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■ 手を替え品を替え
これからも私は手を替え品を替え同じことを書き続けていくのでしょう。 伝えたいことはそんなにたくさんありません。 大切なこともよくよく考えたらそんなにたくさんはありません。 だからそれを何度も何度もいろんな角度からいろんな色で、 書きたくなってまた書く。 日々の雑踏にまぎれながらも思い出してはまた書く。 書けば書くほど見えなくなり、またよく見えるようになる。 私は別に前には進みませんし、どこかへ行こうとも思いません。 今いる、ここにこそ書きたいものがあるのでしょう。 足元や上のほうや右や左ぐるりとしっかり見渡して見つけるものだったりするのでしょう。
2004年01月28日(水)
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