ダーリンが換気扇の掃除をしたら、換気扇の音が変わった。ダーリンは、変わってないと言い張るけど、毎日換気扇を使う私にはその違いがはっきりとわかる。
今まではしなかったパタパタ音・・・なんかー、タケコプターっぽい。
そのうちに、どこか遠くに飛び立ち、もう帰らない換気扇になってしまうんじゃないかと心配な、らむりんであった。
ダーリンが一週間ほどの出張から帰ってきた。出張先では洗濯などせず、いつも沢山の洗濯物(主に下着)を持って帰ってくる。
その日も、「洗濯物沢山あるんじゃない?先にそれだけ洗っておく?」と聞くとダーリンは「それほど無いから(先に洗濯しなくても)大丈夫だよ」と言って、洗濯機に下着類を入れておいた様子。
うちは、洗濯を夜してしまうんだけど。その日の夜、いつものように毎日の洗濯物とダーリンの出張の洗濯物とを洗った。そして洗濯物を干そうとすると・・・
ダーリンのパンツが一枚、パンツが二枚、パンツが三枚、パンツが四枚・・・パンツが五枚・・・パンツが六枚・・・・パンツが・・・・・・・一枚足りな〜い(←怖っ
出るわ出るわ。ダーリンのパンツ。どんだけ、溜めてるのよー。もー。それほど無いとか言ってたくせにー。いつもの洗濯時よりも、明らかにダーリンのパンツの密度が濃い・・・
まぁジュースで言えば、果汁70%ぐらいはあるだろうと思ったらむりんであった(謎)
この前、悲しい夢を見て自分のすすり泣く声で目が覚めた。目覚めた瞬間、さっきまで見ていた夢の場面がリアルに蘇る。
夢の中で後悔していた。どうして・・・?どうして気付かなかったんだろう。バカな・・・私。もっと早く気が付いていればこんな事にはならなかった。
気付いた時には雨が降っていた。土砂降りの雨が・・・。激しい雨の中、むせび泣いていた。溢れ出る感情を抑えきれずに。
こんな風になるまで、なぜわからなかったの?こんなになってしまったじゃない。早く何とかしなきゃ。このままじゃダメ。早く、家に入れなきゃ。濡れてるよ〜!!
干していた布団がビショビショだよ〜!!ウェーーーーーン(号泣)
って所で、目が覚めたんだけど。そんなに悲しかったんだぁ、布団が濡れて。もー、主婦の鑑だわー私。布団干し命!みたいなー(おいおい)と意外な一面に驚いたらむりんであった。
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