朝のドトールが好きだ
何が好きって、コーヒーがうまいわけでも、店員のおねぃちゃんがかわいいわけでもない。
あえて言葉にするなら時間と空間の流れがいい塩梅なのだ。
時に書を読み、時に浮かんでくるアイディア(浮かんだときは最高なのに…)をノートにしるし、時にウンコしようとトイレに行くとドアのノブのカギのあたりが赤なので括約筋に大活躍してもらいながら待つ(コーヒーを飲むとウンコが出やすいたちです)
静かでもなくうるさくもない。 孤独でもなく押し付けがましい人とのふれあいもない。
店を出る前に飲み干したカップを棚に返却しに行くときにテレ屋のオイラは口の中でモゴモゴと「ごちそうさん」とつぶやくと、ありっちゃーありなおフェイスの店員が「ありがとうございましたぁ♪」と脊髄反射で答える。
なんだかいいぞ朝のドトール!
ちなみにスタバは微妙なオサレ感が漂う客も店員も好かんたらしい。
2007年07月12日(木) |
JJにおける正解とは? |
という雑誌に知り合いが出てるってんで仕事仲間が雑誌を購入してきた。 40代の女性のためのファッション雑誌らしい。
その場にいたのは
O君29歳 Aさん37歳 きちのすけ34歳
きちのすけ雑誌を嘗め回すように見ながらつぶやく 「これエロ本よりいいなぁ…」 反応する37歳Aさん 「だよねぇ!!!!!」
読書モデルを含め、30代〜40代のなかなかキレイな女の人がのってるわけです。
そんなわけで29歳のO君含め3人でページごとに一番気に入った女性を「せーの」で指差すというまさに高校の頃にやったあの遊び(でも目は本気)をやることになりました。
「いやぁ。。。なんかAさんとかぶりそうだなぁ。。。やだなぁぁ」きち
「おれもそんな気がするよ」Aさん
「んじゃこのページいきますか?」O君
そして・・・
やはりAさんときちのすけが同じ女性を指す。 O君のみはずす。
「いやぁ。。。さすがですな。。。Aさんの熟女選球眼は」きちのすけ
「いやいやきちのすけ君もなかなか」Aさん
「O君ね・・・君はまだまだ甘いね・・・これはね好みの問題じゃなくて正解がひとつしかないんだよ」きちのすけ
うなずくAさん
「なんすか?正解って?」Oくん
「いいかい?Oくんの選んだ女性、確かにキレイだよ・・・でも年齢を見て御覧なさい、まだ36歳じゃない・・・Aさんとオレの選んだこの人、これ43歳だよ?え?ありえないだろ?しかも絶対エロいぞ!こいつは!ねぇAさん」きちのすけ
うんうんとう腕を組み目を瞑りながらうなずくAさん
こんな感じで数ページやったが全部Aさんとかぶった。
「じゃぁこのページはこの人が正解ですね?」O君
「その通り!君もなかなかやるじゃないか!」きちのすけ
そんなわけで女子高生をJKと略すように熟女はJJと略そうじゃないかと大いに盛り上がった次第です。
ちなみにきちのすけはJK〜JJまで幅広くバッチコーイなわけです、はい。
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