日々の駄文。
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2004年12月31日(金) |
2004年は、貴方にとってどんな年でしたか? |
なんと!気付けば大晦日。 まったく自覚なし。 今年は寒くなかったせいか(ここのところ寒いが) 「年の瀬」っていう感じが全くしません。
関東では今日も雪が降っています。 12月に雪がこんなに降って積もるのってのも珍しい。 雪に慣れていない東京人は滑る!スベル!! ノーマルタイヤしかもっていないし。 外出できやしね〜。
今夜は初日の出を見に、犬吠崎まで行く予定でしたが 車出せやしない。首都高通行止めだし。 ってかその前に、一緒に行くはずのうちの彼が床に伏せてます。。。 ほんとアホ!! 前々からお腹痛い(私と同じ病気を持ってるのよ)と言ってたから はよ病院行け!って言ってたのに、 とうとう我慢ならず、本日急患で言ったらしい。 大晦日だから混んでて、病院で6時間もかかったてー! ほんとアホ。
そんなこんなで、紅白を見ちゃったりしてます。 正直紅白を見ながらの年越しって久しぶりだったりする。 えーと、8年ぶりくらい?? すげー。
今年2004年は私にとっては・・・
【 2月】 バイト先の店長が亡くなる 【 4月】 誕生日旅行to初☆韓国 【 5月】 新しいパソコンを買い、Bフレッツに。 【 9月】 友人の彼(英人)が来日 【10月】 帯状疱疹になる!スゲー痛かった! 【11月】 祖母が入院 【12月】 大学卒業後約3年勤めた会社を退職 友人が渡豪
その他・・・ ●プール通いを始めた。ここ最近は言ってないけど(汗) ●クラブやライブにたくさん行った! ●大学時代の友人たちが結婚し始める (S田、M美、M子、Gちゃん) ●生理痛がとても酷くなった。
今年を漢字一文字で表すと何でしょうか? とにかくよく働いたと思います。仕事に没頭してた気がする。 そんなこんなで疲れた、一気に老けた年でもある。 よく「疲れてるねー」と言われた。 ってなわけで「疲」です! もしくは「老」!(笑)
来年2006年は、健康になりたいです。 まだ25歳のくせにご老体だから。 それから素敵な職場を見つけたいです! あと、これはいつも神様にお願いしてることなんですが 彼が司法試験に受かりますように。。。
では、皆さんよいお年を〜。
ここでは報告していないと思うんだけど、 うちの祖母ちゃん、骨折で入院してます。 そしてそのまま特別介護老人ホームに入所する予定です。
おかげでうちの家族は楽な暮らしをさせて頂いております。 楽すぎて、「こんなんでいいの!?バチ当たらない?」って思います。 うちの祖母ちゃん呆けてるから(最近はこーゆう人のことを「認知症」と呼ぶらしい)、 大変だったんよね。 すごく。 とても。 そういう人と暮らしていない人には理解できないと思うんだけど。 うん。 とても大変なんだよね。
何が大変って、うちの祖母ちゃんは体は丈夫だから、 よく食べる。 満腹中枢やられてるんじゃないかと思う。 志村けんじゃないけど「お母さん、ご飯まだかいな?」と言う。 母:「さっき食べたじゃないおばあちゃん。」
それから足腰も丈夫だったから、歩く。 歩くから、どっかにつまずく。 ↓ 転ぶ。 ↓ 骨折。
しまいには、私に向かって「hanaは?」聞く。 私:「私だよー!」と答える。 祖母ちゃんは不思議そ〜な顔をしている。 誰だかわかってないみたい。
とにかく自分の過去の出来事や人物が全てごっちゃになってるみたい。
祖母:「お祖父ちゃんはまだ帰ってこないの?」 もう数十年前に死んでるよ!!
祖母:「武(私の叔父)は結婚しないのかい?」 叔父:「もうしてるよ、俺!俺の子供(私のいとこ)も結婚してるじゃないか!」 祖母:「あぁ、そう?」
人間ってスゴイなって思いますよ、つくづく。
2004年12月29日(水) |
its snowing!!! |
朝起きたら銀世界でした〜。 びっくらこ。 こんな積もるなんて言ってなかったじゃんか〜、森田さん! おかげで車運転できないじゃん。 ノーマルですし、すべったらイヤだもん。 トヂコモリ。。。
仕事辞めました。 おつかれさまでーすー!!! 今日は送別会で初めてのフグを食べました! また、たくさんのお祝い品を頂きました。 ありがとうございます☆ 晴れてプータローです。 いざなってみると、あんなに嫌だった会社でも去りがたくなったし、 寂しいもんです。 後任もちゃんと私の代わりを務められるか心配です。 ま、後悔先に立たず。 前進のみ。 とりあえず来月末から友達が暮らしているオーストラリアに行ってきます! 英語の勉強しなきゃ!って、宿も予約してない!!
昨日理事長たちと繁忙期が終わっての疲れ様会で、 お寿司を食べに行きました。 今回の繁忙期は本当に忙しくて、時間がなく、 朝方まで仕事をしていた日もあり、 本当にしんどかった!!! 精神的にもいっぱいいっぱいで、遊びでオールとかより何十倍も辛い! ってなわけで、ご褒美で奢ってもらいました♪
その会の最中、理事長がおっしゃった言葉にハッとさせられた。
「男にはそういう時期があるんだよ。」
私の彼の話をした時の言葉です。
理事長も昔、うちの学校の経営を立て直すためにスゴク苦労をしたそうです。無給に等しい時もあったらしく、その時は理事長の奥様が支えてくれたそうな。。。 理事長の息子さんも今、医者になりたいがため途中で転学をして、今は日医大の1年生。 そんな自分と、自分の息子と、私の彼を重ね合わせておっしゃった言葉。
夢を叶えて欲しい。 受かって欲しい。 けど受かったら受かったで先の事を考えると不安。
私は理事長の奥様みたいに支えていくことができるのでしょうか。 正直、本当に自信ないし、その前にそんな生活に私は耐えられない。 こんな風に思っている私は彼女失格なんだろうか。 別れた方がいいのか。。。
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