空虚。
しずく。



 価値。

見捨てられてなど、いない。

だけど、切り離されたような、想い。

一夜あけたら、まったく普通だったのに。

私は、そういられなかった。


好きでいたい、

ただそれだけなんだよ。

嫌悪感、すごいんだ。

禁欲的、なんてのじゃない。

汚いんだ。気持ち悪いんだ。

下品な、声で、顔で、喘ぐなよ。

吐き気が、するんだ・・・。


『・・・人生に、なんの、価値が、ある?』

私も、クズだよなぁ・・・。

何も、創れないし、誰も、癒せないし、

『私に出来る唯一のことは・・・、』

さっさと、死ねって思うのに。

少しだけ、楽しかったから、

また、生きたくなって。

『破壊、だと思う、よ・・・。』

そのために、努力もした、つもりだったんだけど・・・。

誰かに、肯定してもらわなきゃ、

不安でしょうがない、大馬鹿者のくせに・・・。

『生きてて、いいのかなあ・・・。』

自信、ない。

先も、見えない。

勇気も、ない。

『なんていったら、止めて欲しいって言ってるね・・・。』

自分の言葉は腐りきってて、

自分のため、の言葉を、

綺麗事に包んで、いっぱい、吐いた。

『けど、すごい汚いけど・・・生きたいよ・・・。』

涙が、出てきた。

死にたいって思ってた頃より、

生きたいのに、自分でそれを貶める。

それが、すごく辛い。


多分、ずっと、満たされないから。

葛藤も、終わらないから。


誰も、信じてないから。


真っ暗闇で、

寝そべって、天井見上げて、

ああ、私、独りだ・・・。って。

あの人がいても、

昼間笑えてても、

それは、消えないから。


だから、ずっと側にいる人。

動かない人、冷たい人、愛せる人。

・・・それが、欲しい。


やっぱり、私、価値、ないや・・・。

2002年10月02日(水)
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