新快速の物欲記
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先日、いつもよく行く「超自動後退」のチューニングパーツコーナーにて RX-8用のCUSCO製ストラットタワーバー(アルミOSタイプ・BCS付)が 特価(@\16800税込み)だったので思わず購入。 取り付け手順等はネットで調査済みなんで、勿論、DIYで取り付けです。 ちなみに「超自動後退」の工賃は\2100だそうです。
今日は自宅に間近に駐車できるので、そちらで作業開始。 すこし寒かったです。
まず、RX-8いじりには必須のエンジンカバーの取り外し。 純正タワーバーを取り外す。 蹄鉄のような形のプレートにナットで固定されている。 続いてプレートを取り外す。
CUSCO製のタワーバーを取り付ける前にブラケットとシャフトを固定している ボルトを緩めておいて、車体へ取り付け。 フェンダーを覆っているカバー(不織布?)が邪魔なのでどけて、 ブラケットを純正品がついていたナットで固定。 (純正のプレートには切れ目があるため干渉しない) 続いてシャフトとブラケットを固定しているボルトを本締め。 ブレーキシリンダーストッパを調整して、ストラットタワーバーの交換は完了。
最後にエンジンカバーがシャフトと干渉するので、 カバーの干渉部分を糸ノコでカットして、元通り装着すれば完成です。
作業は、プラグコードの交換より簡単。(約40分)
交換後のインプレとしては、突き上げ感が改善され、 乗り心地がよくなった気がするような。交換した気分でブラシーボかも。(笑) ブレーキタッチの変化はよく分かりません。
それよりもエンジンルームがドレスアップした効果が最もあるかと。(笑)
かなり久々の書き込み。
今日は休日なので以前に買っておいた、 MyストブルRX-8にAutoexe製のプラグコードをDIYにて取り付ける。
手順としては、まずエンジンカバーを外してインテークに装着されている レゾナンスチャンバー(黒い樹脂製の空洞のパーツ)を外しておく。 するとイグニッションコイルが見えるので、1本ずつ順番に交換する。
エンジンが完全に前車軸より後方に載っているうえ、 プラグの位置がかなり下で横向きなので、 上からだと完全に手探りでの交換になる。 しかもプラグの碍子が少し露出した状態で装着されているし。 後からジャッキアップして左前輪を外してやると作業しやすいこと分かった。 おかげで右手にあざが出来てしまいました。(笑)
コードが純正品よりも若干長いようで、コードの長さを間違えて、 取り付けているも知れないがアイドリングが安定しているので とりあえずは問題はないかと。
装着後の感想としては、RE独特の低回転時の振動が少なくなったのと、 発進がしやすくなった(エンストしにくくなった)と思うので、 それなりに効果的なパーツかと。
MyストブルRX-8の現在までの主な「改」な点
MAZDASPEED・リヤウィング 北米マツダディーラーOP・フューエルリッド(サテンフィニッシュ) 輸出仕様純正(北米向け?)・フロントサイドマーカーレンズ R Magic・アーシングシステム Autoexe・スポーツプラグコード Autoexe・チタンシフトノブ
エンジンオイル:エルフ・エクセリゥムF-0(0W-40)<かなりお勧め
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