◇日記◇
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2004年12月07日(火) また、行きたいです。



◇◆◇◆


さて、昨日のことである。


私は、ナント 地下鉄で 待ち合わせ場所に向かった。

家からでかける時にひとりで地下鉄に乗ったのは、前世紀以来。

しかし、あまりにも平気だったので、平気なことに怯えて、少し、震えた。


◇◆


5分前に待ち合わせ場所に着く。

…当然、誰もいない…………


来る予定の彼女たち三人に、次々にメールを出す。




おっかさんに「着いたよ。」

麦ちゃんに「いまどこにいるの??」

モヘちゃんに「いま、どこーー?」



…… 当然、誰からも返事がない…………………… 寂しい………


◇◆


10分待つ。だんだんテンションが上がってくる。怖い。

もうダメかも、と思った瞬間、おっかさんからメールが来る。


「入り口にいる」

地獄に仏とはこのことである。入り口に向かってずんずん歩く。

麦ちゃんが途中まで迎えに来てくれる。相変わらず、かわいい。



◇◆


寂しかったのに、心細かったのに、と二人に甘えると


時間どおりに来る私たちじゃないのは、いい加減わかってるだろう

メール?んー、見てない、届いてない、と口々に。




更に待つこと数分、モヘちゃんとも合流。

もう怖いモノなし。


◇◆


4人で、とあるお店に入りランチ。

私は、スパゲティを一口と、ピラフを一口と、小さいショートケーキを少し。


「(こんなところに来れて、大勢の人がいるなかで食べれて)夢みたい…」と呟くと

「夢だから(笑)」 といじわるモヘジ(笑)


でも、帰りも、そのいじわるモヘジに連れられて、地下鉄に乗せてもらって

手まで振ってもらって

ホントに夢心地で、家に帰りついた。



最高の一日だった。まだ、夢心地。

また、行きたい。


sai |MAILBBSDiaryINDEXpastwill

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