最近CADオペレーターというより、HP職人(の卵)のような仕事をしている。
自慢ぢゃないけどWeb知識も、HPの知識も皆無だし
自分のHPも「HPビルダー」任せという、素人中の素人なのだ。
だが、しかし今の職場は、吃驚するほどOA化が立ち遅れていて
CADはもとより、PCに強い人間の�癸韻�私だったりするのだ。
そんな訳で、先週からチマチマと会社のHPを作っている。
もともと嫌いな作業ぢゃないので、遊んでいるような気楽さはあるが
しかし勉強不足なだけに、なんだかんだと大変である。
私は素人だというのに、注文だけは、うるさいし。
「ビデオとか、アニメみたいなのを流して欲しい」だの
「ここ触ったら、パッと画面が変わるようなヤツを作って欲しい」だの
「ちょっと地味過ぎる気がするから、もっと派手な色にしてやってくれ」だの。
「船頭多くして船 山に登る」とは、よく言ったもので
9割がた出来上がったHPは惨憺たるものだった。
無意味に手間、暇はかけてあるが、やたらと見辛いHPってヤツ。
いまは、セカンド・ステージに突入中なのだが
今回は、かなり任せっきりにしてもらえたので、ちょっとはマシな物が出来そうだ。
それにしても、Web上には数え切れないほどHPがあるけれど
みんな上手に作っているよなぁ……って、しみじみと思った。
いままでHPを放浪しても「内容」ばかりに目がいって
「作り」だの「見栄え」だの「はじめての人にも分かるかどうか」など
そんなことは、考えたこともなかったものなぁ。
技がなくても、センスが良ければ素敵なHPに見えるものだし
センスが悪くても、技でもって素敵にしているHPだってあるし。
センスも技も、イマイチだったりすると泣くになけないんだが。
目下の不満事項は「こんなことが出来るようになった」ってことがあっても
仕事で劇的な成果をあげても、感動を分かち合える相手がいない……ってことである。
前の職場ではCADオペ仲間がいたので、その辺は楽しかったんだがなぁ。
もちろん、ものすごく出来の良い人の集団に放り込まれて
ビシ・バシとしごかれるのも、それはそれで困るだろうと思うけど。
とりあえず、早いとこ仕上げてCADの仕事に専念したいものだ。
……って。今、作っているHPが終わったら
系列会社のHPを、もう1つ作らなきゃいけないようなんだけど。
CADと違って、画面がカラフルな分だけ、疲れ目と肩こりが酷い。
仕事帰りにマッサージとか、整骨院とかに通ってみるかなぁ。
とりあえず、明日もHP作らなきゃ……ってことで今日の日記はこれにてオシマイ。
| 2003年03月16日(日) |
『戦場のピアニスト』 |
『戦場のピアニスト』を観に行ってきた。
正直なところ、オスギがあれほど絶賛していた理由がイマイチ分からなかった。
良い作品だとは思ったが、フィクションの作品は、捉え方がムツカシイ。
その作品が面白くても、そうでなくても
「本当にあったことなんだよねぇ」というところに行き着いてしまって
作品がど〜とか言うよりも、私の場合は「事実」に振り回されてしまうのだ。
「ピアノ演奏が素晴らしい」とか「ショパンの調べが耳に残って」と聞いていたので
ピアノの演奏を期待していたのだがピアノ的には
『海の上のピアニスト』とか『シャイン』の方が
私の好みだったと言うか、なんと言うか。ちょっとだけ膝カックンであった。
もともとクラッシック好きなので、嫌いではないんだけどなぁ。
それしにても、主人公がナチスの迫害から身を潜めて生きる姿にはグッときた。
人間は……というよりも、生命をもつものというのは
どんな状況におかれても「生きたい」という本能があるんだなぁ……と。
生き続けたいという欲求、生きるために食べたいという欲求
生命を脅かされずに安全に暮らしたいという欲求。
当たり前のことを「さあ、どうだ」とばかりに突きつけられて
正直なところ、ちょっぴり戸惑ってしまった。
「生きたい」というのは本能なんだろうなぁ……
ナチスの将校と、主人公のピアニストが出逢う場面は、想像以上に良かったと思う。
芸術なんて、なくても生きていけるような気がするのだが
でも、やっぱり「なくてはならないもの」なのだと思う。
音楽も、文学も、絵画も……「人はパンのみにて生きるにあらず」ってところだろうか。
肩に目一杯、力を入れて観入ってしまったので、やけに草臥れてしまった。
物語の筋はわかっていたのに、それでも目が離せなかったのだ。
世界情勢が、なにかと物騒でいただけないだけに、余計に色々と考えてしまった。
とりあえず、殺したり、殺されたりってのは嫌である。たぶん、これも人の本能。
明日から、また1週間がはじまることだし、今日は早めに休むかなぁ。
そんなこんなで、今日の日記は、これにてオシマイ。
白い木蓮の花の蕾が、ふくらみつつある今日この頃。
私にとって白い木蓮は、桜よりもチューリップよりも春を告げる花である。
その姿が好き。その散りっぷりが好き。夕日に染まる変容が好き。
ようするに「なんだか分からないけど好き」ってことなのだが。
友人が贈ってくれたワインを開けた。
思えばここのところ「食事」が「餌」と成り果てていたような気がする。
口から食べて、身体に栄養を摂取するという意味においては
食事も餌も、たいして変わりはないように思うのだが
その心がまえは、天と地ほどに違うのだ。
私の場合、食べることは、滅法好きなのだけれども
それでも物理的に忙しかったり、精神的に駄目駄目だったりした日にゃぁ
食事は「餌」と成り果ててしまえことが多い。
今日はひさしぶりに「食事」をしたように思う。
美味しいワインをいただくと「美味しいものを作ろう♪」と思うから不思議だ。
……単に酒飲みなのかも知れないけれど。
来週には、白い木蓮が花盛りなのだろうか???
