なかなかほんとに欲しいものは見つからないよね。でも人に頼ってばっかじゃいけないよね。自分でやんなきゃしょうがないよね。でも勝ちに行こうなんて強がりでも言えないさ。なんも出来ねから仕様がないってゆうんだわ。
死ぬのは普通に嫌だしさ、引きこもる勇気もないわけで。なんとなくまだ何かできんじゃないか、って思いたくて、でも信じらんなくて、なあなあで学校は行くし授業も出るし、でもやっぱ何もしてなくて。先生とか怒るけど怒られるだけまだマシかって楽観。学校辞めてもすることないし行くとこないし、親とか怒るよな悲しむかなって、自分では何も決めらんねんだわって思ったら情けなくなってきた。人前で泣いたりとか格好悪いから絶対嫌なのにさ、俺もう下り坂だっけ撃たれ弱いし涙腺緩くて最悪。中学ん時なんかぜってー負けねーとか息巻いてたのにさ。馬鹿みてえじゃん今の俺。
キ○ンの勝ちT当たった。一番普通っぽいサッカーボールデザインのやつ。トルシエ直筆の「必勝」っての欲しかったのに。ピカチュウ・キャプ翼よかマシか。ラグラン袖だし。
なんかもう疲れてしまった。眠くて気持ち悪い。感情を共有することなんてできないよ。悲しみや怒りや、分かり合えないことばかりだ。ザワザワと波立つココロ。不安になる精神に引きずられて体調は悪。薄暗い部屋、秒針の音、揺れる埃。冷凍都市より隔離されたぬるま湯の街に黄色い風が吹く。自由落下、初速ゼロでハルカ、どこまでも落ちて、行き着く先、未だ見えズ。巨大化する耳鳴りに割れる俺の頭、脳漿のほとばしり。
自分の立ち位置を確認して、確立できていなかったことを確信して、俺の2年間何してたのかってことで、何にもしてねえんだが、何か悔しいんだわ。実際、止めときゃよかったよなって思わねえでもねえんだが、そういうのとはまた別んとこで、やっぱ悔しいんだわ。 コウモリは一人で飛ぶしかねえのかなって、ちょっと思ったんだわ。こんな格好で海なんか来てはしゃいでみたところで。
2002年05月23日(木) |
大概馬鹿な僕らだから |
髪を切って多少スッキリしたところで、また夜明けを見る。暇なふりをしてみる。写真の引き換え券もどっかやっちまった。 君の決心のその理由は、聞き流しとくから明日も同じように笑ってくれるか?しんどい時は頼っていいから、行動する前に考えとけ。頑張ってんのはみんな知ってるから。できることからやってみな。
みんなに好きになって欲しくて、みんなを好きになることにした。小さな頃の約束は今も有効なんだ。そして君の呪縛も。誰にでも分け隔てなく、なんてのが無理なことはとうに承知。えこひいきだってするさ、そりゃあ。
□ □ □
「すきになってくれないかな」 あの本と同じ台詞を僕はまだ手放せずにいる。
眠い。とても眠い。やってらんない。全くもってやってられない。
そんな言い方をしないでくれないか?曖昧になる冗談と本音の境目。 そんな言い方をしないでくれないか?お前の味方でいたいんだ。 ホラ、そんな顔をされたらどんなふうに応えていいか分からなくなる。できるだけ、できるだけ普通にしたいんだ。その方がお前らだって都合がいいんだろう?望んだ通りにしてやるよ。望んだ通りにしてやりたいんだ。 例えば俺がどんなになってたとしても。
雨降って寒いし地面どろどろだし、イイコトなんざ何もねえ。実際どうだっていいんだぜ?あんたのコトも俺のコトも。放っとけよ、ってとこ。こんな日に池なんか飛び込むんじゃねーよ、頭悪ぃ。 泣きたくなるのは疲れてるからだ。人恋しいのは寒いからだ。叶わないのは俺のせいか?物足りないのは何故だ?叫びたいのはどうしてなんだ?
