私はあまりお化粧には熱心な性質ぢゃない。人様に失礼にならない程度に、それなりのことはするけれど、決して「楽しい」とかそういうノリではない。なので、口紅がどのメーカーのなのかも知らないし(←海外旅行の土産物などを適当に使っている)ファンデーションに至っては、無印良品を愛用していて、それも「愛用」というより、むしろ惰性で使っているという怠惰っぷりである。
だが、しかし。化粧に興味はないくせに香水は好きなんだな。これが。単純に「香り好き」ということもあるし、香水をプシュッとすると「武装完了」というか、1日頑張ろうという気分が盛り上がるので、そういう効果も好きな理由の1つである。
キツイ香水は好きではないし「香水ムンムン」の女性とすれ違うと「うげぇ」と思うのだが、ほんのり香る程度なら大歓迎。私自身、休日で化粧をしない日でも、何がしかの香りを身につけるようにしている。
今、愛用しているのは『プチ・サンボン』とゲランの『ミツコ』。そしてティファニーの『シアー』の3種類。1番のお気に入りは『シアー』だが、その日の気分とシュチュエーションで使い分けたりなんかしている。
31歳にもなって『プチ・サンボン』ってのは、反則気味な気がする。『プチ・サンボン』は石鹸の香りで、どちらかというと若い人向けのような……今、使っているのが無くなったら卒業しなくちゃいけないだろう。「いい歳して石鹸はないだろう。石鹸は」と自分でも思うのだけど、好きな香りなので、なかなか卒業できなくて現在に至る。
『ミツコ』は、最近やっと身に添うようなってきたものの、使い始めた頃は、救いようがないほど香り負けしていた。自分の年齢や、キャラクターに合っった香を使うのがスマートな香水の近い方だと思うのだけれど、使いこなすにはほとど遠い感じ。憧れと現実の距離は大きい。カジュアルな服には似合わないような気がするので、今でもたまにしか使っていない。
自分のキャラに合い、かつ自分自身も気に入っている香りがティファニーの『シアー』なのだが、この香水ってば最近手に入りにくくなっているらしい。手に入るうちに、もう1本買っておくべきか……それとも新しく自分に合った香りを探索するべきか、そこが問題である。
どうして唐突に香水の話なんか書いてみたかと言うと、今日は「白蓮さんって、なんだかいい匂い」と言われて、とても気分が良かったからなのだ。香水好きと言っても、わずかしか付けないので、せいぜい「いいシャンプー使ってるね」くらいにしか言われないのだが、今日は「香水好きなの? ところで、この香水は何?」とか聞かれと、嬉しかったのだ。
香水って、お化粧ほど目立つアイテムではないので(←ギンギンに付けている人は別だが)誉められるとすごく嬉しい。今日は密かに小躍りしたいほど嬉しかったのだ。香水を誉められたのは久しぶりまことだったので。こんなことで幸せな気分になれるだなんて、私という人間はそうとう安上がりに出来ているのだなぁ。
さてと明日は待望の週末。明日は仕事に行かなくてもいいんだ……なとど安上がりな幸せを噛み締めつつ、今日の日記はこれにてオシマイ。
毎朝珈琲を飲むようになったおかげで、珈琲を入れるのが上達したように思う。誰でもいいから遊びにきてくれないかなぁ……と思うのだけど、こういう時に限ってお客さんが来なかったりするのだ。
誰かにお茶を入れてあげるのって大好きだ。もちろん入れてもらうのも好きだけど。
