2006年02月24日(金) |
大企業というなのカゴの中 |
日本の大企業に生きていると分かっているのだろうか? 彼らは、俺のプロジェクトの成功をよろこんでいるけれど、ぶっちゃ桁話、君達もやばいよ。
俺の大計画が成功すれば、君達も洋梨だよ。
俺に勝てるわけないんだ。
今月も運用実績30万UP。 ライブドアショックがあったにも関わらず平均的な運用実績を上げているのは流石俺。 11ヶ月の間負けなし。 で、今後10年、負ける事はない。
これは凄いことだと思う。 某投資銀行のTOPインベスター以上のパーセンテージで稼いでいる。 ただ、俺は元でが個人レベルなので30万なのだ。 去年で100万円代の後半を稼ぎ出したので、それでマンションの頭金とか出したから、元金は減っているけれど、それでも、月に30万UPしている。
仕事で500億を稼ぎ出したといっても、売上げ高10兆円企業の500億だから大した事ない。 しかも世界の超一流企業の看板あっての500億円なので、前回のプロジェクトの成功も、超一流企業のリソースを使って取れたのだ。 俺がベンチャー企業を辞めたのは、やっぱりベンチャーだと予算が限られちゃうから。 やっぱり大企業のリソースと人材は、プランナーとしておいしかった。
それはもう過去の話。 そんな甲子園に出たおっさんが、昔取った杵柄みたいにいつまでも話していてもしょうがない。 次だ次。
で、俺個人レベルでの話は。 今年も年収(年俸+投資利益その他)で1000万超えるかな〜という心配が。 今年でまた1000万を超えないと、年収一億を10年で稼げないので、何とかして1000万UPを稼ぎ出そうと思う。
後、10ヶ月。。。。。 今年もあと10ヶ月しかない。
世界の各国のエリートと働いていて、痛切に感じたことは、やっぱり日本人はもう駄目だ。 太刀打ちできない。
もし、本田総一郎、井深大、松下幸之助、田中角栄とか現代に蘇ったら、いや、そんな大物ではなくても、あの時代の人達が現代に蘇ったら、必ず日本は復活する。 でも、彼らの作った時代はもう終わってしまった。 俺は、思ったんだよね。 今の日本のこの状況は、経済がどうこうとかバブルの後遺症とかではないんだ。 それが分かった。
人材がいないんだ。
昭和初期の人は、整備されたコースを走るサラブレットではない。 その整備されたコースを作った人間だ。 この時代の人は、本当に頭のある人間だった。 頭を使うこと=チャンレンジという事を知っていて、チャレンジするが学習する事だと分かっていた人たちだ。 今みたいにテストの点数を取ることが頭いいということではない。 本当の意味で、頭を使うという事をしっている人たちだった。
今の日本人は、頭を使うということはテストの点数とか会社の評価を気にして、誰かが作った老朽化したコースの上をひたすら走り続ける哀れなサラブレット。 そのコースの先が破滅かどうかなんてどうでもいい。 気が付いていても走ることしかできない。 それがサラブレッド。
どんなに優れたパーツと技術をもっていても、それを使う人達が、「食う、寝る、やる」ことしか考えていない人だったら、意味ないじゃん。
で、次の10年。 ニート、フリータ、若者は夢がなく、チャンレンジもしなくて、女のケツ追っかけて、人生に妥協して、適当に就職して、いつの間にか、長いものに巻かれて、ただなんとな〜く、熱くもない、寒くもない、厳しくもない、辛くもない、楽だけれど、生きているんだか、死んでいるんだか分からない人生を生きていく。
そんな人たちが作る未来。 いや、未来なんてないな。 お先真っ暗。
俺はオーガナイザーであって、リーダではない。 基本的に、俺は人を引っ張っていかないから。 俺はリベラリストなので「やらない。」という事も認めてしまう。 だから、自分の主義主張を押し付けて、駄目人間を引っ張っていくリーダにはなれない。
2006年02月21日(火) |
アメリカの凄まじさ。。。 |
アメリカとは巨人である。 いい選手をダントツの金で雇う。 帝国軍だ。
。。。。。。。。。。。 参ったな〜。
CGと関わってみて、、、、、直接あの大社長とあって仕事をしたわけではないけれど、やはりあの人は凄いと思う。 カルロスゴーン。
ぶっちゃ桁話、この日記で俺が書いている事は、日経とかにうっぱららえば、超儲かる話だけれど、この個人の日記では信憑性があるわけでもない。 もしかしたら嘘かもしれない。 でも、これは、数あるサイトの中の夢物語と捉えてもいい。
でカルロスゴーン。 決定が早い。 本当に早い。 俺のプロジェクトが成功したのが1月25日、クライアントのCIOが弊社のヘッドクオータに行って、弊社の研究所に行ったのが2月4日、ゴーンが5年間の長期運用の契約をサインしたのが2月14日。 この間21日間。 それで500億の金を動かす決定を してしまう。 流石に、スピード重視の経営を本当に実践している人だ。
