剛な日々




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2004年11月19日(金) 試写

本日、海峡を渡るバイオリンの完成披露試写、見て参りました。
フジテレビクラブ35組70名の当選者と、記者の方、陳さんご一家、監督さんをはじめ関係者の方々で、思ったよりずっと少人数での試写でした。



うちのTVは画面が小さいんで、大画面でばば〜んと見れることは非常に貴重でした。
それにCMが入らないから、気持ちが中断されることなく映画感覚で見れたのが、非常に良かった。
時間にして、正味2時間半。
あっという間でした。




以下、うっすらネタばれかも知れないんで、お気をつけくださいませ。





























始まったすぐ、別になんてことないシーンなのかもしれないけど、ちょっとじ〜んと来て涙腺緩むし。
少年時代の話で、すでにボロボロ。
日本に来てからの話では、展開が速すぎてわかりにくいかなと思われるシーンもあったけれど。
そんなに早く結婚できたんかい!とか。
とにかく、映像が綺麗で、時間かけて撮った苦労が、画面から滲み出ていました。


剛ファンだから、彼を中心に見てしまうけど、菅野美穂さんがすばらしかった!
ぐ〜っと、引き込まれる。
感情の高まりが、伝わってくるんですよ。
ホント、いい俳優さんですね。
彼女によって、自分の演技が影響されたってなことを言っていた剛くんの言葉の意味が理解できます。 


原作読んでると、もっとあんなエピソードもあっただろって思うとこがなかったりもしましたね。
5時間あったものを、半分に編集するのはきっと断腸の思いだった事でしょう。
エキストラ参加した京都会館のシーンも、すごいあっという間だったし。
撮った映像の半分以上はカットされてるし。
お蔵映像、どっかで放出して欲しいです。

 



ここからは、ファン的目線。


予想以上に風雨にさらされるシーンが多く、かなりきつい映像が随所にちりばめられております。
がんばった大賞で、ちょっと流れましたが。。
あと、学生服はちょっともう無理かな。。とか。。
かっこいいと思うシーンは、結構少ないの(笑)
剛くんらしい、おちゃめなかわいい表情のシーンはありました。
さて、オンエアの録画レートは、どうするべ??






最後に、本日お誘い頂いたHさま。
本当にどうもありがとうございました。
この幸運が、このまま続きますように。




そして、今年はライブがないから会えないまま終わりかと思われたお友達にも会えて。
非常に充実しておりました。
楽しい時間を、ありがとうございました。








しかし、剛くんは来てくれると思ったんだけどなぁ。。。。


まぁ、ちょむ きだりょ ってことで。



明日、お仕事頑張りま〜す。


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