Diary
沙希

■■■
■■
■ 


熱心に愛情を語られた。
数々の言葉は、
もしかしたらすごく幸せなものだったのかもしれない。

でも、知ってるんだ。
バカみたいだけど、知ってるんだ。

今の言葉の有効期限は、今でしかないって。

どんなに深い感情でも、
誰もが覆してしまう。
何かしらのキッカケをもって。
それもバカみたいだけど。

ヒートアップした心のまま
頭使わずに、なんのシュミレーションもなく
吐き出した言葉。

疑問符打たずに首を縦に振るには
あたしはあまりにも、
いらない脳みそを使いすぎる。

中途半端に斜め上空を漂って
ダサいことはしたくなくて
俯瞰している。
そのほうが、よく見えるから。

そんなあたしのスタンスを
披露するのは憚られる。

だから、バカみたいに笑い飛ばすんだ。
機微を察することができない人間みたいなふりして。



2007年11月23日(金)

■■■
■■
■ 



過剰な過剰な過剰な。

そんな言葉。見失ってるときに。そんな言葉。
ありがとう?ありがとう。うん、ありがとう。
追い詰めてくれて。ありがとう。

信頼のふりした疑り。
あからさまな不信用。

とてつもなく優しいあの言葉。
だけどその裏返し。
だから優しくない。ホントは。たぶん。

あたしやっぱり向いてないんだ。

このままホントに先へ進めるのかどうかわかんない。

簡単に言い表せないそんなものばかり。
溜め込んで。溜め込まなくて吐き出しても
伝わらなくて。
接触の悪いこの回路を
もっと上手く繋がなきゃ。繋がなきゃ。

繋がりたい?疑問で返す。
欲求。なんて、あからさますぎて。
よくわかんない。

どっちでもこっちでも。あっちいてもこっちいても。
それも、あれも、これも、どれも。

なんだかんだで踏み違えて行く。
結局あたしが甘ったれてるから。





2007年11月21日(水)

■■■
■■
■ 


どうして大切なもの一つ
守ることができないんだろう。

どうして大事にしたいもの一つ
大事にすることができないんだろう。

手を離して、楽になろうとする。
そんな自分がキライ。

この手はあまりにも小さすぎて
たくさんのものを守ることはできない。

だけど、あえてあたしが手放そうとするのは
大事なものばかりで。

ごちゃごちゃになったいらないものばかりを
ずっと握りしめたまま離さずにいる。



2007年11月13日(火)

■■■
■■
■ 過剰反応。


過剰に反応しちゃうのは
あっち側に押しやられること。

あからさまに心を痛めたふりをして
その言葉を否定させたい。

世界中であたしだけ、あっち側なのかもなんて。

っていうか、キミの世界の中に入れてよ。

ちょこっとでも、ちくって刺さる
そんな痛いこと言わないでよ。

諦めて突き放してしまいそうになる。

結局とてつもなくへたくそな謝罪の言葉吐くぐらいなら
そんなくだんねーこと言わなきゃいいのに。

冷たく静まり返った夜に、
なんのなぐさめにもならなかった。
少しも、救われなかった。

下手な安心感を一瞬でも抱いて
その後に粉々に打ち砕かれるなら
たった一人隔離されてたほうがマシなんて。

大事に大事に、されたことがあるからこそ。

あたしは平気でそんなことが言える。



2007年11月12日(月)
≪ ≫ 初日 最新 目次 MAIL


My追加