多分、俺のプロジェクトの詳細までは見ていないと思うけれど、結果だけを見て、(他ベンダーが半年かかることを俺は3ヶ月でやった。というか初期契約が目茶目茶だったので、やらざるを得なかった。)コストとバリューを比較して、そしてこの短期でできた実績。 実績。 実績。 実績。 を見ての決定だとおもうけれど、それにしても早い。
それにしても、世界でのTOPクラスのCEOと間接的にではあるけれど、関われて本当に勉強になった。
やっぱり、凄いと思う。 今までは、TVとか教科書の中の人だったけれど、現実に凄い人というのは存在するのだな〜と身をもって感じられた。
それが、年俸いくら稼(金はもうある。)いだとか、そんなセコイ事ではなくて、最大の報酬だと思う。 だから、俺は前々から言っているけれど、金では買えないものが本当の価値があるものだ。 そしていくら出しても買えないものを経験できる人生というのが最高に楽しい人生だと思っている。
今度は、直接仕事をしてみたい。
ゴーンさんみたいになれないけれど、俺はゴーンさんみたいな人の後ろにいるブレーンになりたいと思っている。
今回のプロジェクトでトータル取れた金。 コンサル代が5億でそのプロジェクトを実務に落としてそれを5年間運用する。 世界5カ国展開。 500億円。 単一の企業から取れたのは今回が我が会社でも初。 グローバル3万人の中でNO1。 自動車会社の会長、MR.CGが自らサインと。。。。
世が変わる。 世が変わる。
俺のプランニングでここまででかい金が動くと、もう他人事だ。
今まで、自分を信じてきて、どんなに馬鹿にされても、無理だと言われても、やり続け、周りが妥協、妥協、妥協って妥協しまくる中、最後まで、自分の可能性を信じてこれてやってよかった。 最高に幸せでございます。 いやーほんとに、超一流の仲間がいて、その人たちが私の考えたプランに参加してくれて、世の中に認められる。 ハッピー、ハッピー。 これ以上の幸せはなかなかない。
俺がやろうとしてる改革は、ホリエモンみたいに起業してベンチャーで社会を改革するよりも、世界の大企業に入って大きな力の先端で、大きな力、日本の大きな力を改革する。 そのでかい企業から小さい企業に浸透していくという一番、手っ取り早い方法。 政治家になるよりも、日本の大企業に入って、財界人になるよりも、まだ20代でそのでかい仕事ができて本当によかったです。 俺は生涯、オーガナイザー(構成者)(Not a Leader)でありたいと思います。 プロジェクトメンバー5人。 それで500億。 1人100億の価値がある仕事をした。 本当に、自分の考えたプランで世界に広がって、世界の経済に貢献できたことは、大変幸せだ。
2006年02月12日(日) |
最近、老いを感じる。 |
最近、俺も年をとったと思う。 今までの人生前半は、よくやった。 満足だ。 でも、今が人生のピークだったらどうしよう?? 後の残りの人生が不安だ。 でもね。 最近価値観を変更してみたくなった。 ちゃんちゃん。
価値観を変えると言っても無理だろうね〜。 もう俺も今年で30才。 この人生の前半で、人間とうものがどんなものなのかが良くわかった。 で、人を信用しなくなった。 でも、やっと最近、信用できる人たちに合えた気がする。 日本人というよりは外国勢と日本人の大人な方々。 やっぱり、同年代はガキ過ぎて駄目だ。 話にならない。 本当に子供。(結婚していない人限定。 結婚した人は、それは流石に大人。)
そんな人たちもいるけれど、信用できる人もいる。 そんな人に出会えたのもラッキーだ。
2006年02月11日(土) |
今回の反省とまとめ。。 |
本日はぶっ倒れてしまった。 流石に半年間、久しぶりフルパワーをつかってみたので、その緊張がとけたら、ぶっ倒れた。 流石に英語半分、日本語半分の頭を使用すると疲れた。
ま、いろんな人が認めてくれるけれど、それはそれでありがたいとおもうけれど、流石に俺1人の力ではないけれど、皆さんで協力(団結ではない)して何かを一つの目的を達成するって面白いものだ。
で、あまりにベストプラクティスをノンミスで行ってしまった為に、継続プロジェクトが苦労している。 それは俺の頭の中を、俺が実行するのと、あのポイント、ポイントしか提出していない成果物だけをみて、プロジェクトを進めてもうまく行かないだろう。
今後、彼らがどう対応して成功させるか、お手並み拝見と行こう。 俺は、白紙の状態から、まったく何もないじょうたいから、全て作た。 現状分析、プランニング、実務落とし、海外運用プラン作成。 海外引継ぎ、運用。 全て白紙から俺が考えた。 そのプランを否定してくれても全く持ってかまわない。 いやむしろ否定してもらわないと絶対にうまく行かないはず。 俺なら功進めるという案はもちろんあるけれど、今回は言わない。 だって、俺のプロジェクトではないし、余計な口を出すのは、今の主役達に失礼だから。 ドラクエ2の主人公がドラクエ3に登場するみたいなもんだ。ありえん。 さあどんなことをしてくれるのだろう? 楽しみ。 楽しみ。 楽しみ。
