空虚。
しずく。



 内面世界。

時折、怖くなることがある。

あの人をどこまで信頼しているのか、と。

言いなりと、対等はまったく違うのだけれど。

その区別がつくようになった今でもまだ、わからない。


刃物はまだ、心の支えだけれど、

極力携帯せぬように心掛けている。

"いつでも裂ける"

そう認識すればすぐ、邪悪な想いが押し寄せてくるから。



2002/09/**

胃が痛い、と彼女が顔をしかめた。
とても心配した。どのくらい痛いんだろう?
それの場所に見当をつけて、覗き込んだ。
彼女は苦笑しながら言った。
「見えるわけないだろ。」
見たい、と思った。

2002/09/**

今日、新しい満足の方法を覚えた。
敷布団に、カッターで裂け目を入れる。
頭の中でゆっくりとそれを練り上げる。
お気に入りの死体写真からもイメージを膨らませる。
指をそっと入れる。
最初は入口、次は一気に。
触れる布の柔らかい感触じゃなく、
ぶよぶよとした塊を想像する。
とても、気持ちよかった。



鏡の前で笑顔の練習をする。

精一杯の笑顔で、やっと微笑み程度。

普段の自分がどれだけ無表情かを痛感した。

アルバイトの申し込みをした。

パソコンで情報収集もした。

なんだか、難しそうだった。

とりあえず、やってみるか。

苦笑混じりの微笑は、少し好きになれそうだった。

2002年09月22日(日)
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