■ ねぇ、きいて?
言詞をきいて。 心をきいて。 明日をきいて。 昨日をきいて。
些細な日常が、
きっと。 あなたの糧になる。 ■
●先週からこっち、色んな出来事がありましたね〜。
●7/23(土)地震。 会社にいました。 エレベーターがストップしたのには参りました。 と云うか。 私たちよりも、宅配会社の方たち。
●あの日に限って(と云うよりもうちの会社は荷物がでかい。小さくとも重い!) でかく、重い荷物がかなりあり、エレベーターが使えない為に、佐川とヤマトの方々は苦労しておりました…。ご苦労様です。
●会社内では。 何か、色々な物が落ちました(笑) いやぁ、揺れがひどかったって云うのもあるけれど。 あれは絶対置き方のせい(苦笑) 一番派手に落ちたのは、 着ぐるみの頭(……) 無理やり、色んなところに乗っけてたからなぁ(明後日系遠目) あ、誰も怪我なんてしてませんよ〜。
●帰り。 えーと、JRさん。 天災で交通機関が不通とか遅れるのは仕方ないです。 でもさ! もうちょい、情報を乗客に流してよね〜。 京浜東北線での車内では、他の路線及び、他社の情報が一切なくて、 真面目に乗り継ぎどうしようか悩んだんだよね。 降りるべきか、どうすべきか。
●台風7号。(日にち忘れた) これは、割合大丈夫でした。 海上に進路がずれたおかげで、それほど電車が遅れることもなく、無事帰宅できました。
●多摩西部・奥多摩・秩父 などが(他にもあった)大変そうでしたよね。
●ラジオの交通情報 を、聞いて。 多摩から山梨(塩山を通る経路)に抜ける道が、所々で通行止め。 と、結構よく流れてたんですけれど。 あの道、割合一本道だし、所々で通行止めだと、あの、立往生なんでは? って、思ったんですが…。 いいのかなぁ〜。
●そしてこっから個人です。 28日(木曜日)、初めて身体にメスを入れました!
●入院するほどではないのですが。 今日まで会社に我が儘を言って、休ませていただいておりました。 ってか、あれは最早、精神的に駄目だ。
●いくら痛み止め注射をしようが(ッてか、それすら痛いしさぁ) あの、肉(身体)に刃物が入ってくる感触って云うか何て云うのか、音?(誰に聴いてるのさ)それがこうも直接的に解るって云うのは……(冷汗)
反則以外の何者でもない〜〜〜〜〜!!!!!
●毎日病院行って、 処置してもらい帰って惰眠をむさぼる生活してました。
いやぁ、ホント。びびった(本気で)
まだちょっと、かなり切開したところに響くので歩いたりするのは苦手です。
●でもちょっと。 これでまた何か小説書くときにネタになるな!と、正直思いました!!(笑)
●体験してみないと。 書くときに上手く書けない部分って有りますものね〜。 (そうサ。転んでもタダでは起きないサ)
2005年07月22日(金) |
暑中お見舞いもうし上げます |
梅雨あけたし。 夏だし。 隣の学童は朝から、‘どーしてそうムダに元気なんだ’な子供たち。
夏休みって、貴重。
2005年07月17日(日) |
『恋する神父』『姑獲鳥の夏』『ANNASUI』 |
■ 生きても死んでも、思いは残る。 残されてはじめて、思いを知る。 繰り返さない為に、思いを還す。 ■
●またもや久々の日記となりました。 何かないと、書けないのが実情です。 …そうでないと、同じ繰言を綴ってしまうのです。
●さて。今日も今日とて、羽鳥ちゃんとデートをして参りました(笑) 新宿で。映画を2本と、お買い物です。
●映画は。 クォン・サンウ氏主演の『恋する神父』&京極夏彦氏原作の『姑獲鳥の夏』
●まず『恋する神父』 初回9時20分の回を観ようと映画館へ行った所、エレベーターを抜けるとそこには、“最後尾はこちらです”の文字が…。 一応、9時には行ってたんですが、認識が甘かったらしいです(でもきっと、ペ・ヨンジュン氏の比ではないと思う) それでも次の9時50分の回、立ち見で入れました(入れてよかった) 運良く、とてもご親切なおば様がいらして座ることが出来ましたvv(かなり端折った説明)
