Estrellitaの日記
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2002年01月31日(木) 母が入院

 朝、5:30にアラームで目がさめる。
7:20ごろ、母より数回電話がある。7:30、2階へおりる。1万円、5日分としてもらう。タクシーを拾いにゼームス坂へ。
自宅の前までタクシーを導く。母を乗せて東芝中央病院まで行く。
 8:40ぐらいまで東芝中央病院にて座って待つ。その間、昨日書店でもらった「domo」を眺めて携帯電話にチェックした応募する求人の電話番号などを書き込む。受付を移動しいすに座って待っていると看護婦さんが現れて荷物を運んでくれた。私はその後すぐに出発した。ドラゴンでパンを買う。546円。大井町―上野210円。車内で日記を少し書き込む。
 9:30ごろ〜18時ごろ、セイズにて仕事。今日はテレフォントークに集中できなかった。お昼休みに松元さん、奥寺さんに電話した。外出して夕方19時〜21時で募集しているところに電話したが、もうすでに決定したとのこと。
 午後、仕事が始まってから、人材派遣セレストから連絡あり。「現在仕事中です。」答えたら、「そうですか」と言われすぐに終わった。そのあと、奥寺さんから連絡があった。これにも出てしまった。主任から「切りなさい」と注意された。後で考えたらやはり仕事中は電源を切っておくべきだったと思った。
 今日の反省として、「仕事する上での基本を見なおす」ことだろう。仕事中は
電話に集中すること、身なりをきちんとすること、机の上整理整頓すること。
 仕事以前の問題と自分自身厳しく反省したい。
 上野―大井町210円。帰宅後すぐにam/pm南品川店にて買い物。マミー、おにぎり、ケーキドーナッツ472円。夜は「多重債務110番」という本を音読した。多重債務に陥った人がたくさん描かれていたが、いろんな人がいると改めて実感した。現在私が電話で案内している商品は「パソコン+SCLシステム」という在宅業務を始める上でのスキルを身につけることなのだが私自身「よいもの」だと思ってもやはり一般の人には798000円もかかるからか、近寄りがたい「存在」なのだと痛感した。在宅=多重債務=自己破産はあまりにも飛躍した考え方かもしれないが、当然「お金が払えなければ発生する出来事」なのだ。

人はみな自分に身近なことでなければ最悪の事態を考えてしまう。

どんなに上手く話しても疑ってしまう。私自身、システムを理解しきれていないから説得力にかけるのかもしれないが。

初期費用がかかるから。お金がかかりすぎる。

仕事が決まったので。主人に反対された。

勉強にかける時間がない。

契約にまで至らない理由はこの順で多い。

なにが案内する人達に生きていく上で「生きがい」かはまちまちだ。

今この仕事をしている以上本当に「在宅業務」を必要としている人に熱意を持って全力で話したい。


 


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