| 2012年04月02日(月) |
ドラマ感想(2クール分) |
ご無沙汰してる間にたまってしまったので、まずは前クールの分(2011年10〜12月分)の感想です(苦笑)『見た』編。
『私が恋愛できない理由』
なかなかおもしろかったですよ。まぁ現実的に考えると、いくら卒業生とも繋がりの強い部活だったからって、実際に学校で一緒だったわけじゃない先輩後輩がルームシェアするほど仲良くなるか?とか、ちょっと都合のいい展開が多いかな〜とか、ちまちまと気になる所はありましたが。
おもしろかったけど、最終的に恵美(香里奈)が優(田中圭)と一緒に渡米はしないと決めたきっかけにはちょっとカクンとなりました。3年前にちょっとだけ付き合って別れて、でも忘れられなくて、お互い別の人と付き合ったりもしたけどやっぱりこの人がいい!と気持ちを確かめ合ってよりが戻った…はずなのに、一緒に1つの仕事をした時に恵美は 「お客さんの笑顔が直に見えるような、アットホームな仕事をしたい」 で、優は 「でかいコンサートとか、とにかく大規模なイベントをやりたい」
………そういう『やりたい仕事の方向性』って、今まで一緒に仕事してて気づかなかったの?イベントやコンサートのライティングスタッフだよね?何年も一緒に働いてて、そういう話した事なかったの?
別れる理由があまりにも初歩的というか、仕事の方向性の違いってもっと早い段階で気付く事じゃないの?という結論で、正直ちょっと拍子抜けしました。
あと、真子(大島優子)がバイト先の店長さんと良い感じになるのも、ちょっと強引だったよね〜。いや、真子が店長さんに心惹かれるのはいい。店長さんが真子の事を憎からず思い始めるのもいい。クリスマスイルミネーションの点灯式に恵美の企みで店長さんと息子君と真子が選ばれたのもまぁいい。
でも、『ただのプレゼントだ』と言いつつも店長さんからいきなり指輪…ってのは無理やり過ぎたんじゃないかと。あの店長さん、絶対そういう人じゃないでしょ。子供だっているんだし、付き合ってもいない女性にいきなり指輪を贈るような人じゃないと思うんだよね。そこはちょっと夢見すぎの展開だったんじゃないかと。
…とまぁなんのかんの言いつつも、結構おもしろかったです。恋愛ものなんだけど『1組のカップルのなんだかんだ』じゃなかったのが良かったのかな。
『謎解きはディナーの後で』
おもしろかったです。始まる前に原作ファンの間では 「櫻井君じゃないでしょ!?」 と賛否両論だったようですが、原作を読んでない私には普通に楽しめました。まぁたまーに 「話を聞いただけでそこまで推理できるって、お嬢様どんだけ詳しく話したの?」 と思う場面はありましたがね(笑)
風祭警部(椎名桔平)のキャラがうざくて危うく脱落しそうになるという予想外の罠もありましたが(爆)先日の2時間スペシャルも含めて、楽しめたドラマでした。
『家政婦のミタ』
このクールはやはりこれが一番ハマりましたね…。
でもこれ、今だから正直に言いますが、始まる前はコメディだと思ってました(--; だってタイトルがコレだよ?どう考えてもあの名ドラマのパクリでしょ?『その家政婦にうかつにものを頼んではいけない』というあの意味ありげな番宣CMも、 「きっとこの家政婦さんはこう見えてとんでもないドジで、料理を作らせれば焦がす、掃除をさせれば物を壊す、洗濯をさせれば縮ませたり色落ちしたりする、だから仕事をさせられないんだわ」 と勝手に思い込んでました(笑)なんだか怖そうなCMを流しておいて、始まってみたらどたばたコメディでした!とかそういうオチね!?と(爆)
とか言いつつ、初回からがっつりハマりましたけどね。それぞれに問題を抱えた家族が、ミタさんの行動によって少しずつ変わっていく。ある程度予測できた展開ではありましたが、その変化の過程がいちいち予想外(っつーか予想の斜め上?)なんだもん。しかも一番の問題児は父親ってどういう事よ?(苦笑)
