dust box
akane

■■■
■■
■ どうして

どうして
何も言えなかったんだろう

もっと責めておけばよかったのかな
どんな言葉を残しても
後悔しただろうか

たとえば最後が笑顔でも


2004年05月31日(月)

■■■
■■
■ 謎

謎は謎のままでいいのに
ヘタなたねあかしなんか
しないほうがいいのに


……と思うのは
決まって種明かしの後

2004年05月30日(日)

■■■
■■
■ 露出

日に焼けてしまった
胸が熱い

2004年05月29日(土)

■■■
■■
■ ふくらむほっぺ

ふてくされて
おとなげないの

2004年05月28日(金)

■■■
■■
■ きらきら

まぶしくて
まぶしくて

きらきらとしていた
それは


あのときの時間の流れ



まるでそれが私にまた降り注いだみたいな気がして
たくさん笑い声をあげながら
胸が痛んだ

2004年05月27日(木)

■■■
■■
■ お祈り

言葉がいつも優しくあるように
あたしはそっと祈ろう

あなたの言葉が
あなたの色に染まって
優しく彼方へ届くように

あたしはそっとこの夜に祈ろう



2004年05月26日(水)

■■■
■■
■ 歌えなかった恋の歌

ここじゃ歌えない歌もある

あなたを最大限意識して

けれど閉じ込めて押し込めた

歌えなかった恋の歌

ひとり夜風に吹かれて口ずさむ

2004年05月25日(火)

■■■
■■
■ すき

すきなんだ

なんてことのない時間
きみが当たり前みたいに隣に座って
くだらない冗談で笑ったり
今じゃなくちゃできないような
ヘンな会話でもりあがったり
時間がとにかくあっというまに過ぎたり

楽しくて楽しくて
失いたくないって思うんだ

すきで
すきで
とにかくすきで

今のまますすめたらいいって思うんだ


2004年05月24日(月)

■■■
■■
■ くさいものにはフタ

そこだけ切り取って
アルバムの1ページにはりつけてしまいたい

見たくない思い出は
選び出さないですむように

2004年05月23日(日)

■■■
■■
■ 嵐

もやもやしてるのは
結局どうしたって
スキだから

届かないと思っているのは
そうやって自分が決めてしまったからだって
今ならちゃんとわかる

離れてしまってから
気がつくのはいつものこと


2004年05月22日(土)

■■■
■■
■ ぶーたれ

ふてくされてるだけなんだ

どうせうまくいかないことを

受け入れてしまったのは自分だから

ちぇって

唇とがらせて

ふてくされてるだけなんだ


2004年05月21日(金)

■■■
■■
■ 一縷

誰も
裏切ろうと思ってそんなことをするんじゃないと
信じたい

最初から
そこを狙ってる人なんかじゃないと
そう信じたい


2004年05月20日(木)

■■■
■■
■ 積み木崩し

なんとかして
前と同じようにしてしまいたいんだ
カタチだけでも
表面だけでも
なんとかして
何もなかったことにしてしまいたいんだ
それを演じきれば
くだらない自信もつくような気がして

2004年05月19日(水)

■■■
■■
■ 意味の有無

言葉が
たったそれだけだなんて

どんな意味があるだろうか

2004年05月18日(火)

■■■
■■
■ 歩き出したもん勝ち!

たぶん
これは
自滅への一歩

元気よく踏み出す

はじめのいっぽ!!

2004年05月17日(月)

■■■
■■
■ ねー☆彡

はじめてなのに
すごいイキオイでおしゃべりして
超たのしくって
でも内容は超ヘビーで

まいっちゃうけど
オトコにはほんとにまいっちゃうけど

でもあたしたちは
オンナノコ

だもんねー☆彡

2004年05月16日(日)

■■■
■■
■ 忘却の彼方

変更して
さよならして
リセットして

忘却の彼方

2004年05月15日(土)

■■■
■■
■ すき、だから


楽しいのは

すきだから

2004年05月14日(金)

■■■
■■
■ 流水

あのセリフ
本当は勢いにまかせて言いました

あなたはいつもの冗談と思って
笑ったけど
あたしもまるでいつもの冗談のように
流したけど

たったあれだけでも
なんて重みでしょう


今の楽しささえ続けばいいのに

2004年05月13日(木)

■■■
■■
■ からっぽ

見つからない気持ちを
いつまでも抱え込もうとしたって
所詮からっぽのまま

2004年05月12日(水)

■■■
■■
■ 春だったね

春だったね

だから春になれば
いつもこの胸にきみがやってくる
春がいつだってこのとびらをあける

きみに会えば
また春から始まってしまいそうだよ

2004年05月11日(火)

■■■
■■
■ それから

きみと過ごした何もかも
時間がたつにつれて思い出になっていく
そのことがどうしても受け入れられなくて
日付の変わる時間は
いつも泣きたくなるんだ

過ぎ去っていくことが
痛烈なやさしさで
ぼくをなでていく

何よりもまず
立ち止まることだけは
許されないのだというように



2004年05月10日(月)

■■■
■■
■ 凛

凛としたあかりが
片隅に灯ってしまった

2004年05月09日(日)

■■■
■■
■ スキップ

楽しいことをはじめるときの
心拍数はスゴイ
けっこうスゴイ
勢いってすき
すきなことをできるっていい

すきな人とできるってとってもイイ

うきうきすると
いてもたってもいられない
きっとそういう人が編み出した技だ

スキップって


2004年05月08日(土)

■■■
■■
■ 亀裂

胃袋が痛い

自己嫌悪の夜は

吐き気に悩まされて

行き場がなくて

眠りにも逃げられない

2004年05月07日(金)

■■■
■■
■ 浪費

過ぎたことを
気にしよう
あれこれ思い悩んで
いまさらどうしようもないことを
後悔しよう

「いままで」に時間を費やしたって
たまにはいいでしょう

2004年05月06日(木)

■■■
■■
■ ぽたり ひとしずく

うれしいときも
哀しいときも

ほっとしたときにも
あたたかかったときにも

いつでも涙はこぼれた

2004年05月05日(水)

■■■
■■
■ 顛末

想いを持ち続けることができないと
錯覚してはいけない

あたしが手にした想いが
なくなってしまったなんてこと
あるはずがない

ではどのように
言い訳すればいいの?
この顛末を

2004年05月04日(火)

■■■
■■
■ 輪郭値

いずれかの方程式で
こたえなど求められよう

あてもなく
曖昧の海を泳ぐのは
やめたまえ

2004年05月03日(月)

■■■
■■
■ 不眠症

朝までたどりついてしまったという
漠然とした不安感

眠りに落ちなければ
日付が変わったという自覚さえ生まれてこない

2004年05月02日(日)

■■■
■■
■ そして、また

そしてまた
いつか
始まる気持ちもあるのでしょう

2004年05月01日(土)
≪ ≫ 初日 最新 目次 MAIL HOME


My追加