| 2023年02月25日(土) |
デンチャレプレーオフ 九州選抜−東北選抜 |
九州選抜 東北選抜 GK 12 菅沼一晃 GK 1 折口 輝樹 DF 2 吉田真那斗 DF 2 安野 天士 DF 4 鷹巣直希 DF 3 和田 昂士 DF 5 伊藤颯真 DF 5 寺田 一貴 (Cap.) DF 13 内田裕也 DF 13 相馬 丞 DF 14 磯谷駿 DF 16 石尾 陸登 DF 18 岡田大和 (Cap.) MF 7 田中 慶延 MF 6 重見柾斗 MF 8 玉城 大志 MF 10 北條真汰 MF 22 寺�� 朋範 FW 15 松尾亮汰 FW 9 佐々木 翔 FW 19 榊原琉太 FW 10 菅原 新 控え選手 GK 1 後藤大輝 GK 12 吉田 匠人 DF 3 合戸倫太郎 DF 4 藪中 海皇 DF 22 戸田峻平 DF 19 ベベニョン日高 オギュステュ祐登 MF 8 中別府柊太 DF 20 堀田 玲穏 MF 16 吉川敬進 MF 6 得能 草生 MF 20 横畑匠海 MF 14 菅野 稜斗 FW 7 べジョンミン MF 15 根岸 恵汰 FW 9 濱田智也 FW 11 與那覇 航和 FW 11 中山桂吾 FW 17 吉田 騎 FW 17 片山颯人 FW 18 波田 祥太 監督 八戸寿憲 監督 三田 和典
九州選抜 東北選抜 GK 1 折口輝樹 DF 2 安野天士 DF 3 和田昂士 DF 5 寺田一貴 (Cap.) DF 13 相馬丞 DF 16 石尾陸登 MF 7 田中慶延 MF 8 玉城大志 MF 22 寺��朋範 FW 9 佐々木翔 FW 10 菅原新 控え選手 GK 12 吉田匠人 DF 4 藪中海皇 DF 19 ベベニョン日高オギュステュ祐登 DF 20 堀田玲穏 MF 6 得能草生 MF 14 菅野稜斗 MF 15 根岸恵汰 FW 11 與那覇航和 FW 17 吉田騎 FW 18 波田祥太 監督 三田和典
九州選抜 十五十九 六番十番 十三 十八十四五番四番二番
東北選抜 十番九番 二番八番二二七番 五番三番十三十六 一番
九州選抜は19番が長身で空中戦のターゲット。15番は小柄ながら体が強く、スペースに飛び出せて、またスペースがなくても確実に運べる好選手。いや、九州選抜なのだから全員好選手に決まってますが。10番は上がり目で変化をつけられて守備意識も高い真面目な選手。ただそれが祟って不用意な退場をしてしまった。6番は真面目な潤滑油タイプと思ったが、徐々にトリッキーなプレーを見せ始める。本来ボランチ?攻撃的MFと両方できそう。13番は守備をきっちり締める。1ボランチはなかなか難しいが、しっかりこなせている。18番はチーム1の能力。高い守備力、レフティで運べるドリブル、正確なキック。札幌内定。14番はレフティでノーステップでいいフィードを蹴れる。5番はカバーリングと高さがしっかりしているファイター。4番もファイター。いかにも九州という感じの身体を張る選手。2番はタフにアップダウンを繰り返す。18番を酒井宏樹的に守備ベースで持ち上がる選手とすれば、2番は長友的によく走る選手。GKはバックラインをよく統率。
東北選抜は4.5バック。2番が左アウトサイドでスペースを潰しタフに走る。カウンター狙いで走る。9番はポスト役で引いて起点になりまた、ターンもできる。そして基本的にはスペースに走りたいリアルストライカー。10番は足元があり、鋭いターンで脅威になる。東北選抜では数少ない足元で活きる選手。22番と8番は守備で奮闘する選手。アベレージは素晴らしい。ただ攻撃面では守勢で持ち味が出なかった。終始そうだったので、守備で走る選手という当初の見立ては大体あっていたのかな?7番は右ウイングとしか仕掛けられる選手。16番はスペースを突く感覚が素晴らしい。後半は左へ。攻守の切り替えと言い、スタメンでは最も有望な選手?仙台内定。13番はファイター。3番は素晴らしいセンターバック。第1試合に四国選抜の19番がプレーオフ選抜に選ばれるのでは?と思ったが、東北選抜3番は高さもあって、より素晴らしい。5番は余裕を持った守備が素晴らしい。GKはキックが伸びる。後半から出場の6番はスペースでも足元でも生きてしかけられる万能型。すでに水戸でJでも出ている。開幕の清水戦は31分出場。
