2006年06月29日(木) |
小さな親切大きなお世話って言うじゃな〜い? |
波田陽区って最近どうなんですか。(※この行は本文とは関係ありません)
帰りの電車が下車駅に近づき、降りる用意をしてドア付近に移動すると女の子が寝ているのが見えました。僕はふと思い出しました。以前、彼女を自分が降りる、今まさに停車しようとしているこの駅の改札で見かけた気がするのです。しかし確信は持てません。僕は彼女と話したことはありませんが、社内では何度か見たことがありました(ロリ系ファッションのコニーなんて原宿・渋谷・池袋でもなければ黙ってても目につきます)。しかし、いつも同じ電車に乗っている訳でもなく、向こうが自分を知っているかどうかは怪しいところ。アナウンスが流れドアが開いても、彼女は疲れのためかぐっすりと寝込んでいました。 で、悩んだ末に放っといて自分だけ降りました。反対向きも終電まだだし、平気だよね。うん! せめてもう一度同じ駅で見かけるようなことがあれば、憶えといてあげようと思います。そして再び正体もなく眠りこけていたらその時こそ起こしてあげようと思います。
・・どんだけ確率の低い決心なのか。
閉店作業中、高いところを拭くために台に乗ろうとしたら、脚の上げ方が足りなくて膝をしこたま打ち付けました。「ドゴ、」って。瞬間、厭な感じがしたのですが、案の定。膝曲げると痛ぇ。階段キツイ。特に下り! え、ちょっと、これ・・労災? まあ、あまりにもダサプーでかっちょわりいので誰にも言えずに痛む脚を引きずって帰宅した訳ですが。 自分を慰めるためにタイツくんのドリトス買いました。タイツくん大好きです。
チケットを手に入れましたが、どうしようか迷っています。こればっかりは独りで行ってもつまんねえしな。仕事のシフトとか、チケット自体のトレードとか、追々考えようと思います。
「もっとあなたらしくて良いと思うの」「ここはまだもう少し普通にやって」 せんせー、わかんねえっす。 普段の自分が普通に喋れているのか、自信がありません。躁鬱の極端なところを演じてみせるのは難しいとは思わないよ、当たり前に吹く風をつくるのは嵐を起こすより大変だ。
考え過ぎでも、思い込みでも、結局は自分の感じた事だけが自分にとっての事実だから、それがたとえ「真実」ではないとしても、僕は僕の孤独を、暗がりをやっぱり歩いているのだと思う。 正常と異常の間に境目なんかなくて、グレイのあたりをいつだってふらついている。
自分の噂を完璧なものにするのは自分自身の想像力。鴻上尚史が書きました。 僕は僕自身の想像力に傷ついています。誰も彼もが僕の事をアイツはウザイ、空気が読めない、でしゃばるな、そう思っているのではないかと怯えています。 「好きになってくれないかな」それももう望まないから、せめて嫌いにならないで。調子に乗ってしまう自分を許して欲しいだけなんだ。
少々メロウなのは雨のせいだと思うことにして。
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