恒例の「好きな男・嫌いな男」 木村さんは11年連続で1位だけど浮き沈みの激しい業界で これは有り得ないことなんじゃないかと思います。 去年よりも得票数多かったりもしたし。 当然、歳もとっていっているのにその年齢ごとに輝いていられて それもトップでいられるのはもう「奇跡」のようなものじゃないのかと。 きっともうこんな人は決して現れないような気がします。 木村さんは「anan」の表紙を何度も飾ってますが(好きな男の時は当然) 2000年の「anan 創刊30周年記念特別号」の時の パンダの着ぐるみの木村さんが一番好きかな。 剛クンはカケラも載ってなかったのですが表紙のパンダ木村さんに ノックアウトされてお持ち帰りしてその号今でも持ってます。
今年は剛クンは3位なんですね。 投票してないのでエラそうなことは言えませんが本当に凄いです。 この面倒くさいアンケートに全問答えられる忍耐力と気力がありませんでした。 来年こそは投票しよう、って毎年言ってるんですけどね。
シンツヨの対談は写真も何ともいえない距離感も良くて。 これは妹と一緒に見ていたのですが「器の小さい」私たちは 「いったい2人でいくら着てるんだ?」と慄いてしまいました。 剛クンのジャケットとか給料何ヶ月分だよ、とか ベルトの値段じゃないし、とか このタンクトップ布製だよね、この値段はおかしい、とか 庶民の会話を展開した次第です。 気に入ったら買い取ったりもしちゃうのかな? 借りて着るだけでも気が減りそうなお値段のお洋服ばかりでした。
ドラマや映画も注目されて評価もうけていて それなりの3位という順位なんだと思います。 きちんと評価されるのはとても嬉しいけど ブームとか言われるとちょっと複雑な気もします。 剛クンなら3位になっても「あ、そうなの」って感じなのかもしれないけど このまま変わらずにいて欲しいですね。
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