愛があっても疲れる

2004年05月02日(日) ま、丸い

2週間ぶりの「スマステ」
「セカイノニュース」で「ホテルビーナス」情報が。
ロケ地ウラジオストックでちょっとしたブームなのだとか。
現地の新聞なんかも出てきてたけど当然読めるハズもなく。
ロケ地ツアーなんかもあるかもしれないそうですね。

嘗て一度だけ「ロケ地ツアー」なるものに参加したことがあります。
「ツインピークスロケ地ツアー」です。
「ツインピークス」はまだ「11PM」があった頃
水曜日がエンタメ情報で水曜日はキンキンだったかな。
その中で今野雄二さんが絶賛しててパイロット版を
少し見せられた時点で嵌ってしまいました。
現在は解約してますがこれを見るだけのために
「WOWWOW」に加入したくらいです。

「ロケ地ツアー」には妹と参加しましたが楽しかったです。
「グレートノーザン」に泊まってスノコルミーの瀧も見て
ローラとドナがピクニックに行った丘にも行きました。
ドーナツとチェリーパイも食べましたが
筆舌に尽くしがたいほどマズかったです。
いや、若かったですね。

参加者の方々も変わった方が多くて
後で気が付いたのですが翻訳家の柿沼英子さんとかもご一緒でした。
変わった方でした、というよりお友達の人がもっと変わってたかな。
この方も文筆業らしかったですけど始終「エーコちゃん、エーコちゃん」
と「あそこ行こう」「アレ食べよう」とパワフルで。
振り回されつつ、なすがまま、されるがままの英子さんでした。
柿沼さんの著書とかからくるイメージとは違うというか。
教授とかでも著書が面白いからきっと講義も面白いハズ
と思っていたら意外で喋りはイケてない、そんな感じでしょうか。


「茶の味」サイトにて剛クンの名前を確認。
映像技師さんなんですね。
剛クン発見の楽しみもあるけど作品としても楽しみです。
劇場に観に行くでしょうね。






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nanako [MAIL]