ゲームは九州選抜が気迫十分で前から必死に追い、東北選抜に何もさせない。が東北選抜をミスしない。前半ATに左コーナーをヘッドで九州選抜先制。が後半スタミナが落ちたのと退場が出て東北選抜の猛攻になり、きっちり崩して同点。PK戦で勝者を決め、東北選抜が勝ち、「茨城へ行こう、茨城へ行こう、みんなで行こう♪」となったわけだ。
| 2023年02月23日(木) |
大学女子地域対抗戦最終日 3決・決勝 |
私はJFAの主催・後援の全国大会ならば現行の大学以下の男女の大会はすべて足を運んだことがある。で、これに該当しないが、大学女子地域対抗戦には足を運んだことがなかった。少し前まで関西の丹波篠山開催だったが、必ず平日開催なので近くても行けなかった。でコロナ禍で久しぶりの開催で、時の栖スポーツセンター裾野グラウンドで最終日は天皇誕生日開催、つまり祝日なので行ける。女子インカレは長年足を運んでいるが、性質の違う大会なので興味津々である。
ところで。大会前ネット配信のクラウドファンディングを募っていたが、お金がまるで集まらず、失敗に終わった。が、なんとかスポンサーが付き、大会史上初のネット配信があった。で、観たのが学連選抜対関西選抜だ。が一目で酷いと思った。大学男子にはデンソーチャレンジという地域対抗戦が長年続いている。で、男子と戦術理解度がまるで違うのだ。準備期間の違いはあるだろうけど、即席チームを機能させるためには個人戦術がしっかりしていなければならない。普段は所属チームで役割をしっかり与えられてチームとして機能するのだが、即席チームで必ずしも慣れていない役割でプレーするとなると、もっと普遍的な戦術理解が必要だ。で、関西選抜はこの部分が壊滅的に落ちると思った。学連選抜、要するに全日本選抜はまだましだが、あくまで関西選抜と比べてのことで、男子とは比較すべくもない。この時点では解像度が低いが、とにかく現状を感じて、問題がある、ならば生観戦する価値があると思い、迷っていた静岡行きを決めた次第である。
静岡行きの夜行バスは取れなかった。ならば始発に近い新幹線ひかりで静岡に行き、そこから在来線で沼津へ、そこから御殿場線で岩波駅に行く。駅にはタクシーもあるが、裾野グラウンドまで徒歩を決断する。約50分。高校選手権の裏で予選敗退校の新チームによる大会、いわゆる裏選手権というレベルの高い大会があり、時の栖カップという。その主要会場の一つが裾野グラウンド。時の栖自体は御殿場近くのリゾート施設で旅館や温泉があるが、サッカーグラウンドも運営している。堺のような多面のピッチのあるフットボールセンターは関東にはないので、時の栖スポーツセンターはその代替施設のようなものである。
最終日、裾野グラウンドのE1ピッチは7決、3決、決勝開催。7決には到底間に合わない。3決は10分弱遅刻。タクシーならば間に合ったが。学連選抜対関東A選抜。30分ハーフ。 関東A選抜とは関東1部リーグの選抜チーム。ちなみに関東B選抜は関東2部・3部リーグの選抜チームではっきり落ちる。このあたりデンチャレの関東A/関東Bとは事情が違う。
学連選抜 十三九番七番
八番六番 四番二七三番二番 一番
1 石田心菜 2年 02.04.23 171 大阪学芸→セレッソ大阪→早稲田大 2 落合依和 2年 03.01.11 160 十文字→東洋大 3 後藤若葉 3年 01.06.04 163 日テレ・東京ヴェルディ・メニーナ→早稲田大 27 宮嵜彩菜 2年 02.11.21 170 帝京長岡→帝京平成大 4 藤生菜摘 3年 01.08.18 162 姫路女学院→東洋大 6 北村美羽 3年 01.10.21 161 ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU−18→東洋大 8 渡部麗 2年 02.04.08 160 JFAアカデミー福島→日本体育大 7 三谷和華奈 3年 01.10.02 160 十文字→早稲田大 9 古賀花野 3年 01.11.14 166 日ノ本学園→帝京平成大 13 桂亜依 3年 01.10.01 150 神村学園→大阪体育大
