリエーターさんのとかアメコミタッチで
ブラックユーモアで技術的なことはともかく楽しくはない。
慎吾ちゃんの「最高っ〜〜!」もどこまで本気なんだか。
大体、ゲストの人選が間違ってると思う。
稲垣氏とか木村氏とかだったら本気で楽しんでくれたんじゃないかなぁ。

ジーンズのアニメでは慎吾ちゃんと解釈がわかれてたけど。
剛クンは「ジーンズの耐久性を見てる」
慎吾ちゃんは「ちがうよ〜〜。いろいろやってぶっ壊してったんじゃない?」
そのまま501トークに入ろうとしてたけど慎吾ちゃんに止められてました。

「ムダオヤジ」も今一つ面白さがわからなかった。
シンツヨもわきあいあいさがなくて2人ともお疲れモードだったかな。
無理に「スマステ」のスタジオからじゃなくてもよかったような。
カウチソファみたいなのに座ってダラダラしながら
楽しそうに見ててくれたらもっと楽しめたかも。
楽しみにしてたんだけど意外であんまり楽しめなかった番組でした。






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nanako [MAIL]