今は珈琲の入れ方を覚えたばかりなので、珈琲を入れてあげたいのだけど、別に紅茶だってかまわないのだ。紅茶歴の方が長いし、私自身が紅茶等なので紅茶だったらいつ遊びにきてくれても美味しいのを用意できるんだけど。ミルクティに合う力強いのとか、正統派のダージリンとか、変化球の香り系とか。生憎と日本茶は今、戴き物(あまり美味しくない)を消化中なので、珈琲か紅茶を入れてあげたいなぁ。
恋人や友人に入れてあげられたら最高なんだけど、母の主婦友達でも全然OKである。むしろ主婦の人に入れてあげると自分自身に返ってくる感動が大きかったりする。
「主婦」という立場にいる人は、自分自身が誰かに何かをしてあげることはあっても、誰かに「してもらう」ことが少ないせいか、一杯のお茶に感激してもらえる率が高い。「おかわりはいかがですか?」と尋ねると、彼女達は一様に、戸惑ったような、ちょっと躊躇うような表情でもって「じゃあ、もう1杯いただきます」とニッコリ笑ってくれたりするのだ。その時の表情の愛らしさと言ったら! お洒落なカフェとは程遠い畳の居間で、男前のギャルソンが差し出す訳でもない1杯は、ある意味において至福の1杯だったりする訳で。
あー誰かお茶を飲みにきてくれないかなぁ。自慢の珈琲か紅茶をご馳走したいなぁ……いそいそとお茶を用意して待つ、赤鬼君(←@ないたあかおに/はまだひろすけ)の気分だ。いっそ赤鬼君みたく、戸口に張り紙でもしてみるか?
そう言えば最近は思わぬ笑顔や「ありがとう」に遭遇していないように思う。不善ばかり成しているような気が……暇だからって訳ではないと思うのだけど。何かとギスギスしちゃっているのかも知れない。気をつけよう……ってことしで今日の日記はこれにてオシマイ。
| 2004年02月11日(水) |
28代目の戦隊シリーズ |
戦隊シリーズ28代目が次の日曜日から始まるらしいのだが、そのネーミングセンスに吃驚した。『デカレンジャー』って、どうよ? 前回の『アバレンジャー』もどうかと思ったが、それ以上の出来だと言っても過言ではないだろう。ちなみに悪者は『アリエナイザー』というらしい……ありえねぇ。あんまりなネーミングだ。デカレンジャーの公式HPは
こちらから。
大人になってすっかり観なくなってしまったけれど特撮物って大好きだ。ウルトラマンシリーズも、仮面ライダーシリーズも、戦隊シリーズも。日曜日の朝、わざわざ観ることはないけれど、それでも「あ。次のシリーズはなんだろう」とチェックだけは欠かしていない。ここ数年はお子様限定だった特撮のお楽しみが、お母さんのお楽しみにもなっているとのことだが、それはそれで良いよなぁ……なんて思いつつ、生温かい眼差しで見守っていたのだが。
『デカレンジャー』ってネーミングはどうかなぁ。レッドやブルーはともかく「デカピンク」なんてのは、語呂的にちょっとH臭いような気がするのだが。いや……なに。そういう発想をすること事態が間違っているのかも知れない。大人って汚いよな。
今回の『デカレンジャー』はイエローとピンクが女性らしい。イエローに女性キャラが登場したのは『バイオマン』あたりが初めてだったんぢゃなかろうか。個人的には女性キャラ2名体制って好きなんだな。なんとなく。こんなに気になるなら、今回のは1度くらい観てみようか。
今週は再読週間にしようと思っていたのに、うっかりブックオフへ行ってしまった。100円本を5冊ばかり購入。漫画本を10冊ばかり……今更ながら『ワンピース』など。しばらく、お休み読書は『ワンピース』になるだろうと思う。いっそ大人らしく(?)いっき買いしておけば良かったか?