でもああいうお父さんは世の中に意外といるんじゃないかなぁ。いわゆる出来婚で、親になる覚悟がないままに親になっちゃって、父としての自分を確立できずにいる人。最初は本当にロクでもない父ちゃんでどうなる事かと思いましたが、終盤の 「お前たちの父親にしてくれ!」 と号泣しながら子供達の前で土下座するシーンでは泣きました。
ミタさんの予想を上回る壮絶な過去も、でもそれぐらいの事がないとあそこまで徹底して自分の意志や感情を押し殺す事なんてできないよね…と納得できてしまった。あのまま阿須田家で家族のように幸せに暮らすという結末もあったのかもしれないけど、家族それぞれの成長のためにはあの決断で良かったのだろうと。
最終回のミタさんの笑顔に、見てるこっちも救われた気持ちになりました。
『ランナウェイ』
これも多少現実的じゃない所がありつつも、結構おもしろかったかな。
最初の方で、脱獄してすぐに本州に渡ったと見せかけて四国に行ったわけですが、松山での行動に思わず苦笑い。
一緒に逃げてきたサクラちゃんのお財布しか逃亡資金がないはずなのに、道後温泉で普通よりちょっと料金が高い“座敷休憩付き”で利用してたり、お土産屋さん街の近くにあるからくり時計の後ろに隠れたり(道沿いにあってめちゃめちゃ目立つ場所なうえに、隠れるようなスペースなんて実際はほとんどない。どう頑張っても見える)。
行った事がある場所なもんでどうしても 「いや、そりゃ実際には無理でしょ!」 と突っ込みたくなる事だらけ。ある意味楽しかったです(苦笑)盗んできた携帯でツイッターを始めたりとかも 「お前、アホか!?」 と思いましたが、それがラストでああいう形で役に立つんだもんなぁ。
あと、KAT-TUNの上田君がジャニーズなのに坊主にして頑張ってたなぁと。何気にKAT-TUNの中で彼が一番お気に入りなの(笑)まぁキャラとしては典型的な『バカな子ほどかわいい』ってパターンでしたが、意外と演技もできる子だと思うんだよなぁ。
『蜜の味』
このクールでのドロドロっぷりダントツ�癸院幣弌忙呂泙辰榛△� 「どこがそんなにいいんだろう?」 と思っていたARATAさんが、終わる頃には超カッコよく思えてたからあら不思議。
途中からの則杉くん(溝端淳平)の壊れっぷりがハンパなくて 「いやいや、確かに入学当初の直子(榮倉奈々)は雅人さん(ARATA)を好きだったけど、君と付き合ってた間ずっと2人はつながってて自分は騙されてたんだってのはちょっと被害妄想だろ」 と引きましたね。昔は好きだった、でも自分と付き合ってた間は自分を好きで、再会して気持ちが戻っちゃった…と思えなかったのは、ひとえに自分に自信がない事の裏返しだったんだろうなぁ。
同性の目から見ても怖かった彩(菅野美穂)ですが、ある意味一番ぶれなかった人なのかもしれない。常に医師である事を最優先し、最後までそれを貫いてくれた。教授と結婚するかどうかはさておき(笑)いつか幸せになってくれたらいいなぁと思わせてくれる結末でした。
最後は某国の野戦病院に流れ着くというのはちょっとベタかな〜と思いましたが、ただ『2人で生きる』じゃなくて『2人とも医師として生きる』事に拘ったら、そうでもしないとダメだったのかな。
『専業主婦探偵』
これ、原作とはだいぶ違う展開だったようですね?ドラマ開始後に雑誌で原作の番外編を読んだのですが、その話の中では芹菜は武文のDVですったもんだの挙句離婚して、陣内と夫婦になってましたから。
そのぐらいの変装で旦那に気付かれないもんなの!?と毎回ドキドキしてましたが(笑)深田恭子ちゃんがかわいかったのでまぁいいや。
『妖怪人間ベム』
なぜか子供がハマってしまって途中から一緒に見るようになりました。福くんパワー、恐るべし。
私は原作をよく知らない世代なのでストーリー的には特にないんですが、主役のはずの亀梨君の存在感の薄さはさすがに気の毒だったなぁ…(苦笑)杏ちゃんのベラが当たりすぎだよね、あれは。
これといい、ちょっと前の『怪物くん』といい、どう考えても無理だろう!って作品の実写化がどれも結構当たってるっていうのは、CGや特殊メイクの進歩だなぁと思います。下手に現実的な設定の漫画より、これぐらい現実感のない作品の方が、娯楽として向いてるのかもしれないですね。(←好きな漫画の映画化が微妙な出来だったので)
