トイレットペーパーについて　「そう言えばと思い当たる点」を述べたいと思う。それは、トイレに入って　用を足した後　トイレットペーパーを使おうと思って引き出すと　僅か　１０cmくらいで終わってしまう事が　度々あった。

多分　ダーリンの仕業なんだけど。私はそんな時「もー、これっぽっち残さないで、使っちゃって　新しいのを入れといてよー」と思う。きっとダーリンはトイレットペーパーを取り替えるのが　面倒な人なのねと思っていた。

その度に私は、貧乏くじでもひいたかのように　１０cmのトイレットペーパーを握りつぶす。こんなもんで拭けるかー、みたいな感じで。

しかし、昨日の日記にも書いたように　ダーリンにとってのトイレットペーパー１０cmは、そりゃあ　もう　充分に拭く価値のあるものなんだろうと思った。だから、たかが１０cmでも　残すのだろう。

きっとそうよ。そうなんだわ。そうに違いない。絶対にそうよ。まさかそうじゃないとは言わせないから（ピクピク）・・・と思うのだけど、真相は聞いた後の自分がどうなってしまうか　怖いので聞けない　らむりんであった。

昨日の日記の続き。

次の朝、トイレットペーパーの事などすっかり忘れ　娘の朝の用意に忙しいらむりんであった。気が付くと　ダーリンが　朝のトイレタイム。その時「あっ！トイレットペーパーの補充！」と思ったのだが　間も無く　ダーリンは涼しい顔でトイレから出てきた。

ダーリンに「トイレットペーパー無かったでしょ？」と聞くと「あったよ」とあっさり。急いで補充しに行くと　そこには　まだ　若干トイレットペーパーがあった。（うわぁ

私は、ダーリンがどのようにして　トイレットペーパーを使用しているのか、考えた。あれだけの量で足りたって事は・・・紙を小さく小さく折りたたんで　拭いているのだろうか？それとも一回　拭いたら　今度は裏を返して拭いているとか・・・。いったい、あれだけの量で　どうやったら拭けるのか？それとも何か　技があるのだろうか？（えっ？

ダーリンに聞いてみたいのだけど、何だか　知るのが怖くて聞けない　らむりんであった。

ついこの間　夜布団に入ると　何だかお腹に　きゅるぅーと痛みが走った。暫くして治まったので　痛くなる前に寝てしまえと思って　無理やり　寝る体制に突入。何か他の事を考えようとしたが　何故か　そう言えば　トイレットペーパーが残り少々という事を思い出してしまった。

残り少ないから　後で補充しようと考えていたのをコロっと忘れていた。トイレットペーパーの在庫がダーリンの寝ている部屋に置いてある。　ダーリンはもうとっくに　ドアを閉めて寝ていた。今　私が　ノコノコ部屋に入って行ったら　ダーリンは絶対　目を覚ます。そこにはトイレットペーパーを持った私がヌボーっと立っている。そして目が合う。ダーリンビビる・・・それは避けたいのが乙女心。（えっ？

そんな事を考えていたら　またしても　きゅるるるぅーと痛みの波がやってきた。しかもさっきより大きい。私はこの痛みに気づかない振りして　寝てみようと思った。が、それどころか　トイレットペーパー残り少々という事実が　引き金となって　物凄い波となって私を襲ってきた。

直後、頭の中で考えるより先に体がトイレに向って走っていた。まずはトイレットペーパーの量を確認。一瞬で「足りるかも」との判断を下し用を足した。そしていつもの使用量『カラカラカラカラ〜』を『カラカラ〜』に減らして使用したので　まだ　トイレットペーパーは残ったぐらいにして　終了。めでたしめでたし。

次の朝、トイレットペーパー残り極々少々と言う事実をしっかり忘れて　らむりん家は朝のトイレラッシュを迎えたのだった。つづく。

昨日の自転車に乗った不審者の話をダーリンにしたら、「そう言えばオレも・・・」とダーリンが言うので、まさかダーリンが不審者に狙われた？と思いつつ話を聞いた。

ダーリンが朝　自転車に乗って走っていたら　前に犬を散歩させていた女性が歩いていた。そこは、細い道で　ダーリンはその女性を追い越せず　後をついて走っていたら　女性が振り向き　そうしたと思ったら　いきなり　ダァーっと走り出したそうだ。

