dust box
akane

■■■
■■
■ もう3年ぐらいたった二人にイキナリなりたい

不安定な不安
くるくると色がかわる
考えていなかったことも
どんどんやってくる

相変らずの変わり映えのしない悩み
あなたを好きで好きで
小さな時間をつないでつないで
どこまで行くんだろう

「もう3年ぐらいたった二人にイキナリなりたい」

笑ったけど
わからなくもない
そんなふうな
安心があればいいだろうか
本当にそれは安心だろうか

「もったいないよ ちゃんとそうやってなっていこうよ」

笑ったけど
本当にそれは本心だろうか

2002年03月24日(日)

■■■
■■
■ 二人の時間

二人の時間はいつもこんなふうで
はしゃいで笑っていた
二人の時間はいつも短くて
「また明日ね」
いつだってそう言って別れるから
終わりが近づいているなんて気付くすきまがなかった

去っていくあなたの
認める価値を語ったあなたの
大切にしなければならない幸せを伝えたあなたの
その全てを忘れないから

となりでこらえた涙を
ひとりの今は流させて

2002年03月23日(土)

■■■
■■
■ どんな言葉で手を振るんだろう

いよいよ近づいてきたね
この時がくるのがこわかった
いよいよだね
もうすぐだね
あたしはどんな顔をするんだろう
どんなふうに笑うんだろう

どんな言葉で手を振るんだろう

2002年03月20日(水)

■■■
■■
■ こんなにもいとおしいかわいらしさ

かわいい
かわいいってなんでしょう
いつもとりつくろうように
会話のつなぎめに
かわいい
かわいい
かわいい

本当にかわいいのって
ああいうのやああいうのだよね

もっと大らかな心で見つめた時に
ちゃんとかわいく思えるんだ

こんなにもいとおしい
かわいらしさ

2002年03月18日(月)

■■■
■■
■ ケーキだいすき

今日はこんなふうに過ぎました
楽しくてたくさん笑って
不思議に面白い
はじめてなのに
そうじゃないみたいで
ケーキもおいしくてにこにこ

私の楽しみは
私がつくるもの

2002年03月17日(日)

■■■
■■
■ 恋する詩人


たまらないのは

それを知ってるからだ

いたたまれない
あんな気分

目の当たりにしたあの痛み

なんてことだろう

気持ちや想いや考えることの
鬱陶しさを
こんなにも愛しく思うなんて


2002年03月16日(土)

■■■
■■
■ ためらい傷

私のこの傷は
ためらい傷
何をためらうの?
鏡の向こうに問い掛ける
冷静な瞳に問い掛ける

抱き締めていてね
強く強く抱き締めていてね

壊れたってかまわない

応えが返ってこないことが
いちばんこわいの

そこにいてね
いつもそこにいてね

もうあんな瞳を見たくないの

2002年03月12日(火)

■■■
■■
■ 遠距離恋愛のなんたるか

「やっほうゲンキ?」
メールをすればそこから始まる
友達との距離はそんなもの
「最近はね〜」なんてところから話題がはじまって
「またね」とか「今度ね」なんて感じで結ぶ
それがいつなのかははっきりしないまま
果たされない約束がいつまでも存在することに意義がある
友達との距離はそんなもの

近くに居さえすればいいなんて思ってないけど
気持ちの距離は目に見えないから
近況報告ばかりはイヤよ

遠距離恋愛とタイトルをつけるのはイヤよ
そのレッテルで
見る目が変わるのはイヤよ
私たちの距離は
友達のそれではないのだから

2002年03月07日(木)

■■■
■■
■ 新しい風

私にむかって吹きつけた新しい風
髪の毛が踊り
一瞬目をつぶる
はたはたとなびく袖
私にむかって吹きつけた新しい風
全身で受けとめてしまった

もう振り返らないという決心

2002年03月06日(水)

■■■
■■
■ ひとりきりという挑戦

楽しみなんだ
本当に楽しみなんだ
私が私をどれくらいのモノなのか試すみたいで
期待もある
不安もある
おかしなことにもなるでしょう

ひとりきりという挑戦

2002年03月05日(火)

■■■
■■
■ この先を真暗闇だと思うことが時々あるよ

巻き起こる不安は嵐
静かで
とても静かで
こわいくらい
騒ぐのは風
騒ぐのは胸
どんなに泣いても誰も困らない

この嵐をどうやって鎮めるのか
私は知らない

結局不安材料はいつだって沈殿したままで
それが浮上してくる時が
バイオリズムみたいに時々あるっていうこと

この先を真暗闇だと思うことが
時々あるよ

2002年03月04日(月)

■■■
■■
■ 手紙というかたち。

私があえて手紙というカタチで伝えたのは
証拠を残したかったから
すぐに簡単に削除してしまえない
カタチあるものとして残したかったから
消えたり、消したり、できない気持ちだから

いろいろな媒体でつながっていくわたしたち
だからって適当にあしらっていいものばかりなわけじゃない
どれも大切で
そのひとつにひとつに気持ちがこもっている

私が受けた扱いについて
再度考えた
ひとつひとつ文字をこの手で綴りながら
考えた

まだ道はあるのじゃないかとも思う
可能性や希望を捨てきれないのは
生きているからだね

2002年03月03日(日)

■■■
■■
■ もっと深くまで

どうして報告しないの?
友達じゃないの?
言えばいいのに
ヘンなの
おかしいの
私は私がわからない

走り出したものが
何なのかもわからない

こんなふうに揺れ動くのがどうしてなのかも
わからない

あなたはわかる?
二人きりの時間を重ねたりして
たったあれっぽっちのことだけど
とてつもない意味があるみたい
だけどそれがわからない

もっと深くとあなたは言った
深さは底が見えなくて
足がすくみそう

精一杯がんばって見上げた空には
月がオレンジ色に光っていた

2002年03月02日(土)
≪ ≫ 初日 最新 目次 MAIL HOME


My追加