んで『見てない』編。
『HUNTER』
最初は見てたんですが、途中で飽きました(こら)
だってさ〜、何年も解決してなかった事件が、素人が近場でちょっとごちゃごちゃ聞き込みやらなんやらしたぐらいで解決する?ちょっとご都合主義というか、うまくいきすぎじゃね?と思う展開が多かったような気がします。
主人公の妹が巻きこまれてた事件は一応ちょっと気になったので、最終回だけ見ました。世間的に地位のある人間を追いつめるのに、なんの証拠も用意せずに行くという間抜けさにガッカリ。あり得なくもわざとらしいゴレンジャーのようなコートに苦笑い。微妙だったな〜。
『南極大陸』
一応初回は録画したんだけど、初回2時間スペシャルって見る時間が取れなくて結局脱落。
あと傾向として、『熱い男達のドラマ』は苦手なようです(苦笑)
『秘密諜報員エリカ』
最初の2回ぐらい見た。……わざわざ録画して毎週見るほど好みじゃなかった。ごめんなさい(苦笑)
『僕とスターの99日』
食わず嫌いな面はあるけど、韓流ってだけでちょっともうウンザリ。
で、次はこないだまでの2012年1〜3月分。『見た』編。
『ラッキーセブン』
松潤と洋ちゃん。見ない理由がない(笑)初っ端で、鍛え上げた体と作り込んだキャラで主役の松潤より目立っちゃってた瑛太が中盤で退職した時は 「目立ちすぎてジャニーさんに怒られて消された!?」 と邪推しましたが(爆)ラストでああいう形で戻ってくるんだもんな〜。
探偵社の面々も、役者とキャラの性格がイメージ通り過ぎ(松潤→俺様系の自信家・洋ちゃん→いじられ役の和ませ係り、等々)と厳しい意見もあったようですが、逆に言えば役者さんの個性を活かした配役だったって事で。私は楽しく見れましたよ。
『ステップ・ファーザー・ステップ』
原作が宮部みゆきさんなんですよ。宮部作品の映像化はなかなか満足できる結果にならないので不安でしたが、個人的には、今までの中では一番良かったかなと思います。
あくまでも個人的な感想ですが(笑)『理由』は妙なドキュメンタリー仕立てになってて判りにくくてつまらなかった。『模倣犯』は、そもそもあの長い話を3時間足らずの映画にまとめるのが無理。主役のキャスティングも失敗。『ブレイブストーリー』は、ファンタジーなので無理せずアニメにしたのは当たりだったけど、やはり文庫3冊分の長さを2時間前後にまとめるのは難しかったかと。
逆に、これは割と良かったなって思ったのは、『長い長い殺人』と『火車』。でもこのドラマの方がもっといい出来だったと思います。(奇しくも、『火車』と今作はどちらも主演が上川隆也さん)
原作も連作短編集なので1話完結のドラマ化しやすかったってのはあると思いますが、原作にないキャラ設定やストーリーもあったのに、違和感なく毎週楽しめました。
ちなみにこれを書くために調べてて知ったんですが、来月(5月)にTBSで宮部作品を一挙に4作ドラマ化するそうですね。毎週違う作品が放送されるそうですが、その中にまた『理由』がある。うまく2時間にまとまるのか?不安半分期待半分な感じです。
『ストロベリーナイト』
文句なしにおもしろかった。1つ1つのお話もおもしろかったし、姫川班の結束力の強さとか他の刑事さん達のアクの強いキャラもいい感じでした。
個人的には、援助交際の相手に違法ドラッグをばらまいてた女子高生の事件で、 「学校や地域にあなたの売春の事実を広める。進学したらその先にも、就職先にも、そしらぬ顔して結婚なんてしようもんならその相手にも新居の周囲にもばらして回る。本当に売春は悪い事じゃないと思ってるなら平気よね?」 と厭味ったらしく女子高生を追いつめる玲子に拍手喝采でした(笑)
映画にもなるらしいので楽しみです。
『本日は大安なり』
NHKのドラマだったんですが、なかなかおもしろかったです。1日に起こった出来事を何回もかけて描いてあるので、1つ1つのエピソードが丁寧で。最終的にはちょっとうまく話が運びすぎ?な所はありましたが、終わり方もハッピーでホッとするドラマでした。
『相棒』
ミッチーが卒業しちゃうのがイヤだ〜〜〜!!!(それだけか!)
