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挿絵を描かせて頂いた倉橋燿子さんの「パセリ伝説」1巻が無事出ました。 青い鳥文庫は、児童書ということで本文中の挿絵が多いので(20枚以上描いています)、よろしければお手に取ってみてやって下さいませ〜。 ガンダム関係や今までのお仕事とはかなり違ったジャンルの作品だったので、EDGEとは少し違う作風で、とても新鮮な気分で楽しく描かせて頂きました。 物語の内容は、作者の倉橋さん曰く「日常的でもあり、ファンタジックでもある、とても不思議なお話」…です。私も一読者として、続きを楽しみにしています。 さて、小学校教諭の友達に薦めなくては…(笑)
ニュータイプロマンスで仕事場紹介の写真があるんですが、せっかくなのでキラ・アスラン・シンのフィギュアを紛れ込ませておきました。 アスランは、RAH以外にもう1体あるんですが…気付いたかな? さっそく周囲から突っ込み入りましたが、うん、普段や修羅場中はもっと散らかってるよ!
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ピンナップと連動してか、カガリについてたくさんコメントが… ありがとうございます。興味深かったので、少しレスを。
>カガリは自分のことには鈍感っぽい 似たようなコメントをいくつか頂きましたが、そうですね〜下の日記で書いたカガリについてのあれこれは、あくまで客観的な感想で、カガリ本人は無自覚なんじゃないかなぁと思いますね。 他人のための言葉を、他意なくストレートに言えるのがカガリ。 本人もそのつもりだろうし、カガリの周囲の人間もそう認識しているだろうけど、 視聴者の視点で、カガリが辿って来た経験と彼女の心理を追って考えると、彼女が発する「強い言葉」には、無意識に、自分の行き着いた答えを必死に守っている様が伺えるなあと…(いちばん強くそれを感じたのは、下に挙げたもの以外のセリフなんですが)。 私はそういうところが、オーブの理念を守り通した父を自爆という形で亡くし、若くして成長過程のうちにオーブの代表になったカガリのキャラクター性だと思っています。達観はできない、しないけれど、揺るがないように自身の足で地に立って歩いている(立っているのが辛いときも、裾が泥で汚れる時もある)のがカガリだと思うのです。
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