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■ 父の命日です
平成4年、13年前の今日父逝去 心筋梗塞での突然の訃報は、まさに青天の霹靂であった
朝から何をするにも頭の何処かで父のことを思いながら一日を過ごす 大正12年生まれ、もし元気で生きていたら。。。82歳 どんな風に年を重ねてただろうと想像する 新しモノ好きで好奇心の強い父のこと「こまの部屋」を贔屓にしてくれてたかも 老いてなおゴルフを楽しみ、車の運転もしてるかも 成長した子供たちといっぱい飲みながら語り合うこともなく、 長男の結婚も見届けず、次男の作品にも触れず、たくさんの楽しみを残したまんま 逝っちゃった せっかちな父らしい
年を重ねることで見えてくる父の姿もある 根はシャイだったのではと思う 娘と面と向かって話すことが照れくさかったのであろうか しみじみと語り合った記憶がほとんど無い 真面目に相談しても陽気な笑い声で交わされるのが常で 今にして思えば、取るに足りないことだと励まされていたのだと思う
あの豪快な笑い声。。。もう一度聞きたいなぁ〜
2005年01月14日(金)
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