インコの巣の観察日記
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2005年10月12日(水) 決戦の夜

いよいよ決戦の夜が参りました!!

スペインなのか、それともSiCGなのか、あるいはBiHなのか...

そして、南米の5位...オーストラリアとのプレーオフに回るのはどこなのか...

果たしてForlanをW杯で見ることは叶うのか??




さっき見た、Rio de Plataを挟んだ2カ国の対戦の予想スタメンですが、

そうか...お犬様、今回はベンチの狛犬、出番ナシなのか...(寂) 


Uruguay: Carini; Carlos Diogo, Diego Lugano, Paolo Montero y Darío Rodríguez;

Gustavo Varela, Pablo García y Alvaro Recoba; Diego Forlán, Richard Morales y Marcelo Zalayeta.

Director técnico: Jorge Fossati.


Argentina: Abbondanzieri; Pablo Zabaleta o Leonardo Ponzio, Roberto Ayala, Gabriel Milito y Sorín;

Luis González, Demichelis, Mario Santana y Pablo Aimar; Hernán Crespo y Carlos Tevez.

Director técnico: José Pekerman.


Cancha: Estadio Centenario, Uruguay.

Arbitro: Wilson Souza, de Brasil.

Hora: 21.30 (por TV, Canal 10, TyC Sports, Canal 7).



Blogに某Zaragozaファンにして犬サポな方がコメントして下さってましたが、

実はZanettiの後継者争いって...私の好きな2人の対決になりそうなんですよね。


上記予想スタメンにあるように...ZabaletaくんとLeo Ponzioなんですよ。

実はPonzio、Zaragozaで右SBにコンバートされてるから、ポジション被るんです。

困ったな...どっちも大好きなんだけど...(笑)



それから、どうやら5人の選手が一足先に欧州へと戻った模様です。

昨日、ウルグアイへと渡る直前に発表されたリストから外れた選手たち...

Leo Franco、Aldo Duscher、Luciano Figueroa、Luciano Galletti、そしてFabricio Coloccini、

この5名の選手はMontevideo遠征に帯同しませんでした。

(注:ColocciniはPeru戦の黄紙によりウルグアイは出場停止となり、チームから離脱しました。)



Lucho Figueroa...今回はスペインとアルゼンチンの往復...マイルを貯めただけで終わったか(笑)

尤もColoccini以外の4人はみんなそうなんだけれど...ちょっと切ない。

マイル積算と言えば、今のところ一番沢山貯めてるのってMichoですよね??(苦笑)

呼ばれはするけれど、一向に使ってもらえないDemichelis...今夜、ようやく出番が回ってくるか??


実はBayern Munchenと言うチームは昔からニガテでして...(私を以前から知ってる人なら

その理由は良くお分かりかと...でも、実はMadridistasはみんなニガテでしょ??あのチーム:笑)

だからMichoのことは気合入れて応援出来ないんですよ。でも、良い選手だとは認めてる。

Peru戦でのBattagliaの出来もそれほど良かったワケじゃないので...チャンスですよね??

MascheranoとCambiassoが抜け出てるけれど、割り込む余地はあると思います、ハイ。



どうでも良いですが...Battagliaのこと、みなさんは何と呼びます??

バタグリアって言う人はスペイン語族。私は...元イタリア語族なんでバッターリィャ(ァ)です(爆)

gliの音って独特なんで、カタカナに上手く直せなくてこんな変な表記になってしまいました(笑)

決してリャって音じゃないんだよなぁ...。ちなみにBattagliaはイタリア語でスペイン語だとBatallaになりますよね??



◇ スペイン U-21 ◇

ダメでしたね。結局プレイオフ進出ならず。この年代もメンツ的には揃っていたんだけれど...。


Group 7
Teams Pld W D L GF GA Pts
Belgium 10 7 3 0 25 6 24

Serbia and Montenegro 10 7 1 2 29 11 22

Spain 10 6 2 2 37 8 20

Bosnia-Herzegovina 10 3 1 6 17 20 10

Lithuania 10 3 1 6 9 16 10

San Marino 10 0 0 10 4 60 0



SAN MARINO: Aldo Simoncini; Ranocchini, Valentini, Davide Simoncini, Celli (Ottaviani, 21;

Toccaceli, 61); Bonini, Bugli, Zanotti, Cibelli; Casadei (Montironi, 76) y Valli.


ESPAÑA: Moyá; Melli, Murillo (Soldado, 46), Arbeloa, Puerta; Albiol, Cesc;

Héctor Font (Juanfran, 46), Iniesta, Silva; y Llorente (Kepa, 59).


GOLES: 0-1, minuto 7: Iniesta, de penalti. 0-2, minuto 27: Llorente. 1-2, minuto 34: Valli.

1-3, minuto 40: Silva. 1-4, minuto 54: Silva. 1-5, minuto 57: Llorente.

1-6, minuto 58: Llorente. 1-7, minuto 60: Soldado. 1-8, minuto 66: Soldado.

1-9, minuto 73: Davide Simoncini, en propia puerta. 1-10, minuto 77: Soldado.


ÁRBITRO: Drago Kos (Eslovenia).

TARJETAS: Bonini y Ranocchini.

ESTADIO: Serravalle.



得失点差は全グループ全チームの中でもダントツの+29だったのに...切ない(涙)




◇ Máxima tensión en Belgrado ◇

スペインの1位抜け...他力本願だから、未だかつてない程にBelgradoでの試合が注目されてる(笑)

こんなに詳しい、自国の代表が絡まない試合の詳細なプレビュー見たことないぞ(爆)

しかも、フランスやドイツやイタリアならいざ知らず...スペインにとっては

永遠に格下であるSiCGとBiHの試合だと言うのに...気になって仕方ないようだ。


でも、スペインをここまで追い詰めたバルカンの2チーム、その戦いと頑張りは素晴らしいと思う。


もう、何も失うものはない。夢が夢のまま終わっても私は何も言わない。

だから、精一杯闘って欲しい。それぞれのチームがそれぞれの持ち味で

自分たちの力を思う存分発揮して、悔いのない戦いをして欲しい。

BarbarezやBolicたちにとっては、本当にコレが最後の試合だから...。


それから...どうか、何事もなく無事に試合が終わりますように!!

Futbolで哀しい出来事は見たくないから。

数年前の親善試合では揉めに揉めたからなぁ、サポ同士が...。




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