今年は愚弟にデジカメでも借りてHP用に写真を撮るかなぁ。
↑あくまでも希望&予定。
とりあえず、そんなこんなで今日の日記は、これにてオシマイ。
気がつけば、ずいぶんと髪が伸びた。
昨年の春頃は大正ガールのようにパチッと切りそろえたボブカットだったのに
最近ではロングヘアーと言ってもいいような長さである。
「暑いから、もう切りたい」だの
「髪を乾かすの大変だから切りたい」だの
「髪が長いと肩が凝るような気がするから切りたい」だの
次々と襲いかかる「髪を切りたい病」を克服して、やっとこの長さになった。
……非常に感慨深いものがある。
しかし「慣れ」とは恐ろしいもので、最近は「髪を切りたい病」も息を潜めている。
そしてあれほど「ロングヘアーになったら、こういう髪型にしよう」などと
心ときめかせていたのに、いざ目標を達成したらば
そんな気持ちはどこかへ飛んでいってしまったらしくて
毎日、やる気のないヘアースタイルで出勤している。
「髪を伸ばしている」というのと「髪が伸びていっている」のとは、あきらかに違う。
今の私が該当するのは紛れも無く後者の方だ。
能動と、受動の境界線は、いったいどこにあったのだろう?
そして私は、どこまで髪を伸ばす……もとい放置しておくつもりだろう?
あ。もう7時を過ぎてしまった。そろそろPCを落とすさなくっちゃ。
そして私は今日も、やる気のない髪型で出勤するのだ……
とりあえず目標は達成したのだから良しとしよう。
そんなこんなで、つぶやいてみたところで今日の日記は、これにてオシマイ。
HPをリニューアルしてみした。
「長いこと日記サボって心配してたのに、こんなことしてたんかい?」と突っ込まれたら
「いやはや。まったくもって、かたじけない」としか言いようがないのだが。
読書日記のログを、HPに移動させるのに、恐ろしく手間取ってしまったけれど
なぁ〜んにも考えないでの単純作業が、ちょうど良い活性剤になったと言うか。
理由もなく、身辺整理(?)をしてみたかった……と言うべきか。
ま。女も30を過ぎると色々と思うところがある訳で。
……とか、なんとかお茶を濁しておこうかな。
この日記も、まめに書いてゆきたいなぁ……などと殊勝なことを思ったりした。
書きたいことや、書かなきゃいけないことは色々あるのだもの。
毎日「いっぱい・いっぱい」な感じで過ごしていたらば
大切なことが、すくい上げた指の間からこぼれていってしまいそうな気がする。
もったいなや。もったいなや。
とにかく、そんなこんなで、今日の日記はこれにてオシマイ。
| 2003年03月11日(火) |
そうしよう。そうしよう。 |
こんなに日記を書かないでいると、書きたいことが山のよう。
なにから書くかなぁ……やっぱ、とりあえず愚弟のことだろうか。
前々回の日記で、なにげに陰気な前フリを書いていることだし。
私は、けっこうキッパリ・サッパリ・シッカリ体質だと思うのだけれども
それでも、たまにはブルーになってみたりもするのである。
愚弟の怪我につきあってから、けっこう長いしなぁ。
ま。ぶっちゃけた話、ポリアンナのようにはいかないんである。
「どのあたりを探したら見つかるんですかね? 良かったってヤツは?」
などと、ひねくれたことを考えてみたりもするのだ。
相田みつをぢゃないけれど、人間だもの、しょうがないぢゃん。
まぁ、だからって、いつまでも悶々としていては仕方がない訳で。
あ〜だ、こ〜だと色々考えてみたのだけれど
とりあえず「愚弟の希望通りになるよう応援する」ことに決めた。
つらつらと思うだに、いま「いいかげんで諦めてくれないかな」と思っていたらば
きっと後で後悔しちゃうと思うのだ。
「あの時、応援してあげたらよかった」なんて思うのは嫌だし
愚弟から「姉が嫌がってるのを感じてたから諦めた」
……とか思われて恨まれるのはもっと嫌。
優しいとか、いい人ぶるとか、そういうノリではなくて
優雅な隠居生活に、陰を落とすようなことはしたくないのだ。相当本気で。
