眠りが浅く、日々不安が募る。 夕刻には決まって頭痛。 加えて今朝から風邪気味である。 給料日までの生活の見通しはまだ暗い。
悲しくならずに生きていたいだけなのに。
この時期いつも思うのだが。
どいつもこいつも浴衣の着付けがなってねえ!
ちょ、おま、浴衣だからってそんなに襟を抜くな! ババアか!!
とか
乳は強調しなくていいから! 皺よってるから!
とか
おはしょり作れよ!
とか
男のくせにウエストで帯を締めるな!!
とか。
結構イライラします。
缶はシルバー×青だけどな。 レッドブルを初めて飲んでみたんです。ずっと気になってはいたんだけど、なにせ高いからさ、ホラ。 (wikiとかも見たんだけど、ここが一番判り易い気がする) まあ、ちょっと色々あって、とにかく試してみたんです。そしたら。
味がフルフルに激似。
むしろフルフルのあの安っぽい科学の味でも元気になれそうな気がしてきた。 ちなみにメロンとグレープがありますが、色が違うだけで味はどちらも大差ないです。一応メロンの方がやや酸味が強い感じ。そしてメロンの味もグレープの味もしません。でも昔から大好きです。
(つかカネボウって名前変わったんだね。いま「フルフル」調べたらクラシエ?そんな会社だっけ??って考えてしまった。)
2007年07月14日(土) |
お早めにお召し上がり下さい |
六月から通い始めたインプロ<即興劇>のワークショップ。 先週は「東京インプロフェスティバル」という事で2公演を観に行って、そこでもらったフライヤーを頼りに本日は下北沢駅前劇場へ。 東京オレンジ インプロヴィゼーショナルシアターシリーズ#5 『天国と地獄』
ビラだけを頼みにして、下調べもナシで行ったらこの劇団結構人気なんですね・・当日券キャンセル待ちでギリギリ入れました; 最前列の下に座布団ひいて体育座りで観劇。尻が痛かった。 「即興芝居小屋「下北沢ムーランルージュ」には、毎夜毎夜、夢を掴みたい、失った夢を取り戻したい、そんな様々な人々の魂が集まり、座付きの俳優たちが、彼らの記憶や運命のカケラを元に、次から次へと即興シーンを演じていく」 という二重構造の設定で舞台の幕が開く。(幕、なかったけど)
第一部は観客からテーマ「花火」「台風」「バースデイ」「プロポーズ」を貰って、「花火」がメインテーマに決まると役者たちが「花火」にまつわる自分自身のエピソードを語り始める。 張り切ってゆかたを着て花火大会に行ったものの、正直苦しくて気が気じゃなかった、そんな乙女心。 花火をしようと集まったものの、あいにくの雨で海岸に止めた車内で語り明かし、ようやく雨が止んだ明け方に浜辺へ飛び出した思い出。 火のついたネズミ花火を指輪に見立てて意中の人に告白したら逃げられた。 様々なエピソードが飛び出し、それをふまえてシーンをつくる。 恋人を待つ男、浴衣を着ようとしている恋人、着つけている母親・・その中から一人を残してさらにエクステンド。それを繰り返し、玉の輿を狙う女と大富豪の恋人。スロットにハマるヒモを養う女。ボーイスカウトの男・ガールスカウトの女。この3組の男女をメインに物語は展開していく。それぞれの人物の過去や人間関係が冒頭に出されたキーワードを絡めながら、インプロのゲームを通してどんどん深く、広くなっていく。イントロ的な一幕・別れとすれ違いの二幕・そして再会の三幕で一気にバラバラだった人が集まって関わっていくのが、素直にすごいと思った。これ全部即興なんですよね!?って。
そして第一部終了、休憩を告げるアナウンス。すると入口付近の客席から立ち上がる人がいる。
「あの、僕ゲストって言われて来たんですけど」
・・堺雅人でした。つーか、最初は名前聞いても「?」とか思ってたんですけど。芸能人に疎くて済みません。 第二部は主演:柏原直人・堺雅人で現代の忍者のちょっと切ない友情ドラマになりました。素敵でした。インプロってすごいです。
土砂降りの中、花火をしようか
や、つばきのパクリですけど。 深夜の番組が時間通りに始まらないように、「よくあること」って流した小さな苛立ちが腹の底に澱みを作る。窮屈な服を着ることも、すぐに慣れるロールプレイ。両足を一度に出そうとしたってうまくはいかないさ。そんなのは分かってる。分かってるけど。
あれ? 俺、就職しました、ってここには書いたっけ?? まあいいや。ようやく3日目ですが知恵熱出そうな勢いでプログラミングの基礎を詰めこんでいます。パンクはしませんが軽くオーバーヒート気味です。 今日は朝起きて時計を見たら、昨日の朝に部屋を出た時刻でした。ショックで死ぬかと思った。ギリギリ間に合ったのでとりあえず良しとします。 ちなみに昼休みも目星をつけていた店が激混みで、仕方なく諦めたもののどうしようかと迷っているうちに30分が経過し、ええいままよと飛びこんだ店はずいぶんのんびりしていて食後にダッシュする羽目になってしまいました。 昼休みは「ベルが鳴って一斉に立ちあがる」みたいなことがなくって、12時過ぎて自分の仕事がキリの良いとこまできた人から勝手に出て行く方式(締め切りヤバイ人なんかはメシも食わずにやってる臭い)なので、「休憩していいよ」言われても「え、俺1人っスか」という状況。毎日コンビニメシも嫌だけど、探検するほど時間ないし、なんとかならんかな・・
2007年07月01日(日) |
海風にあなたの笛の音を聞いた気がしたんだ |
ふと、白い画面て消費電力大きいんだよなー、とPCの壁紙を変えてみました。いや、今までの結構気に入ってたし、どうかなーとも思ったんだけど。 去年の正月、CDJの後に幕張の浜を撮った写真をちょっと加工して設定。一応コンセプト省エネって事でちょっと明度を下げめに。天気がイマイチで初日の出も見えず、灰色の空の下に鉄色の海が広がっていたのを思い出す。 が。うん悪くないかな。と、思ったのもつかの間。なんかこの海・・見てると吸い込まれそう。 自殺願望とかないよ? でも吸い込まれそう。砂浜についてる足跡を辿ってそのままザブザブ逝っちゃいたいような気分になる。
ちょっと、失敗したかも。
|