ダーリン　不審者に間違われる・・・だった。

今日、ウォーキングに行ったら、ちょっと怖い目にあった。

散歩コースを歩いていると　後ろから自転車の来る気配がしたので私は、　端に寄った。しかし　なかなか自転車が　通り過ぎないので後ろを振り返ると　私のすぐ後ろを　自転車に乗ったおじいさんが　ぴったりついて来ていた。そして　何かを呟いた。私は身の危険を感じたその時　前から　別な自転車に乗った人が　やって来た為　そのおじいさんは、Ｕターンして行ってしまった。

それにしても、おじいさんなのに　チャレンジャーだなと思った。

私なんか　家ではダーリンに「地震　雷　火事　オヤジ　ママ」と言われているんだからねー

大きな声では言えないけれど・・・・・・・・小さな声じゃぁ聞えない。

最近、悩んでいる事がある。このまま成長を見守るべきか、それとも　矯正するべきなのか・・・。

いつから、こんな事になったのか？私が関心を持ってあげなかったのが原因なのだろうか。イヤ、以前　正しい方向に導いてあげようとした事があるのだ。しかし　その時私は冷たい仕打ちをうけたのだった。あれから　ますます　人を寄せ付けない　雰囲気を漂わせている。

あれから、月日が流れ　事態は更に悪化した。このまま放っておけば　あらぬ方向に行きかねない。

そんなに、ひねくれないで・・・そして　トゲドケしくしないで・・・と呟く　らむりんであった。

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直して、あげようとすると、チクチク刺すんです〜。

今日、立派な犬を散歩させている人がいた。すれ違いざまにふと見ると、その人の手には白いビニール袋が。私はそのビール袋に目が釘付けになった。（ここからは、お食事中の方・・・ごめんなさい）

それは正しく　その人の犬の落し物だった。量が半端じゃない。落し物を持ち帰るのは飼い主として当然の事なんだけど、そのビニールの縛り方が、スゴイ。ギューと、ギューと、ギューとだもの。

でも、そのあと　あのビニール袋の中身はどうなるのか・・・。トイレに流すにしては、ギッチリ結びすぎー。まさか、あのまま捨てたりしないよね・・・。

以前、公園でカラスがごみ箱をあさっていたのを見たんだけど、何故か　何かが入った白いビニール袋だけを　咥えて、放り捨てた。カラスが行ったあと、見向きもしなかった、袋とは何なんだろうと見てみると、それは犬の落し物が入った袋だった。そんな事を思い出していた　らむりんであった。

二三日前、テレビで地震に関する番組をやっていた。一度に大きな地震の連鎖が起こるかも知れないと言っていた。

番組を見て、これはヤバイ。とうとうその時が近づきつつあるらしいと思った。そういえば、水とか用意してないや、と思い、昨日は水を少しだ買って来た。それから、非常食も必要だと思い買っておいた。

ダーリンが夜　帰宅して、「水、買ってきたの？」と聞くので　私は、「うん、少しだけ買ったきたよ。それから非常食も買ってきたよ」

暫くして、ダーリンが「非常食って・・・エンゼルパイの事？」　

ドキ・・。エンゼルパイじゃダメですか？

今日の晩御飯のおかずに　あさりの酒蒸しを作ろうと　あさりをボールに入れて砂抜きをする。すると娘がすぐ寄ってきて　「あさりちゃ〜ん」と、まるで自分のペットみたいに　呼んでいる。前にも、あさりの砂抜きしていたら、このままずっと飼うと言われて困った事があったっけ。

砂抜き後、ガーリックを熱した油の中に　あさりを入れようととすると「あー、かわいそうだから、入れないでぇ〜！！」と娘。

有無を言わさずアツアツのフライパンにあさりを入れて、お酒をいれて蓋をする。
数分後、良い香りで出来上がった料理に娘は、「味見させて！」だって。

「さっきまで、かわいそ〜とか言ってたくせに」と私が言うと娘は「食べるものは食べる」（←伊東家のお父さん風）と言って、味見をしたのだった。

昨日の夜　娘がデザートを食べたいというので、一つしか無い貴重なゼリーを娘に食べさせた。私は娘に「一口ちょうだい♪」と言うと　スプーンに半分くらいゼリーを載せて「はい」と食べさせてくれた。

