日勤明けの休日。

通販で購入したAthlon64 3200+も届いたので
Athlon64マシンを組み立てにあたり、
とりあえず今後使用予定のないパーツを処分することにして、
GeForce2MX400とGeForce3搭載のビデオカード2枚と、
CPU、Athlon1.2GHz(thunderbird FSB266)を手放すこととなった。
時々、地方版の新聞広告でみかける、買取もしているY市内の某店へ。

査定結果はかなり、失望するものだった。
Athlon800円、GeForce2MX400も800円、GeForce3が1300円で、計2900円。（笑）
まだこれなら、死蔵しておいて、
サブマシンでも作った方が良かったんではとか思ったり。
5000円くらいにはなるかと考えてたのが甘かった。
Serial-ATAのハードディスク代の足しにしようかと思ってたけど
もう、この店では何も買いません。

帰宅後、早速、マザーボードを入れ替え。
少々怪しい状態ながら、
以前のWindows Millennium Editionがあっけなく起動に成功。
以外にも、リテールCPUクーラーなのに動作音が雷鳥よりも静かで、
Super-piの104万桁が40秒代と超高速、かなり満足。

あとはWindowsXPをセットアップすれば現状としては完璧かと。
それか、変わったOSを入れるのも良いかも。

最近、このメインPCの調子がどうもおかしい。
今も何とかクリーンインストールして復活中（笑）。

突然、ブルー画面になったり、Windowsの起動に失敗する。
そこで、メモリのテストをしたら、
3枚のメモリモジュールのうちの256MBの一枚がエラーを起こしていた。

マザーボードもDDR初期のだし、
AthlonXP（Palominoも）にも対応していないので、
思案の結果、そろそろ手頃になってきた、
Athlon64（Socket754）に移行しようかと。

取りあえず、マザーボードを探しにいく。

たまたまあった、現在と同じメーカーのMSI製「K8T Neo-FSR」を購入。
約14000円、廉価なレスオプション物だけど、
それでもシリアルATAやRAID・0/1は実装でチップセットはVIA・K8T800。　
今のマザー（K7MG Pro）は確か25000円位で購入した記憶が（笑）。

で、CPUもと思ってたけど、計画していた3200+が何処にも売っていない。
3000+なら売ってるけどキャッシュ容量が半分なのでパス。
通販で探そう。

PC3200のメモリは中古でSAMSUMG製の純正モジュール・512MBを購入。

のこりのパーツは使い回し。（笑）
早くCPUをGETしなければ。

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