所属について。大学女子はここ数年帝京平成大の天下だ。その割に女子インカレはなかなか優勝できないが。そして昨秋は東洋大が関東初優勝。で、いい選手は早大に入る。そういう流れだ。あと高校生年代について。女子も高体連とユースの力の差が開き始めた。個人能力、特に戦術面はかなりはっきり差がついている。学連選抜や関東A選抜がユース出身が何人もいるが、これが即席チームとしての出来を支えている。十文字や帝京長岡も戦術理解の高いチームだし。
試合は後半関東選抜Aがセットプレーからのシュートを厳しいようだが学連選抜キーパーの石田の反応が甘く後逸。さらにシュートに石田の反応が甘く弾いたところを決めて関東A選抜が2−0で勝利した。
決勝は関西選抜対東海選抜。これは問題がある。まずユース出身というか前登録がクラブなのが関西選抜の一人だけ。正確には関西選抜にはほかに作陽出身が2人おり、一人はソルフィオーレとはっきり書いている。がソルフィオーレは作陽のBチームをクラブ登録しただけで、本質的にユースとは程遠い。よって実質的には関西選抜のセンターフォワード
10 栂菜々笑 3年 01.10.03 178 松江シティFC Ragazza→大阪体育大
一人と言ってよかろう。で、戦術理解度はさっぱりだった。「持ち場」を守り、決まったプレーしかしない選手たち。3決より確実にクオリティが落ちる。栂が確実にキープでき、上でやれる選手だが、基本的に役割を与えられて初めて機能する選手で、つまり自分から仕事を取りに行けない。後半ATに関西選抜が決めたが、ビルドアップがままならない展開が60分間(30分ハーフ)続いた。
女子はトレセン行ったことないし、国体少年女子も今年度初開催だったが、女子がここまで選抜慣れしておらず、戦術眼が低いとは思わなかった。これはかなり問題ですよ。競技人口が少なくて戦術眼のあるタイプが少ない、とか、選抜の機会が少ない、とかいろいろあるが、戦術教育が足りない。よく女子は中学時代のチームが少なくて、だから中学年代が問題と言われるが、逆に言えば中学年代はクラブチームでプレーしていて教えられている。がこれを見てむしろ高校年代が問題だと思いました。たとえば関西。C大阪は間違いなくいい。INACもまずまず。だが高体連の戦術面は?という感じである。日ノ本は田邊さんの時代によくなったが今はどうか?コロナ禍で観ていない。京都精華が技術指導はしっかりしているが、戦術面までは手が回らない印象だ。他はしっかりビルドアップしているとは言えない。なかなか深刻なものを見てしまった印象。
帰りは沼津駅でサーモン丼を買い、鈍行で7時間かけて帰阪した次第である。
| 2023年02月18日(土) |
J2リーグ 山口−大宮の観戦旅行記 |
この観戦記では基本的にJリーグは扱わないが、開幕ということと観戦旅行を書く気分だったので。 コロナ禍でしかも世の中以上に野々村チェアマンが対策緩和の前のめりなので(何かあっても政府の責任ということに出来るからね……)混むJ1は観に行きにくい、のと中国地方で唯一J2レノファ山口に行ったことがない。大阪南港・新門司港間の名門大洋フェリーが全国旅行支援で2割引き+船内で使えるクーポンが平日二千円ということで、山口遠征を決めた。 大阪南港・新門司港間は片道2本ずつとなっている。第2便の船は新型船になった。金曜日は17時発の第1便に乗る。まずカウンターの手前に設置されたデスクで全国旅行支援の手続きをするが、予約を取っていないのですぐにカウンターでチケットの手続きをして再度戻り全国旅行支援の二千円クーポンを受け取る。紙チケットと電子チケットを兼ねる。紙チケットは船内でQRコードを読み込む方式で一円単位まで使える。ならば電子チケットを読み込むのは面倒という感じである。ただどのみち船内の電波状況が悪ければ、紙チケットのコードを読み込まねばならない仕組み。船内に入り、雑魚寝より一つだけ等級が上の簡易ベッドに入る。疲れていたので一息つき、船内バイキングが閉まる30分前の19時半をめどにバイキングへ。瀬戸内海を進むフェリーだが必ずしも電波が通るわけではなく、紙クーポンの読み込みに手間取る。バイキングは1600円で、第1便は簡易朝食券もつく。刺身もある。そして高いせいか野菜は少ない。全体的に満腹になりやすい食べ物を腹いっぱい食べて、食後大浴場に行く気分にはならず、あっさり寝る。 