今週はあと2日。仕事に行くのは憂鬱だけど、行かなきゃいけない働かなくちゃ……ってことで今日の日記はこれにてオシマイ。
大阪は今日が高校の受験日だったようで、通勤時に駅や電車でやたらと中学生の団体を見かけた。私の利用している沿線は、比較的通勤ラッシュの緩やかな路線なのだが、それでも電車に乗りなれない中坊達は「毎日こんなの耐えられへんわ」などと大騒ぎ。「これこれ、お嬢さん。合格したら毎日こんな電車に乗るのだよ」と心の中で突っ込みを入れつつ、眩し過ぎる若さに目を細めてしまった。
「若いっていいなぁ」なんて思うのは年をとった証拠だというけれど、まさに然り。職場でそんな話をしていたら40代の人が「だけど自分自身の中では。年を取ってもあの頃と中身はちっとも変わっていないのにねぇ」と感慨深げに語っておられた。
確かに根本的な性格やなんかは変わらないような気がするが、私の場合は良いにつけ悪いにつけ、変わってしまった部分の方が多いような気がする。変わらなければ「あんなこと」も「こんなこと」も乗り切っていけなかっただろうなぁ。変わらないのは、ぐるぐるに巻き上げた細い芯の一部分だけに過ぎない。変わってしまったことは、ちょっぴり寂しくもあるけれど、むしろ誇らしい。今朝、見かけた中坊達はどんな風に変わっていくのだろうなぁ。どうせ変わるなら、彼らが望む姿に。それぞれが望む形の数だけ変わっていけると良いですなぁ。
そりゃそうと。
そこここの庭で水仙が花盛り。1番好きな花は『白い木蓮』と言い切ってしまう私だが、香りだけなら水仙の方が好きだ。もしも水仙の花束を持ってプロポーズしてくれる人が現れたら、そのままの勢いで結婚しちゃうだろうなぁ……ってくらい、あの香りには惹きつけられてしまう。見た目的にはスタンダードな形をした白いのが好き。隠居してジャム屋を開業したら、白い木蓮の木の下に水仙をワサワサ植えるとしよう。
水仙からはじまって、白い木蓮、スノードロップ、雪柳、白薔薇、鈴蘭、白百合、白萩……季節ごとに白い花が咲くホワイトガーデンってのも浪漫ちっくで良いなぁ。「似合わねぇ」とか言う突っ込みは受け付けませんので悪しからず。ホワイトガーデンを夢見つつ、今日の日記はこれにてオシマイ。
| 2004年02月09日(月) |
ゆっくりと読む。とか色々。 |
図書館生活から足を洗ってから、ゆっくり本を読むようになった。それまでのペースに戻ったと言うべきか。次から次へと読み飛ばすのではなくて、気に入った作品だったら、ざっくり2回は目を通したりして。もっとも面白くって猿夢中でガンガン読むこともあるのだけれど。
明後日は買出しに行かなくては。もう手元に読む物が無い。それとも久しぶりに再読週間にしてみるのも良いかも。マイ定番をさらってみようか。
今日は凶暴なまでにチョコレートが食べたい衝動に取付かれていた。なのに駅の売店だの、コンビニだの、チョコレートを買えそうな場所にいる時は、別の考え事に取付かれていてチョコレートを買うのを忘れ、チョコレートを買わないまま帰宅してしまった。明日は朝からチョコレートを買ってしまいそうな予感満載。
「他人に興味がなさそう」だの「いつも明後日を向いている印象がある」と指摘された。他人に興味がない訳ぢゃないんだがなぁ……いつも、くだらないことばかり考えているので、心ここに在らずということは多いけれど。今日は昼休みのうたた寝中に夢を見た。じつにくだらない夢。もちろん夢はフルカラー……と言うか、白黒とかセピア加工の夢は見たことないような。
寝るのが勿体無いような気がするが、寝なくちゃいけないなぁ。寝なくちゃいけない身の上が恨めしい也。なんだか箇条書きのようになってしまったけれど、今日の日記はこれにてオシマイ。