私は、えー、こんな大きなゼリーなのに　これっぽっち・・・と思い、娘に「もう一口ちょうだい、今度はガバッとね」と言ったら　またしてもスプーンに半分くらいをすくって私にくれようとする。私は、「こんなちょっとじゃ、ヤダ。それなら要らない」と言った。それでも娘は無理に私に食べさせようとした。

私は意地でも食べるものかと思い、口を閉じて拒否するにも関わらず　娘が口元に無理に運ぶもんだから　ゼリーがスプーンから逃げた。

どこ？ゼリーはどこ？貴重なゼリーはどこなの？と思ったらゼリーは床に落ちていた。私はゼリーを拾った。そして迷わず洗った・・・りなんてしないで　捨てた。

今度、娘から一口、ゼリーを貰う時は、自分でスプーンですくうから。そしてスプーンに、できる限り大量のゼリーを乗せてやるぞと誓ったらむりんであった。

今日の夕飯はクリームシチュー。私は、シチューなら他におかずは要らないけれど　ダーリンは、ご飯にシチューだけでは　ご不満な様なので　コロッケを揚げる。
しかし、不覚にも蟹クリームコロッケ買ってきてしまったので、クリーム＆クリームになってしまった。

このままではダーリンに「むつっこい」と言われてしまう、なんとかしなければ・・・と考えた末　クリーム＆クリーム＆酢の物にしてみた。クリームのむつっこさをきゅうりとワカメの酢の物が　さっぱりと・・・（ナイナイ

酢の物の準備をして冷蔵庫で冷やす。ところがちょっと冷蔵庫にある麦茶を取り出そうとしたら、酢の物の皿が滑ってきた。そして床にきゅうりがぁ、きゅうりがぁー・・・。幸いにもワカメは無事着地できたので　取りあえずきゅうりを集めてみた。そして迷わず洗った。もしも　トリビア〜で「この酢の物は、床に・・・・落ちた」と言われたら『１３へー』（←びみょー）くらいはもらえる自信はあるらむりんであった。

今日は娘の授業参観に行って来た。たまたま給食の時間まで居る事ができたので、娘の様子を見学した。給食の準備ができて　先生が「梨（デザートの）食べられない人は、前に持ってきて下さい」と言うと、娘が席を立ち梨を戻しに行った。

えっ？梨、嫌いだったっけ？へー、そうなんだぁ。＞私の心の声

次に、先生が「枝豆もっと食べたい人は、取りに来て下さい」と言うと、娘はまた　席を立ち枝豆を貰いに行った。

えっ？枝豆おかわりするほど、好きだったっけ？へーそうなんだぁ。＞私の心の声

食パンの上に枝豆をてんこ盛りにしてもらい、ちょっと嬉しそうな娘を見て、母は、誇らしく思った。恥ずかしがらずに　お代わり取りに行けて偉いなと。しかも、誰も枝豆　お代わりしてないし。（不人気？

しかし、食パンに枝豆。合うんだろうか・・・。娘はよく「給食はすごく美味しい！」と言うのだけれど、私の料理ってば、食パンと枝豆に負けてるのだろうか・・・と悔しい思いのむりんであった。
　

昨日は、立てこもり事件が起こった。爆発を起こし　事件は最悪の結末を迎えた。
また、最近工場などでも火災がおきたり　爆発が起きたりしている。それもこれも　根本は、デフレにあるのではないか。

物価が下がり、家計は助かるが　一方では、コストを下げる為に企業も努力している。しかし　リストラや設備投資を減らすなどのしわ寄せが、今　徐々に現れ始めている。

うちのダーリンも製造に携わる仕事をしているので　決して人事では無い。長年の経験を生かして機械の点検整備をできる　中高年のリストラ、低コストでの　仕事の請負など　トップにやれと言われれば　やらざるを得ない現状がある。