これから先、何年生きるのかは分からないけれども
たぶん何十年も生きていくだろう中で、後悔を引きずって生きるのは嫌なのだ。
自分ではどうしようもないような類の後悔なら仕方がないと思うのだが
「たぶん、そうなるだろう」と予見できることは避けて通った方がベターだろう。
そんな訳で、気持ちの整理はつきましたとさ……ってことで
今日の日記は、これにてオシマイ。
| 2003年03月09日(日) |
手抜きっぽくて「なに」ですが。 |
うっかり、1週間も日記をサボっておりますが
おかげさまで元気にしています。
この週末は『ロード・オブ・ザ・リング』などを
たっぷり、しっかり楽しんだりもして
日記ネタには、事欠かないのですが、手が回らくて。えぇ。
劇的に、哀しいこととか、大変なことがある訳でもなく
「幸せ過ぎてネットなんて、やってらんない」って訳でもないのですが
ちょっとサボりモードとでも申しましょうか……
とりあえず、今日「無事に暮らしています」ってご報告だけ。
近いうちに……ホント近いうちに、また。
年明けに予定していた弟の手術が、なにげに延期になっているのだが
ふと次の手術の予定を聞いていないことに気が付いたので
乙女な母に次の手術の予定を聞いてみたらば、4月になったとのこと。
もう、延期になった攻撃も慣れっこになっているので
そのこと自体は、それほどショックでもなかったのだが
しかし「その次の手術は、ぢゃぁ、いつなんだ?」と気になったので
ふたたび、乙女な母に聞いてみたらば……
「次の手術は4月。その次の手術を受けるなら7月になる」とのこと。
あぁ……7月と言ったら、事故から丸2年ではないか。
流石に今回は、気が遠くなってしまった。
「それって、いつ決まったことなの?」と尋ねたらば
かなり前に決まっていたらしいのだが
私には時期を見て話すつもりだったとのこと。
「白蓮はショックかなぁ……と思って」と乙女な母。
あぁ。ショックだったよ。かなりのダメージだったよ>乙女な母
4月の手術は、どうしてもしなければならないための手術なのだが
7月の手術は「より指が動くようになるなる」のを目指しての手術である。
前々回の手術で、期待していたほどの効果が出なかったので
あらたに腱の移植手術という方法を模索してみよう……という事なのだ。
もちろん、移植したからって100%効果が出るかどうかは分からない。
ただ可能性はある……というとに間違いはないのだけれども。
乙女な母と話をしていたのだが、7月の手術については
今までとは違って、ちょっと複雑な思いがよぎるのだ。
医学は常に進歩しているから可能性に賭けるのは悪くないと思う。
だが、愚弟の社会復帰のことを考えると
そんなに長い間、社会から隔絶されているのは、どうかと思うのだ。
7月に腱の移植手術を受けれぱ社会復帰は秋以降になるだろうし……
「少しでも動くようになれば……」という愚弟の気持ちも分かるだけに
「それ以上は辞めておけば?」なんてことは言えないのだけれども
2年以上も社会から隔絶された生活を送るというのは、どうなんだろう?
今のところは、治療が終わりしだい
前の会社に復帰できることになっているが
あまり長くなってくると、その辺のことも心配だったりするのだ。
長い目でもって愚弟の人生を考えると
できるだけの事をした方がいいのかも知れない。
だが、それが本当に最良の道なのかどうか……
愚弟自身が、主治医や、会社と話し合って決めるしかない事なのだが。
私自身は、正直なところ「早く終わって欲しい」という気持ちがある。
愚弟が今の状態でいる限り、身動きが取れないだけに
私個人としては、そろそろ自由にさせて欲しいと思っているのだ。
それだけに、かえって口出しするのが躊躇われるのだ。
ま。とりあえず4月の手術は絶対に受けなきゃいけないのだから
それから先のことは、それから考えれば良いのだが
なんとも言いがたい心境である。
愚弟のことはともかく、明日からまた1週間がはじまるので
気を取り直して、今日の日記はこれにてオシマイ。