翌朝、4時30分の朝食バイキング?で簡潔な朝食をとり、クーポンの残り400円でビールを買おうと思ったら、朝はビール販売がなく、コーヒーなどを買った。5時30分、新門司港到着し、速やかにシャトルバスに向かう。ツアー客がいて団体専用バスもあった。シャトルバスに20分揺られて山を越え、門司駅に。シャトルバスはさらに小倉駅に向かう。門司駅北口につくが、橋を渡り南口コンビニでビールを買い、山陽本線の下関行きに乗り関門トンネルをくぐり、下関で乗り換え、そこからクロスシート。その電車でビールを飲む。1時間強で新山口駅。山口線に乗り換える。セミクロスシート。ボックス席に陣取り、10キロちょっとを山口駅に。 この日は小雨。傘を忘れていた。山口で観光を考えていたのは香山公園瑠璃光寺の五重塔で、他に考えていたのが「ザビエル聖堂」である。香山公園にはバスが出ていて駅から13分となっている一方、サビエル聖堂は徒歩15分。バスは1時間近く待つので、先にザビエル聖堂だが、調べると、そこから1キロ強で香山公園。ならばついでに徒歩だ。 ザビエル聖堂へは山口線から垂直方向に西に進む。15分近く進むと右折し坂を上り、キリスト教系の幼稚園らしき建物の前を通り右手に塔が見える。それがザビエル聖堂。まだ朝早く、中は見学できない。白くて立派な聖堂である。もちろんフランシスコ・ザビエルが来ている。シャビは名前がシャビエルで、スペイン人らしく親しみを込めて「エル」を取って「シャビ」と呼ばれているが、ザビエルはファミリーネームであり、結構な名家出身。日本に来たから日本国内で歴史上重要視される、というより実際に優れた宣教師だったらしい。 再び坂を下りてまっすぐ進むと国道9号線にぶつかる。日本海側の国道というイメージだが、山口線に沿って瀬戸内海側に抜ける。国道9号線を渡って右折すると県庁。旧山口城。県庁前にバスターミナルがあり、通り過ぎて左折すると香山公園。ザビエル聖堂から1キロ強という触れ込みだったが、すんなり着けたわけじゃなかった。公園に入ればいきなり出し惜しみなく五重塔。池の奥にある。雨に浮かぶ五重塔はなかなかで、何度も繰り返し観た。香山公園は庭園でも知られるが、実は五重塔付近が一番きれいだ。脇には雪舟の像がある。室町時代の画僧で知られる。遣明船で明に渡り絵を学んだ。瑠璃光寺で生涯を終えた、と瑠璃光寺の説明にはあるが、いささか胡散臭い。庭園内には大内弘世の馬上の像もある。室町時代の武将。山口といえば大内氏だが、戦国時代のヒーローがいない山口市のヒーローは室町時代なのか。瑠璃光寺に拝観して、バス待ちの間は極力五重塔の前で過ごす。ここから上手くいかなくなる。まず次の目的地の湯田温泉に向かうディーゼルカーが、駅にバスが着く1分前に出る。次は1時間待ち。で山口駅からバスで湯田温泉に向かおうと調べて駅の観光案内所でも湯田温泉への行き方を尋ねて、そのバスでよいと言われる。が、とんでもない間違いだった。経験上田舎の観光案内所は客のニーズを分かっていないことが多い。分かっていないから観光客に不親切で見当違いのガイドをしてしまう。そもそもプロ意識がない。このバスは2キロちょっとの湯田温泉にまっすぐ向かうどころか、県庁前に向かい(いきなり大回り!)、さらに山口駅から湯田温泉とは真逆の方向の駅に向かう。さんざん大回りして40分以上かかって湯田温泉に着く。山口駅の観光案内所!湯田温泉に行きたい、というのは結果として湯田温泉に着けばいいのではなく、早くて楽に着きたいのだ。それくらい分かってくれ!いや分からないから、観光客のニーズが分からず、観光案内所に人が来ないのだろうが。 湯田温泉で外湯というか、とにかく千円で入れる温泉に浸かる。無色無臭で薄く、お湯とあまり変わらない。でて湯田温泉駅に向かう。足湯がある。結構熱い。すぐに出てディーゼルカーで二つ先の大歳駅に向かう。陸橋を渡ろうとしたが、スタジアムとは逆方向に出口があり、逆方向からの列車から大宮サポも降りてくる。オレンジの道に沿って踏切を渡り道路にぶつかり右折して道路沿い向かいにスタジアムがあるが、雨がきつくなってきた。スタグルにありつく。県内の家庭料理の「けんちょう丼」が目当てだったが売り切れで、キムチ丼と焼きそばを買う。この間レノファサポに質問すればよかったが、観光案内所に失望して質問する気力がなくなっていた。こういうものは地元の人に尋ねるのが一番なのだが、がっかり感と雨でローテンションになっていた。