車の運転をしていて毎度不思議に思う。クラクションを鳴らすのが好きな人って、いったいどういう神経なんだろう……と。場合によってはクラクションを鳴らさなければ場合もあるとは思うが、そうでない使われ方をすることの方が多いように思う。
歩行者に向かって「邪魔やから、退けっちゅーんじゃ」だったり、前方の車に向かって「さっさと行けよ」だったり、細い道でのすれ違い時に「もたもた運転してんじゃねーよ」だったり、別に鳴らさなくてもいいのに鳴らす人が多いような気がするのだが、気にし過ぎなんだろうか。
歩行者として歩いてすれ違いざまに「邪魔やっちゅーねん」とか「さっさと行けよ」とか言う人はあまりいない。なのに車だと平気なのだな不思議なことに。あれは生の人間として対峙することがないから大胆になっているんぢゃなかろうか。クラクションを多用する人が日ごろから乱暴だとは言わないまでも、車に乗ったとたん無礼になる……ってことはあるように思う。
どうしても危ないときに鳴らすクラクションや、あるいは道を譲ってもらった時に「ありがとう」と小さく鳴らすクラクションでない限りは、鳴らすもんぢゃないと私は思う。
そんな訳で私は余程のことがない限りクラクションは鳴らさない主義なのだが、身近なところだと乙女な母などは比較的好戦的である。ちょっと乱暴なドライバーや、もたもたしているドライバーには「クラクション鳴らしたら?」と助手席でイライラしていることが多々ある。乙女な母は、乙女だが以外と乱暴者なのかも知れない。
閑話休題。
この週末は散髪に行ったり、HPをプチ改装したりしてチマチマと過ごした。休止中だった掲示板を景気良く取り払うの巻。掲示板を通じてのコミュニケーションの楽しさを思うだに、なかなか踏ん切りが付かなかったのだけれど、復活させて管理していくアテがないので。掲示板なくて書きっぱなしというのは、いかにも独善的だし、淋しいような気がしていたのだけれど、それもまた一興かな……と思ったり。
掲示板復活のアテはないので、御用の方はメールをお願いします。御用がなくてもお気軽に。当方、淋しん坊なので、お気が向かれた折には、かまってくださいませ。なんだか他力本願なのだけれど書き逃げゴメンというひとで今日の日記はこれにてオシマイ。
今日はブラジル産のインスタントスープを作ってみた。先週、職場でブラジル料理を食べに行った時に併設されている雑貨屋さんでゲットしたのだ。クノールなんかでよくある、お湯に粉を溶かして鍋で煮るタイプ。1袋100円也。トマトコンソメ味でショートパスタ入り。日本ではあまり見かけない組み合わせにドキドキした。
作り方を見てみると「1に水を2リットル。5分煮たら出来上がり」と書いてあった。水2リットルって……何人家族を想定しての商品なのだろうか。流石はブラジル産。核家族が多い日本では考え難い分量である。我が家では多すぎるので、半分だけ使って、半分をジップロックに入れて保存。
5分煮て味見をしてみる。ちょっと濃ゆくて、クドイ感じ。水を少し多めにしてとき卵を入れて仕上げてみた。出来上がりは、まずまずといったところ。ものすごく美味しいものではなかったが、不味くもなく。ただ「ブラジルのご家庭でも食べられているんだなぁ」という感慨が嬉しい一品だった。ブラジルのお母さん達も使っているのかなぁ……とか色々と想像して1人ニヤつく。
ちなみに今日の夕食は、ブラジルのスープ、タラのムニエル、ブーじゃが(牛ではなく豚肉で作る肉じゃが)という、なにやら統一性のない組み合わせになってしまった。
閑話休題。
愚弟がコスプレ写真サイトを開いたらしい。イベントで撮ったコスプレ写真と、活動記録があるだけの小じんまりとしたサイトなのだが、修行のためのモデルさん募集を載せてみたところ、早速写真を撮って欲しいとの申し出があったらしくて、愚弟はいたく喜んでいた。
