私日記
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もっと早くきがついてたら何か違ったかなとおもう でももう遅い。 これから変えてみたいな変わるかな。
16歳 彼氏もいないしキスもしたことだってないのに 嘘ついてた 好きになれそうだった人に ずっとちらつかせたまま結局終わった あのキモチはいつのまにか 好き から 好きな人がいることがかっこいい ような気がしてただけ だったのかな。 中学受験のとき 合格祈願のお守りに 握手をしてくださいと お願いしたのに いざ当日になったら 恐くなっておじけづいて 隣の教室にかくれてしまった 勇気をだしてきてくれた彼は 机をけっとばしてた その人とは20歳を迎えた頃 やっと向き合えて ともだちとして お酒をのみにいった 帰りにキスをした ホテルに誘われたけど逃げた ただのオトコだった
そのときくらいに交換した携帯番号を いまでもメモってあって 非通知で電話した 多分変わってないと思う 声が同じだった気がする すぐ切ったけど。イタズラ電話のクセは 今もまだ直らない。
隣の男子校のオトナにみえたひとを 好きになった 好きなフリだったなあ いまおもえば。 ひとり目立つ男の子がいて でもその子は好きなタイプじゃなくて。 なんだか知的なもうひとりに目がいって。 今思えばAはあの人に似てるかもしれない でもたいしてすきじゃなかったのに バレンタインにチョコがあげたくて もし何か関係がもてたら 友達に自慢出来ると思って でもあのころ 私は自分に全然自信がなかった。
17歳 飲み会で出逢った ハマちゃん似の彼が好きになって 飲み会のあとの代々木公園で キスもしてないのに フェラチオした 喜んでた 帰りの電車 ハマちゃんが先におりる時 皆に気がつかれないように 手に電話番号をにぎらせてくれた あのときほどキュンと したことはなかったとおもう その後は特に進展なく また好きになること自体に 好きな人がいること自体に 自分で興奮してた そのときいたSとはその後 酒を呑むたびにキスしたり ホテルで途中までやったりして もうひとりのOともキスしたっけな ホテルもいったっけ でもやっぱり最後までやるのは恐かった
煙草はメンソールがオトナっぽいとおもってた
セックスもしたことがないのに 架空の彼の話をしたり クラブへいった話をしてみたり こっそり駐車場で制服を着たまま 煙草を吸ったりした
18才 妹が隣の部屋にいるのに 親の留守中に バイト先の男の子と シックスナインをした もしかしたらこっそりみられてたかもしれない ガラスの向こうの通路から。 その後合流した バイト先の店長と 自分の部屋で裸で抱き合った さっきまで男の子になめられた身体で 最後までしなかったけど 好きになったような気がしてた でもその人は 親友の元彼だった ずっと話をきいていたから うらやましかったのかもしれない 嘘ばかりはなしてた自分も オトナと付き合えるんだって言うのが 嬉しかった。 その後ホテルでセックスをはじめてした。 痛かったと思う。 その後結局フラれてしまったけれど その理由さえも 2人で話し合った結果だったと 母親に説明した。
ずっとそんなだ。
つじつまを合わせて 自分を正当化するのは 多分ずっと昔からずっとそんな感じなんだ。 誰にも気がつかれていないと思いつつ だんだん自分がオトナになるにつれ 実は皆お見通しなんじゃないかとおもう。
シャワーもろくにあびなくて ショーツもろくにとりかえない くさマンコ B が帰って来る直前に 下半身だけ慌てて石鹸で洗う
そんな毎日。
またパチっちゃった あ〜〜〜〜〜負けた負けた。 もうどうでもいいから 自暴自棄に明日またいこうかな でもこれでまけたら今月きついな〜 あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 なんかいいことないかな いいことなんかある気がしない ここ最近で幸せ回路だったときって いつだろう。 Bと出逢った頃は 幸せ満タンだった。 出逢ってしばらくたってからも つきあって何年もたってからでも かなり幸せと思える日はたくさんあった そういうときは本当に誰にも優しくできたし 自分にも厳しくかつ優しくできた。 そんな自分が好きだった。 今は自分が嫌いだ。 こんなに鏡もみたくないし 自分で辛い日々を脱せない日も今までなかった。 嫌だ。 嫌だ。 パパにも皆にも迷惑かけたまま。 いつになったら 親孝行ができるんだろう。
