■ 職場の送別会で幹事を務めた時、会席で「幹事、幹事。ビールおかわり」と呼ばれて若干腹が立った。幹事であるからにはホストとしての役割に徹しなければならない。それは承知しているけれど、部署の一員として僕は別れが惜しかった。居酒屋の店員扱いするのではなく、名前で呼んで欲しかった。ここ最近、この種の下らなく小さな不満が、食パンに生える黴のように僕の気持ちを腐らせている。良くない傾向だと思う。
■ 水道橋の資格予備校で模試を受けた。試験後に配布された解答を照らし合わせたところ、やはり「午後問題」が合格点に達していない。勉強すれば受かるし、勉強していなければ点が取れない。それだけだ。仕事で活用するための資格試験を受けるのに、「仕事が忙しい」という言い訳は通じない。自戒すべし、である。
■ 音楽は、Felix da housecatの「A Bugged Out Mix」がパワープレイの最中だ。去年のエレグラでは、彼の陽気なDJっぷりに心身飛び跳ねた。資格試験をさらりとクリアして、また飛び跳ねたい。
■ 今電話がかかってきて、夜に人生の師匠とその友人とで花見をすることになった。 // |