コスプレ写真のおかげで愚弟はやたらとポジティブになったように思う。被写体になってくれる人がいてこそのカメラ撮影なので、相手を不快にさせないように身なりにも気を付けなきゃ……とか、写真の手ぶれを起こさないために(指の足りない左手がどうしても弱いらしい)ジムに通って筋力付けようか……とか。
姉ちゃん、ちょっと嬉しい也。生温く影から見守るとしよう。
この1週間は、くだらないことに現を抜かしていて、なんだか寝不足気味。もう少し時間の使い方を考えなくては。とりあえずそろそろ寝て、明日は早く起きるとしよう……ってことで今日の日記はこれにてオシマイ。
<身贔屓宣伝>
ヲタク関係の方、もしくはコスプレ写真のお好きな方、単純に愚弟に興味深々の方は、是非ともお立ち寄りくださいませ。↓
写〈Shadow〉道
| 2004年02月06日(金) |
不思議だし、怖いし。 |
一昨日の朝、通勤路で自動車に轢かれた鳩の遺骸と遭遇した。
私は生きている物なら、動物でも虫でも平気だが、死骸とか死体は生理的に受け付けない。虫ならまだ視界に入らないよう気をつけていれば平気だが、鳩となると、そこそこの大きさがあるので、そうもいかない。しゃがみ込みたいほどショックだったが、止まるとそれを見続けないといけないので、視線を遠くにやって猛ダッシュした。
十中八九、鳩の死骸はずっとその場所にあると思われるので、昨日から遠回りをして、その道を避けるようにしている。おかげで高校の教科書に出てきた梅崎春生『猫の話』を思い出してしまった。あの作品は、猫の死骸が朽ちていく過程を描写したもので、呪わしいほど生理的に駄目だった。その頃から読書好きだったが「小説家の頭の中って、なんて気味が悪いんだろう」と、心底恐れた覚えがある。
「死」と言うのは特別なことではなくて、生きていればかならず通過しなければならない過程だし、だいたいからして死体や死骸は自分に対して何もしないのだから怖がることなんてありゃしないのだと頭では理解しているのに、どうしてこんなに怖いのだろう。
可愛がっていた犬が死んだ時も、触るのが嫌で嫌でたまらなかったし、祖母の時も、父の時も、告別式の時に「最期のお別れだから」などと顔を見なければならなかった時、逃げ出したいほど嫌だったのを記憶している。「触ってあげなさい」とか言われた時には卒倒しそうだった。周囲の視線が怖くて、なんとか持ちこたえたが、あれは一種の拷問だった。
小さな死体よりも、大きな死体の方が怖い。動物でも人間に近ければ近いほど怖い。自分が死ぬまで、自分以外の人間の死とは遭遇したくないとさえ思う。「死」というものに対する哀しみや恐怖はある程度、仕方がないと思うが「死体・死骸」といった「器」に関することは、どうもなぁ……怖いと感じる事じたい馬鹿げているようにも思うのだがなぁ……
ちょうど今『芽むしり 仔撃ち』を読んでいて、やたらと死人が出てくるので、余計にツマラナイことばかりを考えてしまうのかも知れないけれど、なんとなく一昨日から鳩の死骸にとりつかれている。その類のことは考えたところで答えの出る問題ではないのだけれど、たま〜に囚われてしまうらしい。「死」は不思議だ。そして怖い。だけど「生」はもっと不思議だし、もっと怖い。
なんだかイビツなことばかりを書き散らしてみたところで今日の日記はこれにてオシマイ。
言葉遣いには伝染力がある。その土地で暮らすと方言が身についてくるというのは、その典型だろう。遠くで暮らす友人が、いつの間にやら、その土地の言葉をサラッと口にするようになったのを聞くと、なんだか胸が熱くなる。「ああ。その場所は、もうすっかり、あなたの居る場所になったのね」と思ったりして。