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セックスがめんどくさい 太ったからかな 身体が重たいからかな 鬱の薬をのんだときは その倦怠感に驚いたけど やめてる今 同じかんじ。 鬱だからかな。 飽きたのかな。 オナニーは普通。 やっぱそんなに今はしたくない。
2003年07月13日(日) |
どうしたらいいかわからない |
Bが子供っぽくて辛い お義母さんからきたとおもわれる荷物 そういえば先週は果物も送ってもらったんだった。 今日は魚。 差出人もなくて誰からかわからないけれど 多分Bの実家だとおもう。 荷物とどいたら連絡くらいすればいい。 というよりむしろしてほしいんだ。 だって一緒に住んでいるんだしもちろん 私の口にも入るってわかってる、 そしたら私がお礼すればいいかといえば そうではない だって結婚してないんだもん。 宛名がB宛なんだもん。 もしかして義母義父に試されてルのか それは考え過ぎか。 何よりとにかくでも 一本連絡してほしいだけなんだ。
なのに、Bは「いいんだよ〜」 ちょっと真剣にいえば「いいよ!」 の一点ばり。 これはなんなのか。 もう彼も27だ。 27の男が親に対する態度ではまったくない。 だからといっておばさんは怒る訳でもなくて 毎回。 これが次男なのかな。 恐い。 家族に対して何かもっと思いやりをもてないのかな。 不安だし恐い。 これを多分私がくちすっぱくいえば 「めんどくせえなあ」 の口癖で 「わかったから、あとでするから、わかってるから、 もういわないで」 となるんだろう。 めんどくさそうに。 これってうちの妹もそうだ。 どうしよう。 根本的なことにきがついちゃったんじゃないかな、 恐いし不安だ。 めんどくさがれても いったらいいかもしれない。 でもイラついた態度で そういうふうにいわれるのが 精神的に辛いし でもそんなのわかってもらえる気がしない。
結婚していれば 私がすぐにでも電話してありがとうございます のひとことでも言えるのに どうしたらいいのかわからない。 でもこれをいえば多分また喧嘩になるんだ。 恐い。もういやだ どうしたらいいのかわからない。
私が強かったら もう逃げ出すのに。 もういちどやりなおすのに。 やりなおすのが恐い。 どうしたらいいのかわからない。 好き だけど。 もう7年もたつと 恐くなるし あのことがあるからもう恐い。 これが女だけのキモチなのかな。 多分Bはいつでも別れても平気なのだろう。 もう嫌だ。こんな生活。もういやだ。
恐い。 こわい。 根本的なことに気がついちゃったのかもしれない。
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私がこれを泣きながら打っていたことに 気がついたみたい。 でも 「どうしたのさ〜」 といらついた様子で一言かけてみるだけ。 ささいなことで と思われているんだろうな。 そうなんだよな ささいなことなんだよね でもどうしても そこを無視できずにはいられない。 でもそこをスルーしないかぎり Bとは平和な落ち着いた生活は できないのかもな。 少し我慢してみよう。 普通にしてみようとおもった。 できないとおもうけど。
夢日記。
Bと妹と旅行へ。 いざチェックアウトとなったら 部屋中自分たちのものだらけ。 あせって袋にたくさんつめるものの 置いていくものは ガラクタばかり。 処分してもらえそうにもないものばかり。 なんとかみつからずにチェックアウトしたいけど。。 とずっとあせっていた。 現実の部屋の汚さにうんざりしていたときだった。
でもBともう家族だった。
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