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今日は暖かかったが昨日あたりは まだ肌寒かったので 夜寝る時に靴下を履いた
ままなのに気づいたが 脱ぐのが面倒で ついついそのまま寝てしまった。
そして、今朝目を覚ますと枕元に、靴下が両方揃えて しかも二つ折りにたたんで
置いてあった。
眠りながらにして ゴソゴソと靴下を脱いで たたんでいる私の横で ダーリンは
片方の足の膝を立て もう片方の足をその上に乗せて眠っていたりする。
真夜中の寝室は実に謎に満ちている。
それにしても、記憶に無い。全く憶えが無い。>靴下脱ぎ
私の意識の中では 面倒くさかったはずなのに。
どこのどなたか存じませんが ありがとうございました(怖っ)
今日は朝から 悔しい思いをした。それは夢の中で 良いところだったのにいきなりの目覚ましベルで現実に引き戻された為だ。本当に なんてタイミングなのよって思う。月9ドラマの次週に続くみたいな終り方。
折角並んで やっと順番が回ってきたのに。次は私の番だったのに。とっても久しぶりだったのに。もー、やる気満々だったのに。それなのに何で 目覚ましなるのよー。
えっ?何の順番かって?それ言うのはちょっと恥ずかしい。自分でも こんな一面に驚いているくらい。だって・・・場面には中学の時の担任が出てきて、皆順番に並ぶ。そして先生の玉を受ける夢。(た、たま?
やがて 私の番がきて「野球のグローブなんてするの 久しぶりー」とか言って もう やる気満々で先生のノックを「ヨッシャー取るどぉー」みたいな感じで 待ってる。そして次は私の番だって思ったら目覚ましがあーーーーー。
今朝は、早起きをしなくてはいけなくて 昨日の晩は早めに 布団に入った。
ダーリンなどは 風邪気味なので もうとっくに 寝ていた。布団に入って 早く寝なきゃと思うと 余計に眠れないと言うのは よくある事で、昨日の晩も なかなか寝付けなかった。
そのうちに、ダーリンがイビキをかき始めた。「ガーゴー、ガーゴー」と風邪のせいかかなり激しいイビキ。私は益々 眠れない。暫くすると 急にイビキが止んだ。私は「チャンス」今のうちに 寝てしまおうと試みた。が すぐに「ガーゴー」と始まった。
ちっ。寝そびれた。しかし チャンスはまた やってきた。イビキが また止んだ。私は今度こそ、寝る体勢に入る。しかし またしても「ガーゴー」と怪獣の様なイビキが始まってしまった。いったい 私はいつになったら眠れるのだろう。早く静寂が欲しい。
その後も怪獣ガーゴーとの闘いは続いた。たまに怪獣ゴロゴロも現れたりして
散々闘い続けた私は 疲れ果てていつしか 眠りについていた。
スーパーに買い物に行ったら花の種が売っていた。いろいろな種類があって 値段も安い。春だし、お花でも育てたいなと思っていたところだったので 娘と私で それぞれ 二種類選ぶ事にした。
私が選んだのは カモミールとペチュニアと言う花。植物の知識は殆ど無いので 見た目で可愛らしい花を選んでみた。娘は どれにしようかとまだ迷っている。暫くして 他の売り場を見ていた私の所に娘が走ってきて「決めたよ!」と言った。
何を選んだのか見てみるとコクのある美味な『ミニトマト』とジューシーでさわやかな甘味の『カラーピーマン』だった。トマトはまだ、可愛らしいが ピーマンを選んだ理由がわからない。でも ピーマンがなってくれたら 家計は助かるよぉと、健気な娘に感謝したい らむりんであった。
修行から(←もういいって)帰り、久しぶりの我が家に帰って まず思う事は なんか、汚い。そりゃ、ダーリンは仕事をしているし 掃除などは得意じゃないって事はわかっている。私が一週間も家を空けたわけだし。でもー わかっちゃいるけど、目に付く汚れ。
私は、重箱の隅を楊枝でつつくかの如く 汚れをチクチクと指摘した。そしたら 普段は 怒らない温和な人が 爆発した。こっちも売り言葉に買い言葉で 言い返す。確かに 私は「掃除してよー」とは言った。でもダーリンは「どうせ 俺は バカ亭主だよ!」と言った。
そんな事言ってないじゃん 酷いよ・・・。と思ったら 悲しくなって 一人一階の部屋に立てこもった。そこで 私は何故か普段は全く読むこともない「心の旅」(神谷美恵子著)を読みながら さめざめと泣いていた。
本の中の配偶者の選択と言うところで 『夫婦とはどんな他人より自分を相手にさらけ出す事になるから どんな対人関係より相手の人柄を知るとともに 自分の弱さや欠点を知る。相手に許してもらい助けてもらわなければ 存在し得ない自分を知る時に 人は謙虚になり 思いやり深くなるものなのだ・・・』とあった。
そうだよ、その通りだよ。私は 妙に納得し自分の欠点を思い知っていた。でも 何も行動できずに ただ 座り込んでいた。するとダーリンが下に降りてくる。私は慌てて本を閉じた・・・
謝ってきたのは ダーリンだった。また 涙が溢れた。
いろいろな修行を終え 帰ってきた。どんな修行をしたのかと言うと実家にて いつもご飯作りをしているので ご飯を作って貰って たらふく食べる修行と、桜の花を見て 感性を養う修行と 娘とトランプをして 勝てるゲームをワザと負ける修行。
それから 県庁にある展望台に登って地理を憶える修行と キックボードの修行と、猫のモモちゃんをナデナデして 動物の気持ちを読む修行と 湖の白鳥は近くで見ると大きいなと思った修行と、そこに一緒にいる 鯉は 何年生きてるのだろうと思うくらい大きくて もはや 魚じゃない。じゃあ、魚じゃなかったら 何なの?と聞かれると困っちゃう修行。・・・
まだあって、人は、朝起こされなければ 何時まで 寝ていられるのだろうと言う実験の修行と、幸せの四葉のクローバーがたくさんある場所を見つけたので そのクローバーのある原っぱから クローバーを根っこごと掘り、実家の庭に植え 庭で四葉を栽培して あの細木先生に「巨万の富を得るわよ」と言わせたい修行など。
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