長時間、一緒にいる人の言葉遣いも伝染するよね……てな話をしていたら、仕事の引継ぎをしている女性から「白蓮さんが退職する頃には、私も白蓮語がうつってるわ」と言われた。私は日頃からできるだけ「ちゃんとした言葉」で話をするように心がけているつもりなので「白蓮語」とか言われたのは、心外だった。「変な言葉遣いをしてますか?」と聞いたら、色々と指摘してくれた。
クリックのことを「ポチッっと」と言ったり、ダブルクリックのことを「ポチポチッっと」と言ったり、やたらと装飾語をつけたり、擬似音を使用するのが白蓮語の特徴らしい。
確かに……その点については身に覚えがある。ソフトの使い方をレクチャーしている時は、つとめて「くだけた言葉」を使うようにしているのだ。思い起こせば、ちょっと、くだけ過ぎていたかも。だいたい、こんな調子で指導している。
じゃあ、ツールバーから選んで、ダダーッと下に下りていって二段目のところをポチッっとしてください。そうそう。次はココをポチポチっといってみましょう(中略)シフトを押しながら窓選択でザバッっと選んで実行しますね。じゃあ一気にいってみましょうか。はい、ポチッっとな。今はまだ頭がパニックになっていると思いますが、慣れてくるとサクサクこなせるようになりますから大丈夫ですよ♪
ここまで砕く必要性はどこにもない。クリックはクリックで充分伝わるし、ダブルクリックはダブルクリックでいい。だいたいからして「ポチッっとな」というあたりはボヤッキー@タイムボカンの影響受けまくり。お歳がバレるというものだ。(←そもそも隠していないんだが)
あまりにも加減というものを知らなさ過ぎる。31歳なんだし、もう少し落ち付いた言葉とか、丁寧な言葉を使うようにしたい。いまさら手遅れかも知れないけれど、頑張ってみよう……ってことで今日の日記はこれにてオシマイ。
旅に出たい。
現実を見据えてみるだに、今は旅に出ている場合ぢゃないので、しばらくは実現できないと思うのだけれど。行きたい土地がある訳ぢゃない。ただ、どこでもいいから旅に出たくてたまらないのだ。
今にはじまったことではないのだが、私は逃避願望が強いらしい。
幼少時は旅行好きの父に連れられてあちこち出掛けた記憶があるが、20代の頃は……学生時代に卒業旅行で北海道へ行ったくらいで、とんと旅行なんてしたことがなかった。「独身OL仲間と気ままな旅」なんてのも未経験、海外旅行も未経験のまま30代に突入。行きたくなかった訳でも、興味がなかった訳でもなく、身辺多忙でそれどころぢゃあなかったのだ。もちろん日帰りで遠出くらいはしていたのだが、数日間まるまる家を空けるだなんて事は考えられなかったし。
なので初めて1人で新幹線に乗ったのは一昨年。友人同士の週末旅行デビューは昨年の秋。
「年を取って遊びを覚えると性質が悪い」というけれど本当になぁ。「今やるべきこと」が一杯あるのに、通勤電車で目がいくのは旅関係の中吊り広告。「旅に出るとリフレッシュできるし、軽く行っとくか?」と思ったりして。ここまで、行き当たりバッタリな人ぢゃなかったのになぁ。もともとそういう傾向があったのもは事実だけれど。
「メールもけぇへんし(来ないし)ここのところテンション下がってるようだが?」とFからTEL有。先週・先々週、異様に燃え盛っていただ分だけに、下降すると落差が鮮やかでいけない。くだらない事を話や、夢中になっている『かめくん』の話など。もちろなFにも読むように勧めた。あらすじを聞いてFも興味を持った模様。早く読んでくれると嬉しいんだが。すっごく語りたいのだ。『かめくん』についての諸々のことを。Fと話をしたおかげで、燻っていた炎がまた燃え上がる。そのまま鎮火しなくて良かった。
とりあえず丁寧になぞっていこうと思う。