維新ではメインに座る。屋根はしっかりしていたし、陸上競技場ながら角度もあった。陸上競技場にしては観やすいが、やはり距離があるし、未確認だが防府市にサッカースタジアム建設の動きがあるらしい。サッカースタジアム建設の動きがあると決まって共産党が建設反対運動をする。それだけなら生活密着で箱もの反対なのだろうが、共産党は野球場や陸上競技場には反対運動しないのだから、サッカーファンの反発を食らっている。共産党は20年前後も党首に居続ける志位委員長に対し、党首公選制を主張するグループを民主的とは言い難い党内独自の仕組みから「攻撃」と見なして除名するなど、国民の一般常識からすると民主的とは言い難いトップダウン式だが、志位委員長以下幹部がサッカー嫌いなのだろうか?共産党員にもサッカーファンは多いだろうに。ただ、ここでは共産党を全否定したいわけではない。どんな政党でも長短はあるし、よほど偏った思想か党派性の持ち主でない限り、主要政党ならば全面肯定や全面否定はありえないだろう。サッカー政策、スタジアム政策について共産党はサッカーファンとは相いれない、偏った考えの持ち主というだけの話である。
この日は先着4千人にブランケットが配られるのだが、4600人ほどで、間に合わず、入手できなかった。湯田温泉に手間取ったのが祟られる。 さて開幕のレノファ山口対大宮アルディージャは試合前の挨拶が多かった。県知事や市長、そして県議会の代表、スポンサー、電報などである。 完全に山口寄りで観る。山口は4−3−3、大宮は4−4−2だ。山口3トップは左に小林、中央に皆川、右に吉岡。左攻撃的MFに矢島、右に五十嵐、ボランチ佐藤。左センターバックヘナン、右に生駒。右サイドバック高橋、左に沼田。小林がガンガン仕掛けて吉岡は仕掛けたりタメたり判断がいい。レフティ。派手なのは小林だが、むしろ右が効いていると思った。そして大宮センターバック陣が自分のところで奪う意識が強くで何度も入れ替わりそうになる。まさにその形で警告ももらった。皆川は得点の雰囲気はあまりしないが、矢島と五十嵐が飛び出す雰囲気が漂っていて、まさにこれが起用される理由なんだろう。矢島はエース格かな?五十嵐は知らなかったが、才能豊かでエゴイストの雰囲気があり、チームによっては活きないだろうが、佐藤が献身的にフォローして活躍できている。五十嵐はのびのび成長してほしい。ヘナンはレフティで開いてビルドアップの起点になりつつ、潰しも素晴らしい。生駒もまずまずだが、起点はヘナンだ。そしてこの二人は守備が安定していて、センターバック出身の名塚さんの指導の賜物かと思った。サッカーで長期監督というのは珍しいが、名塚さんはフジタや平塚で24歳くらいでキャプテンで代表で井原さんとコンビを組んだレギュラーセンターバックだった、選手としてもリーダーとしても素晴らしい選手だった。山口でもいいチームを作っている。試合は矢島のゴールで山口が勝った。
帰りは駐車場から新山口駅へのシャトルバスに乗った。300円。そこから山陽本線で小倉へ。でシャトルバスが出ていて、新門司港に向かう。行きと同様の手続きをしたが、帰りはクーポン千円。フェリーに乗り込み冷えた体を大浴場で温め、バイキングを食べて大阪南港にまったり向かうのだった。帰りは第2便、新造船でコンフォートという第1便にはないクラスがある。個室もどき。天井が高い。帰りは20時発の8時半着で、朝余裕があるため、朝食バイキングはしっかりしている。それなりの値段もする。翌日高校の近畿大会があるため、大阪南港ではドタバタするのだった。
| 2023年02月05日(日) |
京都高校新人戦男女決勝 京都西山−京都精華 東山−京都共栄 |
京都府高校女子新人戦決勝 京都西山高校−京都精華高校 2月5日 11時 西京極陸(たけびし) ピッチ良 晴
京都西山 GK 1 黒川鈴加 DF 3 長谷川夏月 2 前村??子 5 森田愛? 6 板倉? MF 4 高?くるみ ? 田??? 7 木村?? 11 山下逢音 FW 9 木下なごみ 13 阿部??
