凪の日々
■引きこもり専業主婦の子育て愚痴日記■
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出勤中の熱の事を話したら「病院には行かなかったの?」と皆から言われた。 「だって連れて行ってくれる人がいないから…」で皆、納得。 タクシーで行くのもしんどかったし寝てるしかなかった。 普通は皆、旦那さんが車で連れて行ってくれるんだろうなぁ。
結局土日を入れて五日間寝込んだけど、夫も子どももてんてこ舞いだった様子。 途中米も切らして食べるものが無くて夜買出しに行ってた。 そりゃそうだろう。 私以外買出しする人はいないから、私がしないと家中のあらゆるものが無くなっていって当然。 夫は忙しくてキレ気味だった。 夫が入院した五日間は私はすっごく楽だったけど 私が寝込んだ五日間は夫は大変だった様子。 ざまみろ。
旦那さんが死んだら奥さんは長生きするけど 奥さんが死んだら旦那さんは弱るってのを体感。
でも夫婦仲が悪いと奥さんが死んでも旦那さんは長生きするね。 うちの親戚がそうだから。 仲の良い夫婦は奥さんが死んだ翌年に旦那さんも死んだけど 仲の悪い夫婦は奥さんが死んでからも旦那さんは変わらず元気に生活してる。
だとしたら、うちの夫も長生きしそうだけど 仲が悪いといいながらも私が家事全般してるから 私がいないと何も出来ない夫は大変だろう。
「暁さんがなんでもやってしまって旦那さんを甘やかしてるからダメなのよ」と言われるけど、言っても何もしてくれないから私が自分でやるしかないんだし。 飲んでしまって空になったペットボトルを「ゴミ箱に捨てて」と言ったら 「ちゃんと捨てるよ」と言ったので、ほおっておいたけど、三日我慢して待ってたけど捨てずにテーブルの上に置きっぱなしだったし。
寝込んで三キロ減ったけど、回復したら元の体重に逆戻り。とほほ。 肉体労働なのに体重減りません。でも体脂肪率は減ったなぁ。 「夏がすごいよ。私は五キロ減った」と春から勤めている人が言ってた。 楽しみなような、その前に別のパートを探したいような。
いやはや
今日も欠勤してます。 欠勤初日、午後から39度の発熱。 もう動けませんでした。 やっと今日平熱に下がったけど 何も食べてないのでフラフラで力が入らない。 歩くのがやっとなのに肉体労働なんて無理。 休むと職場の皆さんに迷惑かけるーとかもうなんにも考えられなくて 今日も休んでしまいました。 これ打ちながらも肩で息してるし。 栄養ドリンクと風邪薬しか飲んでない。なんか食べないと。
病院へ行こうかとも思ったけど 医療費を考えると…自分の医療費はなるべく節約していかないと。 もう今月は血圧と片頭痛の薬代で一万近く払ったし。
あぁでも39度って何年ぶりだろう…へたすると人生初かな… 体調管理がなってないって言われるんだろうけど 平日は八時前にはダウンして寝て、土日は一日中寝てないと体力回復しない現状で、精一杯の体調管理はしてるつもりなんだけど。 たまたま先週末は丸一日学校行事で働きまくってたから休めなかったのよね。 そしたらたちまちダウンって。 どれだけ体力ないんだ私。 ってか、やっぱり向いてないんだろうなーこの仕事。 一ヶ月で弱音。 いやいや、どんな事もなんとかしてまず三ヶ月は頑張ってみないと。 咳が治まらないのでしんどい。 寝ます。
ダウン。 体がだるくて動かない。 とうとう今日は欠勤してしまった。
肉体労働ってやっぱり向いてないのかなぁ…と後ろ向き。 デスクワークだったらこのくらいのだるさならなんとか出勤していくけど 肉体労働だとフラフラしながら働いていたらどんな事故に繋がるかわからないので不安。 てか、仕事にならん。
なんとなく、ネットで求人情報をチェック。 今の仕事に比べたらどれもこれも体力的には楽そうなのばっかりに見えてくる… なんて思ってたら、以前の職場がまた求人出してた。 半年毎に面談やるから、その周期で辞めちゃう人が多いのかもなぁ。 どれだけ入れ替わりが激しい職場なんだか。
今の職場は最短で一週間、その次は三年で辞めたらしい。 比較的皆さん続ける事が出来るって事だなぁ。 なんせ最長25年の古株さんがいるくらいだから。 でも25年勤めてもパートってどうなの、と思わないでもない。
あれこれ思うところはあるけれど、とりあえず寝ます。 体力回復させて明日は出勤しないと。
暁
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