何も怖くなかった、あんな頃が俺にもあったろうか。無鉄砲に勢いをつけて、玉砕9割だろうと当たってみなきゃ分からないと真直ぐ前だけ向いて。慣れない酒にクダまいて、周りに呆れられてる感じもくすぐったくて、でもどっか無性に嬉しくて可笑しくて。このままイケちゃうんじゃん?みたいな変な自信と希望。お前らそんな感じだろ。 俺らも持ってたかなあ?俺、笑えてたかなあ?大事なこと、忘れてねえかなあ?
認めなければ負けではないと、言い切ってしまえればどれだけ楽になるだろう。
その強さを少しでも、僕に。
「幸あれ。」と君のつぶやきは誰に宛てたのでしょう。何を探していますか?何が欲しい? ちょっとだけ見たいものがある。ほんの少し知りたいことが。手の届く所にあって、掴めないもの。見えなくて光るもの。不確かなカタチ、緩やかな流れ。まるで春先の雪。
重ねられる自分と誰か。誰かの意識に侵食される神経。頭痛。黙り込んでまた独り。軋む間接。誰かのために祈る瞬間。笑顔。消費されるための情報を喰い潰す。暖かい手。幸せを願う前に終わる物語。深夜に歌い出したラジオを苦い顔で停めました。優しい人は困ったように微笑いました。ほんの少し、夢を見たいと思いました。柔らかい彼女の手をとる誰かは、幸せな夢をどこに描くでしょう。
雨上がりの曇り空。何もかもうまく行かないような日は、きっと少し疲れているからに違いないと願うよりない。これで良かったと、ただ少し信じるより仕方がない。
黒いペンキ
朝起きた瞬間に自分が思いのほか消耗していたことに気付く。ごめんなさい、今日は自主休講でした。あえて床(ゆか)で昼過ぎまで寝ててみた。夕方過ぎて多少回復した感じ。 通販のサプリメントが一向に届きません。どうしたことでしょう。
メールだと口調の変わる人っているけどさ、あんたも大概過保護じゃあないか?くすぐったくて堪んない。 てか、部屋の戸の真ん前にいる猫がうぜえ。時々クシっとかプシっとかゆってんだけど。朝までにはいなくなっててくれ、頼むから。 はい、現在午前四時目前。レポート(8日10:00amまでに提出)書けよ自分。
本日の目の保養:涼しげ目もとの和風美人とはにかみ笑顔のセクシー奥二重。
人間てやっぱそれぞれだから、許せないこと、どうしてもついてけないことってある。心が狭いとか、誰が悪いとかでなく何かそういうキャパみたいなもん。軽いジョークのつもりでもヘヴィな嫌がらせに受け取られかねない危険はあるってコト。 人が見たらしょうもないことで腹立てたり気にしたり、大概にしやがれと言わずにはいられない時だってあるんだ。 ―そんなこと。 笑い飛ばすやつはいるだろうけど。
お前のはちょっと不誠実過ぎやしないか。―アイツはオマエじゃないんだぜ?
2002年05月04日(土) |
相性の悪い友人と付合う為に |
昨日の今日で起床3:30am。さらに恵比須で迷子。松葉杖で歩き倒す。杖のゴムが相当すり減っててクッション性が悪くなって来た。歩き辛い。左足にウオノメができそうだ。不忍池の水を浴びながら手漕ぎボートに乗る。手のひらは既にタコ。軽い渋滞にハマる。愚痴を言う。からかう。笑う。
てゆーか死にそう。
2002年05月03日(金) |
勝どきは高らかに響く |
久しぶりに飲み会。見てるこっちが痛くなるような自虐ネタをツマミに、イカレ気味のペースでグラスを空ける。足折れてんのに。 今年の1年は威勢がいい、と思うのは自分が歳をとったと言うことか?それと同時にやんちゃだなあと感じてしまうのは考え方が古いのか。今までになかった扱いをされて若干戸惑いがちである。 まあ、ね。疎まれてさえなければ良しだよ。
海へは行けない。暗いところは歩きたくない。足場の悪い所へは行けない。 「時間がかかるだけで、大概のコトは自分でできるんだよ」いつも言ってるけど、出来ないことも実は多い。出来なくはないけれどしない方がいいことはさらに多い。 覚悟はしていたのにね。今年こそは、って思っていたのにね。 最近腕の筋肉痛が気になるんだ。ギプスの下の足首の鈍痛も気に食わない。
|