確かに、人質をとって立てこもるなどは重大な犯罪である。でも、ただその犯罪を犯した容疑者が悪いでは片付けられない。タイヤメーカーの起こした火災で、事情徴収をされる予定だった人が自殺をした。この不景気もここまできたか・・・とやるせない気持ちでいっぱいだ。今　日本の裾野では確実に何かか崩れ始めている事を政治家の方達は認識があるのだろうか？

昨日、右脳能力チェックをした。能力チェツクと言っても、ゲームセンターにあった、ゲームみたいなもの。

空間認識力と記憶力と反射神経と集中力を調べるゲームをした。結果一番良かったのが、集中力で１００人中８位と出た。でもそれ以外が全然ダメ。ひどいものは１００人中７０位だよ。そして、私の右脳能力は、日本で、５４３８万８８３２番らしい。ぶっちゃけ、『普通の右脳』。

私は、ずば抜けて何かが得意とかない。平凡な人間だとは思っていた。でも今回の右脳チェックで、ここまで『普通』だと言われると　ちょっと寂しい。もしかして、自分では気づかない何か　スゴイ能力があったりするかも・・・と言う淡い期待はシャボン玉のように消えた。

私より右脳能力がすごい人が、５４３８万８８３１人居るんだ・・・と脱力する　らむりんであった。

今日は、よく歩いた１日だった。なんと１４５００歩も歩いてしまった。でもそのうちの半分は、有明にある家具メーカーのショールームなんだけど。とっても広いので、歩く歩く。ここの店員さんは毎日　働きながら　良い運動をしているに違いない。

お昼ご飯を食べて水の科学館に行った。行き当たりばったりで行ってみたのだが、それほど込み合ってもいないし、思ったより楽しめた。いろいろな実験コーナーもあり、子供も親も楽しめるかも。中でも、キャラクターを探す'かくれんぼゲーム'があって（勿論子供向け）難しい。が結構はまった。（←すぐムキになるタイプ

そこから、ヴィーナスポート方面へ歩いた。昨日より幾分涼しい海風が　心地良い。遠くに見えるレインボーブリッジや高層ビルを眺めながら広々した通りを歩くのも良いものだ。ダーリンが「都会じゃのぉー」と呟いた。すっかり『おのぼりさん』気分の私達だった。こういう時の為にダーリンから伊予弁を教わっておかなければと思ったらむりんであった。

連休の第１日目、朝からダラダラと過ごす。ダーリンと娘は先に起きて　昨日の晩の残りのカレーを食べていた。お昼も、カレーを食べた。ダーリンは「朝、昼、晩、カレー」と言うので　「朝昼晩、食べても飽きない美味しいカレーでしょ？」と聞くとダーリンは、「だって残ってるから・・・」。素直に美味しいと言えないらしい。

最近、カレーに大豆を入れるのに凝っている。その代わりじゃが芋は入れない。もともと、じゃが芋を入れると　崩れるので　個人的には好きではなかった。それから、完熟トマトを二つ入れた。トマトの酸味が　夏向きでさっぱりいただける。

夕食は、ダーリンがお好み焼きを焼いてくれるらしい。昨日私が「明日は、ママの仕事（家事）の休みの日！」と言ったからかなぁ。言ってみるものだ。お好み焼き係りはダーリン担当と決まっているので　もう慣れたものだ。※『パパチャーハン』作ると言い出さなくて良かった・・・と密かに思ったらむりんであった。

※私が実家に居るとき　ダーリンが自炊して作って食べていたと言う、チャーハンの事。味付けは、豆板醤。具は、卵のみの伝説のチャーハン。ネーミングの意味不明。

またひとつ　家電が壊れかけている。それはオーディオ。ＣＤとＭＤとカセットがついているやつなんだけど、買って　二年あまりで　ＭＤが壊れて　修理に出したけど　また壊れた。まぁ、ＭＤ無くとも　ＣＤとカセットがあるさ♪と思って　それから二年くらい経つのだが　今度はカセットがおかしい。

以前から古いカセットを入れると取り出しができなくなってしまう事があった。がそんな時には　自転車の鍵なんかをちょこっと横から差し込んでみると、開いたりしたのに（かなり強引な手口