京都精華 GK 1内田?紅 DF 4森田真? 17 ?田?? 5 小畠空? 2 宮?すずな MF 19 小塚羽夏 ? 児玉?? 6 松本?波 FW 16 出口愛? 20 稲?万桜 11 前田柊
京都西山 十一十三九番 四番八番 三番二番五番六番七番 一番
京都精華 十一二十十六 六番十番 十九 二番五番十七四番 一番
京都西山は高校女子選手権のレベルが低かったころは全国に出ていた。ただし当時は同好会レベルだった。観るのは久しぶり。京都精華が圧倒するものと思っていた。が立ち上がり京都西山が押し込み、サイドを間違えたか?と思ったくらいだ。まあ立ち上がりだけだったが。京都西山は極端にバックラインを押し上げ前線からバックラインまで20メートル強のコンパクトさ。これに対し京都精華はそのスモールフィールドでパスを回す。圧倒的なテクニックだ。裏に出せば簡単に破れるが、それはしない。20メートル以内で完全に崩してから裏に出す方針のようだが、さすがに京都精華でもそれは難しい。つまり京都精華が勝ちにくれば西山はひとたまりもない。以前の向陽のような運動量もない、ただコンパクトなだけの戦術だから。前半終了間際、京都精華が崩してループで先制。京都西山はキーパーが前に出ざるを得ない戦術だから。しかし京都西山も後半京都精華の裏にパスが通り1対1を決めて同点。70分終了して延長へ。延長では京都精華がループ2発と裏へのボール京都西山キーパー処理ミスで無人のゴールに流し込み結局1−4で京都精華が優勝した。京都精華は最後まで20メートルでパスを回し崩しにかかった。京都西山も運動量が少なく、ばてたわけではなかったが、力の差があり過ぎた。
京都府高校新人戦決勝 東山高校−京都共栄高校 2月5日 12時45分 西京極陸(たけびし) ピッチ良 晴
東山 GK 1 二川陽翔 DF 2 足立康生 3 田村?太 4 志津正剛 5 高田竜成 MF 11 頼田泰河 7 沖村大也 6 古川?一? 10 濱?楽? FW 9 大山?斗 ? ??? ??
京都共栄 GK 1 大崎?? DF 2 ?井?希 3 鈴木遼哉 5 鳩山一成 4 木崎優陽 MF 10 福岡景佐 7 北淳史 13 坂口夢空 9 ? ?士 FW ? ?谷祐大 11 小泉?太
東山 十五九番 十番六番七番十一 五番四番三番二番 一番
京都共栄 十八十一 九番十三七番十番 四番五番三番二番 一番
京都共栄は京都府北部の福知山の高校。関西各地からのサッカー留学で強化していて少し前までブラジル人留学生もいて、昨年度(一昨年)夏の全日本U−18フットサルではブラジル人留学生の力もあって全国制覇した。が、この日のメンバーにはいない。18歳以下の移籍を禁止するFIFAルールか?それとも実は外国人留学生はコストパフォーマンスが悪いことに気づいたのか?外国人留学生を始めたのはもともとサッカーで札幌大(これもフットサルでしたね)だが、このやり方というのは日本人と実力差が大きい場合に有効だ。だが日本のレベルがあがり、また外国人留学生というものは、15歳のころまでにその国でプロになる見込みがない、と判断された選手が来日するものだから、世界中でプロがあるサッカー界とすれば、日本に来る時点で、その国では優れた才能の持ち主ではない。だから外国人留学生よりは国内のサッカー留学生のほうがコストパフォーマンスに優れる。
京都共栄は立ち上がりシンプルに回しサイドに展開する。しっかり指導されているし、間違いなく強い。そこからシンプルにクロスを入れるのも悪くない。コーナーやロングスローもある。ただ、サイドから力押し、という感じだ。そこからは今までブラジル人留学生が担っていた一工夫がない。どんなにスマートなパス回しはできても、アイディアに欠ける。東山はセンターバックコンビがしっかりしていて、と言っても立ち上がり早々に�せ崢鼎�入れ替わられてキーパーと1対1を作られて左ポストに当てられたが、それ以外は安定し、そして17分東山が先制。まあ勝負は互角かな、と思いつつ前半終了間際にスタジアムを後にした。
結果は後半ATに京都共栄が追いつき、PK戦で東山が優勝した。
この日は西京極のバス停から京都駅に向かい、駅でサンガの選手のトークショーを楽しんだのだった。
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