Fの電話と、こうやって日記を書いたおかげで、少しだけ旅行熱がおさまってきた。いい感じだ。明日もこの調子……ってことで今日の日記はこれにてオシマイ。
今日は見事なまでに良い事と、悪いことが半分半分の日だった。カフェ・オレテイスティな1日と言うべきか。とにかく五対五だったのだ。カルピスみたく三対七とかぢゃなくて良かったのかも知れないが、ちょっと納得いかない感じ。
良かったことの筆頭は退職日が正式に決まったこと。三月二十日付けで今の職場とはオサラバである。悪かったことは、引継ぎもスムーズにいっているのに二月ではなく三月まで退職を引き伸ばされてしまったということ。ちなみに私の仕事は1名ではなくて、2名に振り分けられる。何も行く末まで見守らなくたって、2人がかりでするなら、大丈夫だと思うのになぁ。狡猾な上司Jに交渉負けした感じ。
今日はCAD教室で1つ大きな壁を越えることができて、ウキウキするも、帰り道で考えごとをしていたら、メソメソ泣きたくなった。いや泣くような柄じゃないので泣きはしないんだが。
支離滅裂に話が移っていくけれども、最近同志Fと凝っている遊びを書いておこうと思う。自分達の周囲にいる人間を「肉食獣」と「草食獣」に分けるというもの。私は完全な草食獣。Fは肉食に近い雑食獣(ジャストミートはタヌキである)あの人は草食、あの人は肉食と分類するのは、けっこう楽しい。草食獣と肉食獣の間には深くて暗い川がある。あ。ちにみにその分かれ目は食べ物の趣向ではなく、人間の傾向だ。
今夜は日記を書かずに寝ようと思っていたのだけれど頑張って書こう……と思ったんである。そういう風に思ってしまうようなことがあったのだ。良いことも悪いことも、縦糸と横糸が重なり合ってできる1枚の布のように……ってことで今日の日記はこれにてオシマイ。
何気に草臥れ気味。ここのところハイテンションで「がるるっ」と鼻息荒く暮らしていたので、そりゃぁ草臥れもするだろう。そんな訳で今日は予定を入れずにダラダラ過ごす。PCにへばりついたり、お散歩をしたり。もう梅の花が咲いていただなんて、ちっとも気付かなかった。梅の花を見ると「東風吹かば匂いおこせよ梅の花 あるじなしとて春を忘るな」をつい口ずさんでしまうのは、時代劇好きの心意気。お侍さん大好き……って、道真公はお侍さん時代の人ぢゃないんだけど。
なんとなく美味しいものが食べたい気分だ。週末は同僚とシェラスコを食べに行ってきたけれどイマイチだったのだ。今、食べたいものを書き出してみる。
あんまり甘くないフワフワのシフォンケーキ
美味しい紅茶を飲みながら、くだらない話をしつつ食べたい気分。軽くホイップした生クリームを添えてあったりしたら最高。
美味しいパスタ
自分で作るんぢゃなくて人に作ってもらったものがいい。トマト系でも、クリーム系でも、なんでもいいんだけど。生麺希望。ワイン1杯ついてればなお嬉し。
シンプルな卵のサンドイッチ。
『冷静と情熱のあいだ Rore』に出てきて、むしょうに食べたくなった。これも人に作ってもらったのを食べたい。外で食べるのが理想だけど、時期的にそれは無理そうなので、あったかい部屋でいいや。飲み物は珈琲。ミルクたっぷりで。デザートに林檎があると最高。
どれもこれも、すぐに手の届くような代物なのに、欲しい時に欲しい物というのは、手に入りにくい。だいたいからして明日になったら食べたい物が変わっているかも知れないし。
閑話休題。
珈琲サーバーを買ってからというもの、ほとんど毎朝カフェオレを飲んでいる。もともと珈琲派ではないし、珈琲もそれほど得意ではないのだけれど、珈琲を立てる幸せを感じたいがためだけに、朝の儀式と化している。明日の朝の分で珈琲のストックが無くなっちゃうので、CAD教室へ行く前に珈琲を仕入れてこよう。さて来週も頑張るぞ……ってことで今日の日記はこれにてオシマイ。