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■ 名誉職なり
陶芸家と造形作家。
二人の作家が生命の螺旋・輪廻の表現を目指し
古いビルを展示空間へと装いを整えます。
そんな趣旨で3.24〜4.1にわたり開催された二人展スパイラル オブ ライフが盛況のうちに幕を閉じました。
出展作品の一部をご覧下さい。
天上をぶち抜きペンキを塗り床の間を設えての空間作り、会場の雰囲気は伝わりますでしょうか。
帰省した20日から会場作りでほとんど泊り込み
開催当日の夜東京へとんぼ帰り大学の卒業式に参列
再び帰ってからも超過密で、結局揃って夕食が取れたのはわずか一度だけでした。
それでも朝食は家でが多かったので、煮物や野菜を主に準備しました。
切り干し大根・高野豆腐・厚揚げの煮物・ベーコンじゃが・フキやたけのこの煮物などなど
普段煮物に餓えてるようで食べっぷりが良いこと。
昔も今も一番重要な母親業務はお腹を満たすことなんだなぁ〜 と自覚。
それって それって。。。。
子供の中心にいた場所から離れていく寂しさを埋めてくれる名誉職なり。
2012年04月03日(火)
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