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■ なんにも、知りたくなんかなかった。
ここに、何を書ける。 今の自分の状態を、説明など出来ないのに。 言葉にならない言葉を紡ぎだしても、 それは私の言葉でも気持ちでもなんでもない。 克服なんかしてない。怖いんだ、怖いよ。 めちゃくちゃに壊して欲しい、辛いよ、苦しいよ。 もうこんなのは嫌だ。 なんでこんな風に苦しまなきゃいけないんだ。 何をしたんだよ。 こんな風に苦しまなきゃいけないほどのことをしたのか? 君に私を傷つける権利はあったのか? あんたにもそうだ。あいつも、あの人も。 どいつもこいつも、おんなじだ。 …「被害妄想」だって一笑に伏せばいいだろ。 みんなおんなじだ。わからないんだ、当然だよ。 ああ、血が見たい。血まみれでヤリたい。 でも、巻き込めない。 …普通でいたい。せめてあなたの前でだけは。 綺麗になれないけど、フリだけでもさせて欲しいんだ。
こんな欲望は、もう『ない』よ。って笑ってるんだから。 消えてなんか無い。こんな風に衝動が襲う日だってある。 でも、あなたの前ではいつも笑ってたい。普通でいたい。 いつか破綻するとわかっていても、ギリギリまでそうありたい。
ごめん、ごめんなさい。殺したい…
いつまでたっても、引きずるものだってあるよ。 自慢気にばらまけば、少しでも楽になるんかな… 同情を貰って、悲劇のヒロインになったら変わるかな? …大した事ない、って嘘でも笑ってれば、いつか本当になれるかな…
2004年11月02日(火)
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