徒 然 散 歩 道 |
2005年09月27日(火) 30歳って… |
いろいろな意味で節目なのね…。 職場の1つ上の同僚(先輩?)が日曜日に緊急入院&手術した。 病名は憩室炎。今をときめくカンニング竹山と同じ病気。 もう少し病院に行くのが遅かったら、人工肛門つけなきゃいけないくらい 症状が酷かったらしい。まぁ、本人が一番驚いてたけど。 お見舞いから帰ってきてこの病気のことを調べてみたら、 なんか先行き不安なことばっかり書いてあったので、本人に言うのは止めようと思う。 帰り際に「えみちゃんも気をつけたほうがいいよー」とぽそりと言われた。 …年齢も近いからね。確かに健康のこと考えたほうがいいんだよなー。 人間ドックも30歳になったら受けたほうがいいって言われるし。 病院に行くと、いろんな病気を貰ってきてしまったような気がして、滅入るよ。 |
2005年09月23日(金) 軽く1週間 |
1週間以上日記を空けたのは初めてかもしれない。 書くことが無かったわけでもないけど、書く気が無かったというか。 思い出すのも面倒だったりするけど…。 17日は友達とカラオケ。五輪真弓とか大橋純子とか歌ったり…。 18日はまた別の友達と戸隠へ美味い蕎麦を食べに。からくり屋敷が超面白い。 19日は連休最後ってことで、家でまったり。ひきこもり。 それ以降は普通に仕事。嫌いな上司にヤキモキしながら仕事。 あ、健康診断受けたんだった。体重増えた…マジでやばいぞ。 ちなみにあたしは、注射なり献血なり、針が皮膚に刺さる瞬間を見ていたい派です。 そのほうが痛くない気がするし。全然痛くないけど。 あたしの後に採血してた女の子が、大袈裟なくらいビクついてたのを見て、 ちょっと引いた。いや、あれぐらいしないと可愛く見られないのか…。 でもあたしにはできない。てか、元々注射は好きなので。 今回の3連休はなにもしないぞー。 |
2005年09月15日(木) 驚いたよホントに |
誰だって瞳から赤い涙が零れてきたら驚くべ? …まぁ、涙みたいに零れ落ちるほど量は多くなかったけれども。 どうも左目が霞むなーと思っていたら、コンタクトが血で汚れてたらしいですわ。 視界が赤くならなくて良かったと思う小心者ですが。 診察によると上瞼の裏が傷ついて出血したらしいです。 コンタクトが直接的な原因かどうかは先生にもわからないらしいけど、 そろそろ買い替えたほうがいいですよ、とは言われました。 とりあえず傷は塞がってるし、眼球自体も傷は無いらしいので一安心。 傷から細菌類が入らないようにするのと、瞳を潤す目薬を貰って帰宅。 本当は数日間はコンタクトしないで下さいって言われたけど、 運転はどうしてもコンタクトじゃないと視界が悪いので、装着してしまいました。 すいません。 でもまぁ、失明とかに繋がるような怪我じゃなくて良かったです。 |
2005年09月14日(水) どっちも本当のこと |
↓のホワイトバンドに関するバナーを増やしました。 両極端のサイト…果たしてこの2つを並べていいものか、と少し考えたけれど、 あたしが今までリンクを貼っていたのは、「是非ともホワイトバンドを買って!」と 訴えるために貼っていたのではなく、「こういう活動があるんだよ」と いうことを少しでも知って欲しかったからで。 そして、今日、もう1つのリンクを貼ったのは、こういう事実も知って欲しい、 と思ったからで。 両方見た上でどう判断・行動するかは、その人の自由。 ・ホワイトバンドを買っても貧しい国にお金が渡るわけじゃない。 ・バンドを付けて、国政を動かす、という行動にうつそう。 ・「活動資金」という名の、団体職員が自由に使えるお金。 どれも事実。 |
2005年09月11日(日) 選挙に行ったか? |
…と、4年前、ペキンパーを通じてテルビス様が仰っていました。 あの時はなんの選挙だったんだっけ? 今回もちゃんと行ってきましたよ。 選挙権を得てから1度も休んだことはありません。 興味がなくても投票には行ってます。 そして、4年前の今日は、アメリカのテロ事件が起こった日。 日本では選挙の色が強すぎてあまり報道されてないみたいだけど、 忘れてはいけないことなので、書き残す。 |
2005年09月09日(金) なんでもOKってわけじゃないぞ |
(当初9日付けでアップしてあった『夢バトン』ですが、前日の8日付けに直して再アップしました。すいません) なんでわざわざこの日にしたかって? まぁ、明日付けでも良かったんだけどさ、でも、あの衝撃はやっぱり正確な日付で 残したいじゃないですか。 でもまぁ、つらつら書いてもしょうがないので、約5時間の気持ちの変遷を。 オフィ掲示板でテルが雑誌に、という情報を見る。 ↓ その書き込みが随分意味深。その割には内容には触れてない。 ↓ その雑誌の1ページがアップされたURLがペタリ。 ↓ コピペ。 ↓ ンギャー! ↓ な、な、なんで?なんで坊主?てか、ヅラ? ↓ 着替えて本屋へゴー。 ↓(動揺しながら運転中) お目当ての雑誌を見つける。 ↓ あー、ホントだ…坊主だ… ↓(3分ほど凝視) あたし的には全然OKだわ、うん。 ↓ 車に戻って花に電話。 ↓ 10分以上話してたら、動揺おさまる。 ↓ やっぱイイよ、坊主イケるかも。 ↓(るんるんで帰宅) とりあえずテルファンの友達に報告。 ↓ オカンにも意見を求める。→「別人だねー…オッサンじゃん」 ↓(参考にならず) 夕食後、再びオフィへ。 ↓ テル直々にメッセージ+写真アップ。 ↓ どうしてもやりたかったらしいよ。 ↓ 再び花に電話。 ↓(何度もすまん) パーマより断然素敵だよ、ということで意見一致。 ↓ 結果、ポジティブシンキングで行こう、ということに。 ↓ やっと気持ちが落ち着いた。 いや、確かに動揺はしたけど、「イヤ!許せない!」とは思わなかった。 本気でパーマよりイイし。似合ってると思う。 頭の形もなかなかだし、ね。(笑) 地下作業でメディアに出ないうちは、いいんじゃないかな。 でも、あたし的にOKなのは、テル個人だから。 GLAY的にはちょっとあかんやろー、と思うのだよ。 4人並んでも、絵にならない…。 ま、表立った活動が無くて話題も無いこの時期に、 いろいろと話題を提供してくださるテルさんには感謝です。 ありがとうございます。 |
2005年09月08日(木) 夢バトン |
Q1:小さい頃に何になりたかった? 10歳頃までの夢に関する記憶が全くといっていいほど、ない。 何かになりたい、って思ってなかったのかなー。 とりあえず、小学校卒業の時の文集に書いた「将来の夢」は 『天文学者(天文関係の仕事)』。 今も好きだけど、あの頃はかなり星少女だったからねー。(笑) でも数学についていけなくなって、諦めました。 Q2:Q1の夢は叶いましたか? ん、いや、だから諦めたんだってば。 もし叶ってたらすごいだろうなー…。 でも星空を見るのは相変わらず大好きです。 Q3:現在の夢は? これは夢なんだろうか…。「転職」 そして、これを夢と言ってしまったら一生叶わないような気がするけど、「結婚」 Q4:宝くじで3億円当たったらどうしますか?(熱く語ってくださいw) とりあえず毎回ジャンボは買ってるんだけど、当たらない…。 いつも買う時は、いろいろ考えてるよ。 家のローンを完済して、後は自由に使わせてもらう! 細々した物を買いたい。パソコンとか車とか。 あ、旅行行きたい! 今行きたいところは、エジプトとイースター島とイタリア。 Q5:あなたにとっての夢のような世界とはどんなものですか? 全ての状況において「束縛がない」ってことかな。 今現実的に何かに縛られているわけではないけど、精神的に解放されたい。 好きなことを好きなだけ、でも自分の責任において、 できるってのはある意味夢のような世界だと思う。 Q6:昨晩見た夢は何ですか? なんか見たような気がするけど、全然覚えてない。 Q7:この人の夢の話を聞いてみたい! という相手5人にこの質問をバトンを投げてみよう とりあえずアンカーでよろしくひとつ。 花、ありがとう!(日付変えちゃってゴメン) |
2005年09月06日(火) 嵐の前の静けさ |
カトリーナに匹敵するくらいの台風ナービーさんですが。 九州での猛威の揮い方を見ていると、多少勢力は衰えると思われるものの、 明日の午後以降、かなり不安です。 仕事はまぁ、普通にあるだろうけど、開店休業状態なんだろうな。 いつも台風が近づくって時は非常識にも「ワクワクする」なんて言ってたけど、 今回はちょいとばかり怖いかも。 意外にもこの近辺は高い山々が守ってくれるらしく、ここ最近は大きな被害は ないんだけれども、どうなるかわからんしね。 今は不気味なくらい静かです。 |
2005年09月01日(木) なんて言えばいいのか |
高校のときからの大親友で、今は少し遠いところにお嫁に行った子がいます。 お盆のときに帰省していて、「子供ができたんだ」と教えてくれました。 まだ5週目くらいで、はっきりおめでたですと言われたわけじゃないらしいけど。 それでも喜ばしい事にはかわりないし!と祝福しました。 だけど、今日、その子からメールが入っていて、 『残念ながら育ってなかった』と書いてありました。 心音が確認できない、ということです。 検査の結果、双子だったらしいけれど臍の緒が1つしかなくて、 たとえ順調に育ったとしても障害児になる可能性が高かったらしいです。 来週、手術のため入院する、ということも書かれてました。 子供ができたと教えてくれた時、正直彼女は満面の笑顔、ではありませんでした。 それはけして嬉しくないというわけではなく、困惑の割合のほうが大きくて。 30歳になったけれども、子供はまだいいかな、と思っていたから。 そういうことも含めていろいろ不安がっていたからダメだったのかな、 メールの最後はそう締め括られていました。 結婚も妊娠もまだ経験のないあたしには、彼女に伝える言葉がみつかりません。 何を言っても説得力がないし、重みもない。 得てしてあたしはそういう時に選ぶ言葉をいつも間違える傾向にあります。 「残念だったね、お大事に」そう返信するのがやっとでした。 少しでも早く、いつもの元気な彼女に戻ることを祈るばかりです。 |
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