岸部・・・?
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全く知らん人の結婚式に出席する夢をみた。
式は冒頭から、新郎がインドネシア語で誓いの言葉を叫ぶと新婦が訳し、新婦が日本語で誓いの言葉を叫ぶと新郎がインドネシア語に訳し、その次のターンはそれぞれさっきの逆を演じるという、聞いたこともない演出により始まり、同時に新婦はインドネシア語で誓いの言葉を述べながら早速泣き始めた。
なんやこの式はなどとつぶやきながら披露宴で席について待っていると、誰だかわからん男女二人がおじぎをしながら入ってきた。しかもおれは新婦側の席に座っとる。
誰やあいつらはということで、友人を集めてあいつは誰や会議を開いて聞いてみると、女はその昔おれの一人暮らしのアパートに一度だけ数人で遊びに来たうちの一人らしい。
証言者Aによると、なんでも交わした会話が
女「ボンバーマンする?」
おれ「いや、いい」
だけやったらしい。
おれの部屋に遊びに来たにも関わらず、ボンバーマンをするかどうかの主導権を握る女だとわかった。
そこで証言者Bが、「いや、無言じゃなかった?」と切り出すや、Aは「無言やった」と一瞬でなびいた。
なんやそれ、ワハハ、というところで夢から醒めた。
という、とりとめもない夢を記録しておきたかった今日は雨で気分が穏やかです。
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