ほー、こんな手できますか?? やるね〜という具合にみている。
2006年02月10日(金) |
今月の電気代1万7千円 |
ふざけんな東京電力。 室内乾燥機ってこんなに電気代食うのかな。
2006年02月09日(木) |
外人に日本語を教えてくれといわれ。。。 |
とり合えず、ドラゴンボール英語版と日本語版を渡しておいた。 日本にはドリッピーという英語教材がある。 それと同じ効果をねらってみた。(俺はやった事がない。)
俺が初めて英語に触れたのは、もくもく村のケンちゃん(試供品)だ。 小学校1年だった。 九官鳥の九ちゃんは魔法の国の言葉(英語)がベラベラ。 困った時には常に助けにやってくる。 思えば、あの健ちゃん英語が俺の全ての始まりだ。 安い男だ。
2006年02月08日(水) |
クライアントが死んだ。 |
クライアントが死んでしまった。 過労が原因。 37才。 この仕事をしていると、働きすぎる事もある。 何気に死に近い仕事をしているのだな〜と感じる。 狂う人、精神課に通う人、そして死ぬ人。
自分を守るのは自分しかいない。 誰も助けてはくれない。 いや、性格にいえば、誰も助けられない。
それを肝に銘じておこう。
俺は、今まで日本人の性質が嫌いだったけれど、俺は日本の社会に守られていたんだな〜と感じた。 日本の社会というと今のおじいちゃん世代の人たちが作った社会。
世界の100ビリオン$カンパニーで働いて、その中の優秀と呼ばれる人と働いていてみてさ〜。 それなりに稼ぐ人は、それなりに能力高いよ。 凄いよ。
これだけは間違いない。 これからの30年(俺が生きていく世)は、今までと全く違う現実が待っている。 インターネットの登場で世界が狭くなったと同時に世界に共通のツールというものを与えてしまった。 ウインドーズ、SAP,JAVA、ORACLE. 世界どこでも使われている。 今までは1億人の中で戦えばよかった。 でも、今後は60億人とたたかわなければいけない。
それがITインパクト。 今は、日本では英語で仕事しているなんていうだけで、一目置かれてしまうけれど、今後は、喋れないと出世もしないし、金も儲からない。
総収入上位1%のうち、50%が外国人で占められてしまう可能性がある。
2006年02月04日(土) |
日本人が勝てないわけ。。 |
今、世界各国の人と働いている。 その中でやっぱり、日本人の能力が格段に低いと思う。 というのは、俺は英語を喋れて彼らとコミュニケーションを取れるから感じることだ。
でも、決して日本人が馬鹿なわけではない。 いや、頭がいいと思う。 でも、なんでこんな差があるのかなと思う。
それは、俺が思うに、日本人はやはり目立つものは叩かれる。 海外では能力がある人は、どんどん、チャンスと金を与えられる。 才能がある人が、才能を伸ばせる土壌がある。 でも、日本だと、どうしても偏差値50に叩かれる。 だから、皆一緒の平均値に能力が高い(高かった)人が叩かれちゃう。 才能がある人が、才能を伸ばせる土壌で3年、いや2年、いや1年、その才能を伸ばせる土壌で育てられる海外組と、同じ才能を持っている人が、みな同じと叩かれて、才能を伸ばせない土壌での3年間。
差は歴然だ。
でも、日本人は果して能力が低いのか?? いやそうではない。 ただ育てる土壌がないだけ。 スポーツ選手だって、世界的な選手はでている。 また、芸能人だって飛びぬけた才能がある人がでている。 でも、何故にサラリーマンには出ないのだろう? サラリーマンになる事は、あきらめることなのかな〜。 自分を諦めて周りに合わせることなのかな〜。 俺は、そうは思いたくないね。 でも結局のところ、大人になる=妥協する=足並みを合わせる。
と一般的に思い込んでいるからなのかな〜。 というか男の場合の能力は100%女の力に依存する。 基本的に並みの男は女には勝てない。 だから、女の能力=その男の力なのだ。 だから付き合う人をみればその男の能力が分かると同時に、男の能力は、今付き合っている女性の知識レベルとほぼ同じだ。
(それが一番、理解しやすい自己分析)
それは良くわからん。
でも、確実にいえることは、世界のエリートに比べて日本人は格段に弱い。 絶対に戦えない。 それは間違いない。
今は言語の壁に守られているけれど、もし言語の壁がなくなれば、日本人を守ってくれるものは何もなくなる。
そうなった時に、その弱いに日本人達は、いもしないヒーローが助けてくれると思い込むのだろうか? そうなっても、「きっと誰かが???」なのだろうか? そして、食われていくのだろうか?
