まだまだ落ちるぜ。。。 俺も多分、100万位落ちるかな〜。。 まだまだ落ちる。 200万まで捨ててもOK。 その瞬間に買いまくる。 買いまくる。 かってかって買い捲る。 借金してでも買い捲る。
絶対に今もっているポジションは崩さない。 わくわく。 わくわく。 わくわく。。 おそらく日経平均で16500位まで下がると思う。
165で買い捲り。 チャンス到来。。。 チャンス到来。。。
いえーい。 落ちろ。 落ちろ。 落ちろ。 落ちろ。
去年の俺とは違うぜ。 体力がついているので、大丈夫だ。
2007年02月27日(火) |
経営って大変だ。。。 |
私は経営者でもある。 経営者になって思うことは、MBAいかなくってよかったな〜と思う。 経営に理論は知っていればいいけれど、実際は、本当に泥臭いものなのです。 確定申告もしなければいけないし、、サラリーマンは楽だな〜と感じる。。。
マジな話。。。
スピードが速い。 本当に早いと感じる。 後ろを振り返っている暇がなくなってしまった。
後ろを振り返る。 そんな暇はないのだ〜。。。
最近、有給使ってまで何故、勉強しているのかが分からん。 アホか俺は。 USCPAの勉強をもう強迫観念的にやっている。 去年勉強できなかったから、もう意地だ。
よく考えたら次行く会社も超一流会社だ。 FORBS(世界的なビジネス誌)に新しい会社の社長が表紙を飾っていた。 世界一位の経営者かなんかに選ばれたとかそんな感じだ。 まーどうでもいいや。 10万人位いる会社の社長なんてどうでもいい。 会うこともねー。 IT系の世界TOPブランドを上からあげていけばそのうちの俺がいる会社に行き着く。 というか、俺はそこらへんをぐるぐる周っている。
いぇーいMr.Jobホッパー。
よく考えたら、俺を雇えるくらいの金を出せる金というのがもう超一流企業になる。 となると、俺が生きれる世界というのは広そうに見えて実は狭いのだ。 その一流の会社数社からオファーをもらって、その中から一番面白いプロジェクトを選べる俺って、すげーな〜と感じる。
だから、そこそこ期待されているので、マジで常に自己を磨かないといけないのです。。。。
辛いのです〜。 辛いのです〜。。 辛いのです〜。。。 本当に辛いのです。
バカにされるのと期待されるのってどっちが辛いかといえば、絶対に期待される方だ。
よく考えたら、俺は金は稼げても、不幸になる典型な人生を突っ走っている気がする。 あと会社も経営しなければいけないし、困ったものだ。。。
なんで俺は会社経営しなければいけねーんだろう。 あと投資も超一流をめざさなければいけないんだろう?
なぜなら俺はデスノートのLに憧れたという小学生なみの理由で始めた。
世界三大探偵がL1人という衝撃の事実を知った今、俺も頑張って超一流のサラリーマンと超一流の投資家であり、会社を上場させてみたら、俺ってスゲーと心底感じる。
俺はフィクションをノンフィクションにする男さ。。。
ふふふふふ。
2007年02月26日(月) |
Tonight is What it Means to be Young |
頭からこれが離れない。 永遠これが頭の中で流れている。
http://artmic8neo.blog.shinobi.jp/Entry/56/
これ今世に出せばはやるとマジで思う。 忘れないように消えないようにここに書いておこう。
俺は思うけれど、昔の映画とか昔流行した曲を聞くと、本当にいい曲があるな〜と思う。 今はCDとかで聞けるけれど、オンタイムでその時代の一番盛り上がっていた時期に行って、その場所で生で聞きたいな〜と思う。
昔の曲はいい。 なんかソールを感じるよ。 今みたいに機械でピコピコバーンとか小手先のテクニックである程度聞けるけれど、心をストレートに投げつける様なアーティストは昔はいっぱいいたな〜と感じる。