それが、この間から　古くないカセットでさえ　取り出しのボタンを押しても『ウィ〜ン』というだけで　全然動作しない。横から自転車の鍵を入れても　ダメ。

なので、仕方なくＣＤのみ聞いている状態だ。イヤ、別にＣＤだけでも充分なんだけど　たま〜に、懐かしい曲が無性に聞きたくなる事があって　もう　それじゃなきゃ嫌！みたいな感じで。なんたって　私が高校生くらいの時から聞いているものもあるし・・・。そそ、２年ぐらい前のぉーーー
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　×１０年くらい。

我が家の恐怖スポット・・・それ冷蔵庫の裏側。

冷蔵庫の後ろには、１５cmくらいの隙間が開いている。冷蔵庫を挟んで　片方は壁。片方はキッチン（シンク）。従って　かろうじて　そこを覗く事はできてもそこに何かあっても、手は届かない。たまーに、怖いもの見たさで　恐怖スポットを覗いてみると　何故かおかしの包み紙なんかが　存在している。そしてよく目を凝らすと、ホコリの塊りが・・・ギャーーーーーーーーー。見なけりゃ良かったと暗い気持ちになるのであった。

しかし、昨日　らむりんを新な恐怖が襲った。それは　洗い物をしていると、「ボタッゴトッ」と恐怖スポットから怪しげな音が・・・。私は何だろうと思い、何気なく覗くと、そこには　台フキンと、台所用洗剤が落ちていた・・・キャァァァァーーーーーーー。

私はいつも　シンクの端の方に　台フキンを干しておくのだが、それが落ちてきて洗剤まで道連れにしたのだ。なんて恐ろしい。

私は動揺した。あんなのどうやったって、取れないよと思いつつ　ダーリンが帰って来る前に、新しいフキンと、洗剤をセットした。しかし、その洗剤が更なる悲劇を起こした。半分残っていた、洗剤を薄めましょ♪（節約と手荒れ防止の為）と思って　ポットの湯をさして、置いたらピューって、ピューって、ピューーーーってぇ・・・洗剤が飛び出して白い壁を薄っすらとブルーに染めた。

ウム。洗剤は、透明に限ると思うらむりんであった。

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話は変わって、買い物に行った。今日の煮物は何作ろうかなぁと考えながら歩いていると「おから」が目に止まった。おからはヘルシーでリーズナブル。最近自己資本比率が急激に下がっている　らむりん家にピッタリの食材。

とは言うものの、主婦歴１１年の私だが、おから（うのはな）の炒り煮は作った事がなかった。まぁ、なんとかなるさと迷わず、おから購入。

おからの入っていた袋に　炒り煮の作り方が書いてあったので　その通りやってみる。具と煮汁とおからを鍋に入れ、いざ調理。でも何だか、水分を全部　おからが吸ってしまう。少し水を足してみた。でもすぐ　無くなってしまう。焦げそうなので、常にかき回す。この状態で１５分、炒り煮・・・って　暑いよー。

クーラーをつけていても　キッチンは　熱気がすごい。

うむ。おからの炒り煮は　冬の限ると思うらむりんであった。（今日のマイブームは「うむ」　

今日　何気なく　冷蔵庫の上を見ると　おやつにと思って買って置いた　綿菓子を見つけた。娘のお友達が来た時にでも　出してあげようと用意していたおやつだ。

でも　ぱっと見た瞬間　中身が無かった。アレ？食べてないはずなのに・・・と思ってよく見ると、綿菓子は確か存在していた。袋の中にひっそりと。

すっかり忘れられていた綿菓子はいじけて小さくなっていた。

賞味期限も３カ月程過ぎていた。寿命だった。かわいそうな綿菓子。誰にも気づかれずにこんな姿に・・・。

袋を開けてみた。　もはや綿菓子ではなく　ただの砂糖の塊となったそれを口に入れてみた。甘い。サクサクとしていてこれはこれで美味しい。なんか、こう綿菓子の美味しさをギュッと詰めて、詰めて、詰めました〜って感じでお得でしょ？（どこが？

