思いつき日記
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人生のパートナーを選ぶとして。
恋愛感情を抜きにしてその人の本質を見極めるにはどうしたらよいのだろうか。 好きという感情があると、危険センサーが働かなくなってしまうような。 この人だ!と決めるポイントって何なんだろう…
すぐに明確な答えを求めたがる悪い癖のある私はついつい本を買ってしまった。 恥ずかしながら『間違いだらけのオンナ選び』などという本(^^ゞ
まず理想の恋愛の中で、自分がどんな状態でありたいのか想像してください。 相手は関係ありません。<理想の恋愛をしているときのあなた自身がどんな状態 でありたいのか>ということです。
その状態は人それぞれ。
いわゆるそれが<幸せに包まれている状態>。
で、結論。
理想の相手とは、その感覚が一人でいる時よりもパートナーと一緒にいるほうが 大きくなる相手、もしくはその感覚が一人でいる時よりも長くなる相手…
あっちょっと分かった!! 浮気をするような人は嫌だな。 ハラハラして嫌な気分になるような状態は嫌だ。
例えば、本気で付き合おうと思う相手が出来たとして。
相手に対して失礼だからと、好意を持ってメールを送ってくれたりする人との関係 をすっぱり切ってしまうっていうのは、おかしい事なのだろうか。
異性に対して慎重に接するようになってしまうのは、おかしい事なのだろうか。
他の人に気を取られないように自分自身を縛ってしまうのは おかしい事なのだろうか。
あーあ。もっと器用に色々な事に対してできればどれだけ楽なのだろう…
かなり参った事態になってしまった。 どうしたのかというと、携帯をトイレに落としてしまったのである。水没(>_<)
状況は、仕事中←おいおい、来たメールを見ていて、返事を書いていた。 そして構内呼び出しがかかり、慌てて出ようとしポケットに入れようとした瞬間… 見事にポケットに入っていなくて落ちてしもた。
何が残念かって、私の使っていたのはもう二年以上で、かなり愛着があった為 超ブルーデイになってしまった。
今までの友達やら、なにやらの電話番号が全くわからなくなってしまった事より もうこの携帯を使う事が出来ないっていうことにかなりショックだった。
仕方ないので、同じメーカーの携帯で即行使えるやつをゲット。 いやーそれにしても今時の携帯は薄いし、機能凄いし、カメラついてるし。 もう今日はそのおにゅう携帯いじりにくびったけ笑
なんとなく、日記が滞っている。 もちろん新しい興味の対象が出来たからに他ならない。
なんとなく、過去日記を読んでみた。 そのことによって自覚したのは人間の記憶の不確かさ。 大きな出来事であったとしても(ちなみに一年前の祖母の米寿の時)日記を 読んでみないと思い出せない。自分の文章を見てそうだったなぁって思い出す ことしか出来ない。
結論として、できるだけ日記はつけておいたほうがいいなっていうことかなぁ。 最近は手帳も止めちゃっているしなぁ…過去日記も書けないと思う。
……
今日は水泳に行った。山にも行った。ビデオ返却にも行った。
水泳では、息継ぎについて新発見。 後ろを見て息継ぎした方がかなりいい感じという事!←常識?
山では、タイヤがズルズルいって辛い。溝がほとんど無いから。
ビデオ返却では、知り合いがいたにもかかわらず、声をかけずにやり過ごして しまう。内気(笑)
……
最近やたらこの日記が検索でヒットされている。 検索のキーワードに有用な情報が無いような内容なのに… ヒットして飛んできてくれた人ごめんなさい。役に立たなくて(てへ)
外出から帰ってきて、何気なくテレビをつけたらロンドンブーツ1号2号の テレビ番組がついた。普段テレビなど全く見ないのに、なぜだかつけた。
結論から言うと、泣けた。
これでは何がなんだか分からないだろうから説明すると、幼馴染みに 女の子が男に告白するという趣旨の番組だった。
なんだか色々なところに感動してしまい、ホロっと来てしまった。 告白は成功してパッピーエンドだった事。基本的にハッピー好き。
12年も仲良くやってきて、気付けば好きになっていたと言う事で 告白したみたいだった…
「私は世の中で女というものをたった一人しか知らない。 妻以外の女は殆ど女として私に訴えないのです。 妻の方でも、私を天下にただ一人しかない男と思ってくれています。 そういう意味からいって、私達は最も幸福に生れた人間の一対である 筈です。」
こういう風になるにはまさしく理想的な展開で、とても羨ましく、とても眩しく まさに、今第一歩を踏み出していく二人が素敵だった。
この引用が誰の文章からだったかは忘れた(太宰?)けれど、 未だに私は信じて疑わない。
この今日の二人が今後どうなっていくかは神のみぞ知る…だろうけど、 とても気になる。こういう話の結論はどうなるのだろうか。
2004年06月04日(金) |
Difference |
すがすがしい天気。湿度が高くなく、暑くなく、寒くもなく。 雲ひとつない青空が広がり、さわやかな風にそよぐ木々。 なんて過ごしやすく、素晴らしい天気なんだろう。 毎日こんな日々ならいいのに。いや逆にフヌケ人間になってしまうかな(笑)
給湯室でのひとコマ。
お昼ご飯を食べ終え、いつものように歯磨きに向かう私。 ペラペラペラペラ…どうやら先客がいるらしい。
スタイルのいい車好きのおばちゃんとふくよかだがアンニュイな雰囲気を 醸し出すおばちゃんの二人だった。
どんな話をしていたのか全然分からないが、私が入った事で、その話には 終止符が打たれたようだった。そしてすかさず私に話し掛けてくる。
ふとした事から体重の話になった。 私の今までの変遷を教える。つまり、高校時代からほとんど変化がなく、 全然太れない体質なのだということを。父親も祖父も太ってないなと。 しかし面白いもので兄と妹はどちらかというと太りやすい体質である。
話が逸れた。
ご飯を食べてすぐだったので私は暑かった。ちなみに食事をすると背中の上の方 が私は暑くなる。『暑いっすね』何気ない一言にアンニュイさんが『そう?』 と答える。車好きさんが『食事すると汗かくよね』と言う。同意する私。 驚くアンニュイさん。
どうやら太れない体質の人は食事をした傍からエネルギー放射をしているらしい。 脂肪を溜め込むタイプの人は食事をしても汗をかかないらしい。 ラーメンを食べても滅多に汗をかくことは無いそうな。
なんだかまた一つ身体の神秘を知ったような午後(笑)
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