●サンウ氏の映画(と云うか演技そのもの) を、実は始めて目にする私。 ……大の大人があんな風に涙を拭っていいものなのか?! …多分、それがファンの方に受けているようなところなのだろう…多分…。 兎も角も、印象に残ってるのが其処でした(笑) あと、親友役の方(役名すら解らない)に、しょっちゅう「またスネているのか」と言われている所が、印象でしたね〜。←すいません、こんなので。
●相手役の彼女。 菊川玲に、似てると思った。←その感想もどうよ。 事実、映画鑑賞後、羽鳥ちゃんと話すとき、最早私は‘菊川玲’と呼んでおりました。←失礼な奴でスミマセン(汗)
●基本的に。 映画は面白かったです。 韓国映画・ドラマの類を一切観た事がなかった私ですが、初めてがこの『恋する神父』で好かったなぁ、と思えています。 割合、お勧め(笑)
●『姑獲鳥の夏』 観るまでは。 京極堂(中禅寺)役の堤さんがどうなの?と、思ってしまっていたんですが。 何のことはない、心配することはこれっぽっちもなく、京極堂でした。 喋りが、自分の中の京極堂と見事に合致していたんですよ! ちょっとこれには、感動してしまいました(笑) ‘うわぁ、京極堂が居るよ〜’ってな、感じで。
●他のキャスティング。 関口君役の永瀬さん。もう少し、背が低ければ…(仕方のない話です) 木場修役の宮迫さん。もう少し、背が高ければ…(以下同文) 榎木津役の阿部さん。もう少し、衣装替えがあったら…(好みの話です) 中禅寺敦子ちゃん役の田中麗奈ちゃん。イメージの衣装と違った…(だから好みの話だって) 千鶴子さん・雪絵さん役の清水美砂さん・篠原涼子さん。 めっちゃイメージ通りでした!特に清水美砂さんvv 清水さんと篠原さんのラストの着物は、とっても可愛らしくって似合ってました。好きなタイプの柄でしたねぇ(笑) 久遠寺涼子・梗子役の原田知世さん。流石に演技は上手いです。しかもやっぱり歌も上手かった。 久遠寺菊乃役のいしだあゆみさん。……怖かった……。
恵俊彰さん。……出てたんだ……(すいません/汗)
これ以上細かいところを書いても仕方ないので、割愛。
あぁ!京極夏彦氏が愉しんで出演なさってるところの部分も楽しかったですvv
●映像や演出に、 遊びの部分や監督さんたちの粋な演出と云うのが随所に現れているのも、観ていて面白かったですね〜。 ちょっと、目が回っちゃったりもしましたけれど(笑)
●あれだけの原作を 端折らず、手堅く纏めていたのには驚嘆です。
●つくづく観ていて 思ったこと。
みんな関口君に、甘い!!(爆笑)
いや、原作読んでいても思うことなんですが、なんだかんだと、特に京極堂は関口君に甘いですよ。
其処がまた、愉しい部分でも、あるんですけれど!(私的に)
●原作ファンも知らない方も 観て決して、損はない映画だと思います。
●“ANNA SUI” ここからは、お買い物編です。 やっぱりANNA SUIの化粧品は可愛いです〜vv つい、楽し嬉しで、セットポーチ(基礎化粧品3点)と口紅を買ってしまいましたvv そして、もうずっとお財布はANNA SUIしか使ってなかったのですが、やはりまた今日も、勢いと一目ぼれでお財布を買いました…倖せだ(割と容易い幸せなんだな、自分)
●そして 勢いとしてつられたか(いや、もともとの好みもあるのだろうけれど) 羽鳥ちゃんまでANNA SUIを購入していたので、倖せ倍増。
一人で買い物をしてるよりも、友達が一緒の場合、同じく買い物をするって、楽しいですよね。 羽鳥ちゃんとは、洋服とか大まかな部分での方向性(趣味)は違うのですが、何故だか、 小物系と、食事と、思考が合わさってるので楽しいのです。
●やっぱりさ、 腐女子的考えの方向性(カップリング傾向)が似通ってるのって、大事だよね!←思いっきり間違ってるよ、今ここでの書くことは(自分突っ込みでいってみました)
●今現在、 最早自分が何の日記を書きたいのすら、解らなくなっているほど眠いようです。 そして、 頭の中ではBLEACHが暴走中(あらゆる意味で)←ダメダメじゃん。
●無駄に 長い日記でどうなのよ? しかも、 何が書きたいんだか。 まぁ、いいか。 日記なんてものは自分のよく解ってない思考の部分を曝け出してるようなものだし。 と云うことで。
●とりあえず終了〜。 (ほんっと、よく解んない日記だ。いつもにも増して)
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