はい、ただのさーとーうーでーすー。

最近好きな歌がある。それは「夏の終り」（森山直太郎）。初めて聞いた時　どこか懐かしい感じと切なさが胸に広がった。

思い出すのが彼のお母さんが歌っていた「さとうきび畑」という歌。その曲は静かに心を揺さぶる曲だった。森山直太郎はそんな　母親の魂を受け継いでいる。

夏の終りの丁度　今頃の時期が　どこか切ないのは風が少しづつ冷たくなるから？空が少しづつ遠くなるから？それとも・・・

「夏の終り」はそんな　寂しい心の隙間を埋めてくれるような気がして。

あと「なーつのおーわーりぃー♪」のサビの部分、真似しやすそー・・・。
でしょ？でしょ？



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昨日テレビで、『あるある大辞典』を見ていて　腰痛に良い体操をやっていた。すると必ず　やってみる。テレビを見ながら　やってみる。私とダーリンとおよそ腰痛とは縁の無い娘も一緒になって　やってみる。

もう、やだなー。すーぐその気になるんだから・・・。

ＣＭで、ミッキーマウスがしゃべった。なんて言ったか忘れちゃったけど「よろしくね〜」みたいな事だったかなぁ。（ＣＭでの）ミッキーの声って絶対男性の裏声だと思う。私がミッキーの真似して「よろしくね〜」と言うと　続いてダーリンとおよそミッキーの声とは程遠い娘も「よろしくね〜」と言う。

もう、やだなー。そんな事ですぐ人と張り合おうとするんだから。皆負けじと「よろしくね〜」「よろしくね〜」と言い合っていた。

張り合うならもっと違う事で張り合おうよ・・・と思ったらむりんであった。
（プーさんのモノマネでもいいけどぉ・・・



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今日　ダーリンは怖い夢を見たと言う。何故か知らないけど　彼はよく　怖い夢を見るらしい。私もたまーには見るかもしれないけど　殆ど記憶に無い。
見たとしても、誰かに追いかけられるとか　そんな程度だ。

それで、ダーリンの夢とは・・・夜中ダーリンがめを覚ますと　居間で小さなお人形が座布団の上で　エクソシストの女の子みたいに　体をバタバタさせていて　やがて　その人形が歩き出して　ダーリンの足をツンツンしてくる。そしてダーリンは叫ぶ「ヤバイヨー、これ　ヤバイヨーー！！」と。そしてその「ヤバイヨーー！！」と叫ぶ自分の声で目が覚めたそうだ。

まぁ、いつもの事なんだけど。寝言で叫び声をあげて　目覚めるパターン。時には声が裏返って女性の様な声で寝言も言うし。（その時も悪夢だったらしい）その声を聞いた私は　もののけの声だと思ってしまったくらい。

今回はエクソシストっぽい怖い夢だったみたいだけど　「座布団の上で」って言うところが、ポイント高いと思う　らむりんであった。

今日からこの日記でいく事になりました。なくなってしまった日記には、思い出だけではなく、読者からの、貴重な突っ込み（励ましやご意見）を頂いていたので　とても残念ですが、無くなってしまったものは仕方ないので、ここで一から始めたいと思います。

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昨日、ダーリンのお弁当のおかずがあまり無かったので　前日の夜ダーリンに「明日、お弁当無しでも良い？変なお弁当（おかずがあまり無い）でも良いなら、作るけど・・・」と聞くとダーリンは変なお弁当でも良いから、作って欲しいと言った。

次の朝　おかずは、前に冷凍しておいたハンバーグを入れ、インゲンのバター炒めと漬物を入れる。そして、炒り卵をご飯にのせた。なんか、普通のお弁当。
変なお弁当でも良いからと言われ作ったのに、普通じゃん・・・と思った私は、インゲンで、ご飯に文字を作った。

その文字は「スキ」（結構、太字）

おぉ〜、これこそ　変なお弁当。もし同僚が見たら　思わず苦笑だ。なのにダーリンたら嫌がりもせず　喜びの笑みさえ浮かべている。愛妻弁当にご満悦って感じ。

その夜、ダーリンに「お弁当どうだった？」と聞いたら、『スキ』が、『スニ』になってたと言った。キの棒は、蓋にくっついてしまったらしい。しかも誰にも　お弁当の中身を見られてないらしい。

チッ。

見た目は愛妻弁当なんだけど、動機は悪妻弁当の変なお弁当は失敗に終わった。