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■ ひたすらに。
弱くなっているのだと思う。 あまりにも不確かな事が多すぎて、 少し、目を背けているのだと思う。 まだ気付かれてはいないけど、 それも時間の問題かもしれない。
失うのが怖いのだ。 幸せ、だと思うから。 もうこれ以上は望みたくない。 このまま、時を止めてしまいたい。
「どこまで」愛してくれますか? 試してみたくて。でも絶対に出来なくて。 また、何かが沈んで、淀んで、たまって、濁る。
「私は、どうしたい」 …もう自分になど向き合いたくない。 傷を毟ってうずくまるだけだ。何やってるんだ。 そんなことをして、何が変わるんだ。 もう痛くないのに。何故、また痛みを作る。 何度も、思い出す。反芻させる。 どんな反応をかえせば、「私」は満足するんだ。
汚い。気持ち悪い。 全部話してしまいたい。 一度でいい、お決まりの言葉で良い。 「悪くない」って言って欲しい。 「無理しなくていい」って言って欲しい。 でも、望めないな。そんなのは。 私が、許可しない。
難しいなぁ… 本当に、今更なのだけれど。 逃げ道は今からだっていくらでも作れるけれど、 その為に捨てなければならないものが多すぎる。
一人の時間は好きだけれど、私の時間は欲しくない。 だから、意識を胡乱にさせ続けるのだろうね。
2005年09月09日(金)
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