きっと誰かが? きっと誰かが? きっと誰かが? きっと誰かが??
そして、その救える能力がある人が、その誰かになってくれると思っているのだろうか?
バーカ。 誰も助けてなんてくれねーよ。
2006年02月03日(金) |
負けた人の気持ち?? |
負けた人の気持ちなんて分からないでしょう?
ととんでもない勘違いをされている。 負けたことなんてないわけないじゃん。 でも、負けたままで終わらなかっただけ。。。 それだけの違い。 負けたと思って、人の弱点をみて勝った気にならなかっただけ。 そんなの惨めなことしなかっただけ。
そいう意味では俺は負けて事がないのかもしれない。
確かに、最近の世の表現として腐っている、腐っている、腐っているというが、本当に、世は戦いだね〜。 俺は求めなくても、どことなくやってくる。 そうしなければ生きていけない。。。。
俺が俺であるかぎり、戦いは向こうからやってくる。 迷う時は動かないことだね〜。
そして動く時は、またなんかの風が吹く。。
今回成功させた自動車会社のCIO(最高情報部門責任者)が、今回のプロジェクトの成功が基で弊社の本拠地に下見に行った。 本格的に、大改革が始まる。 5億と聞いていたけれど、それどころではない。 その10倍位の価値がある。 あのオッサンなにげにスゲー奴だったんだ。 自動車会社の社長(一番有名な人)が引っ張ってきたらしいから相当優秀なのだろう。 ってばれるじゃん。
俺も大物になったな〜。 しみじみ。 しみじみ。
もっといいもの食べよう。 焼肉の食い放題行って、ゴムみたいなカルビ食って、のど詰まらせて死にそうになっている場合じゃない。 毎週日曜日にカップ焼きソバと納豆食っている場合じゃない。
貧乏学生じゃねーんだから、いいものを食べよう。 マジで。 マジで。
で言動と立ち振る舞いとかにも、いい加減に気をつけなければいけないかもしれない。 自分で言うのもなんだだが、凄い奴だ。 しみじみ。しみじみ。
2006年02月02日(木) |
いつも思うけれど。。。 |
人生にエンディングはない。 本当に、生きててよかったと思う瞬間は、本当にいっぱいあった。 つい最近も俺がプランニングしたプロジェクトが成功した、それはそれは楽しかった。
けれど。。。
それが終わると、またいつもの日常〜。 今度は俺が作ったプランに縛られる。 成功が縛りになっている。 クライアントが俺を離さない。 自由にしてくれない。 檻に入れようとする。
俺は自由人でも、そんな自由に軽やかに色んな企業にいける俺と大企業でづっと生きていく人たち。 いい人たちだ。 で、多分、今俺が作ったプランで今後10年は、ボケーとして生きていける。
でもね。。。
つまらん。 非常にツマラン。 このままただ生きているだけで、年収で1000万+運用で数千万以上稼げる。
でも、ツマラン。 本当にツマラン。
なんでか教えてやろうか??
俺は、金を目的としても、人に勝つことを目的にしているわけでもないからなのさ。 俺は、そんなものを求めていない。
ただ、楽しみたいだけ。 Just For FUN
今で、もう運用で日に10万くらい稼ぐことがあるけれど、もう金を目的にしていてもしょうがないという事に29歳にして気が付いたと同時にもう金を心配しなくても良くなった。
で、今までで気が付いたこと、俺は平凡にはもう耐えられない。 一週間で飽き飽きしている。 もう違うことやりたくなっている。
俺は、平凡に何もない毎日が、なんでもないような事が幸せと思える事は、もうないのかな〜。。。それは、大変不幸な話だ。
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