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■ 恐れ入りました
小春日和に恵まれた11月最終日、午前中2時間ほど庭で過ごしました。
つくづく薔薇は成果が問われる花だと思います。 夏の管理を怠ったことは隠しようもありません。 花数が少ないうえ、病気の葉っぱは切り落としたのでなんとも貧弱です。
それでも花にスポットを当てると秋薔薇ならではの魅力的な花色、2輪ほど切ってハーブと飾りました。
本来はもっと白っぽい花色のローズマリーがピンクに変身しています。 これはどう見ても親種のヘリテージの花色です。
人でもありますよね、年を重ねるにつれ親に似てくること。 薔薇の世界にもあるのかもしれません。
親に似てくると言えば、昨夜TVで見た蟹江ぎんさんの娘さんがたもしかりでした。 気の利いた受け答えも母親譲りかな。
ぎんさんの教えを守ってらっしゃるのが素晴らしいです。
自分のことは自分でする 家の中にこもらず外へ出る 良く笑って 感謝して お肉もお魚も食べる
84?歳の4女さんが運転する車に乗って、名古屋から我が家のすぐ傍にあるお寺まで月に一度お参りに来られるとか。
元気で長生きの見本のような4姉妹にただただ脱帽、恐れ入りました。
2011年11月30日(水)
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