『聖なる怪物たち』
何が怖いって、頑張って略奪婚したのに前妻が平気で子供を連れて家にも職場にも出入りしてるとか、姑をそれを認めてるかと思ったら新しい子供ができた途端に前妻の子供に超冷たくなるとか、さらにその子供が息子夫婦とは血がつながってないと判ったらまた途端に冷たくなるとか、どんな名家か知らないけどそんなに血筋とか跡継ぎにこだわる家が今でもあるのね…ってとこ(苦笑)
『最高の人生の終わり方』
良いドラマでしたが、葬儀屋と言う設定上、毎回のように人の死が描かれるので、結構毎回泣けてしまって大変でした(苦笑)
1つ気になったのは、長女・晴香ちゃん(前田敦子)が本名でブログをやってた事…いろんな意味でネットの危険性が認識されてる昨今、そんな人いるのか。そしてコメントをやり取りしてた別の葬儀屋の青年も本名(しかもフルネーム)での書き込み。まぁそうじゃなきゃ話の展開上うまくいかないのかもしれないけど、ちょっと現実的でないというか違和感があったな〜と。
てか前田のあっちゃんって、主役じゃない方がいい味出せる人なんじゃないかなぁ。
んで今クールの『見てない』編。
『ハングリー』
初回だけ見たんですが、いろいろあり得ないというかつっこみたくなる所が多すぎて見る気がうせました。向井理の無駄遣いって感じ。
『ティーンコート』
10代の子が弁護士役・検事役を分担して実際に裁判をしていくという設定はおもしろそうだったんですが、ここへきて、どうやら私は剛力彩芽ちゃんのお芝居が苦手らしいと気付く(--;
これ、実際にアメリカで行われてる制度なんだそうですね。違うキャストだったらもっと見てみたかったかも。
『ダーティーママ』
とりあえずと初回を見たらなんと話が1回で終わらなかったので、それが解決する2話までは見ました。
……主人公のキャラが苦手なタイプでした(←致命的・苦笑)どんな信念があろうと、どんなに特注のベビーカーで完全防御の体制をとっていても、仮にそこがなんの危険もない現場だったとしても、『乳幼児を職場に連れて行く』という行為自体が受け入れにくかったです。『アンフェア』と同じ原作者だとは思えないなぁ。
『最後から二番目の恋』
初回だけ見たんですが、なんかいろいろ現実的じゃない設定だなぁ、と。どの登場人物にも共感できなくて、だからと言ってストーリーだけを楽しむには無理があって、結局どこもおもしろいと思えないという。
『恋愛ニート』
これも初回だけ見て、登場人物の誰にも興味が持てなくて挫折。始まる前はおもしろそうだと思ってたんだけどな〜。
こんなとこですかね。ぼちぼち4月からのドラマも始まるので、そちらはまた近いうちに。
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