血のつながりがある身内以外 目にしないならば、 何を書いてもいいと思う部分もある。
それでも、昔のように 書けばすっきりするという自慰行為のようなことが できなくなってきた。
アルコールを飲めば飲むほど頭は冴えて。 文字を綴れば綴るほど、循環理論に陥る。 推敲を重ねたとて、 短文化できないでいる。
書けなくなる。のではなくて、 書くことを怯えている。 怯える相手はいないのに。
冷静でありたい、大人でありたいと思ってみたり、 そこまで気取らなくていいと思ってみたり。
停滞の言い訳にはならず。
2008年03月23日(日)
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