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■ 酔。
こんな頭で何かを思っても、 何もでてきやしないとわかっている。 でも、ただ漠然と、今私は痛みを感じているのだ、と思う。 自分の感情を知る事は、とても怖いし、痛い。 今の自分は何も浮かべられずにいるから。 何も、浮かべたくはないから。
先程まで、笑いあっていたのが嘘のようだ。 何をしても、何も残らない。 私の中には何も無い事を私自身に思い知らされる。 けれど、涙すら出てこない。
腕を、切りたいと、思う。 血が見たい、と、願っている。
…無理だと、ちゃんと、わかっている。
ああ、…壊れたい。
2005年05月04日(水)
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