やっぱり、機械は人間の感性を鈍化させるね〜。 だって機械とか小手先に頼れねーから自分で何とかする事がないじゃん。 そんな時代の音楽っていいな〜と感じる。
日本も昔はいい曲がいっぱいあったけれど、小室哲也が出てきてからあいつが音楽業界にマーケティングなんて持ち込んでから、俺はCDを買わなくなった。 かっこつけた曲はいっぱいあるけれどね〜。 そんなものを俺は聞きたい訳ではないのさ。 どうでもいいのさ。
俺は基本的に、その人が何を伝えたいかが重要だと思う。 テクニックだけ上手くても、物真似で上手くつくれても、伝えたいものがなければ、人の心には残らんさ。
ピコピコバーンの曲の中に、50年後も歌われている曲はあるのかな〜。
2007年02月23日(金) |
Tonight is What it Means to be Young |
Tonight is What it Means to be Young
最近、この曲にはまった。 超昔の映画の主題歌。。。
俺は今度生まれ変わるんだったら事業家でも投資家でもなく、芸術家になりたいな〜。。。
俺も常に好きなことやって、楽しい人生を送っていたいものだね〜。。。
動物園で飼われる動物にはならん。 絶対に嫌だ〜。 お、俺も30才になっても、俺はこの考えてで、一応成功してきているので、俺は多分一生このままだ。 全ての権力と対抗できる唯一の力が「選択権」というものだ。
いつでも、どんな人が権力をもって俺の前に立ちはだかっても、俺はその権力者を選べる人間でいたい。
俺が死ぬときは自分に妥協したときさ。 なんてね。
ヘッドハンターと飯を食った。 あなたの趣味は「金を稼ぐことですか?」と真剣に言われた。 俺は正直、無趣味王。 趣味はない。
取りあえず、金を稼げるときに稼いで使うのは後から考えればいいやと思っている。 別にキャバクラとかに行って金を捨てるくらいだったら貯金する。 キャバクラの面白さがいまだに分からん。 何故にあれに金を払わなければいけないのだろう? 女としゃべりたかったら、別に周りにいくらでもいるし、キャバクラに行く必要はない。
キャバクラ、キャバクラ、何が楽しいのだろう? しかもキャバクラにいる女は100%嘘でできているので、そんなものに金を払うのは無駄だ。
何故にあれに騙されるのだろう?? もし、キャバクラに言ってこの俺を騙せるくらいの頭のいいキャバ嬢がいたら面白いけれどね。 俺を騙せる(ため張れる)位の頭がある人がキャバ嬢にならなくても金にこまらんはずだ。
キャバクラあれの何が面白いのだろう?? 分からん。。
温いね〜。。。。 完全に俺が思ったとおり、計画通り進んでいる。 ばっちりだ。 今のまま年収が上がり続ければ3年後の1200〜1300万を稼いで、ここで打ち止めになるね。 コンサル業界で1300万以上は、腕のある営業力とか会社での政治力とかが物を言ってくるレベルなので、俺はコンサルとして1300万円を稼ぎ出せればOKだ。 それだけあれば十分だ。
一コンサルタントとしては、1300万で打ち止め。 コンサルで2000万以上は、本当に役員クラスになると思う。 となると投資銀行とかの方がやはり稼げるのかな〜と思うが、あれはあれで、成果主義のせかいなので、コンサルよりも厳しいはずだ。
後3年、33才までに12〜300万を稼ぐコンサルになると思う。 今の社会人経験4年半。 あと3年。。 一般の人で言ったらちょうど30才(経験8年)で1300万を稼げれば十分だ。
そして投資家としても年で1500万以上を稼ぐ投資家になっている予定なので、3年後の年収(年俸+その他)で3000万を予定。。。
そして3年後から、今始めた会社を本格的に始める。 それまでに人脈と少々無茶しても生きていける位の金を貯めておこう。。
今のところ、転職は繰り返してはいるが、自分に妥協せずに、自由に生きて、思い通りの道を進んでいるな〜と感じる。
あと3年後くらいまでに結婚もしておきたい。 もうそろそろ落ち着いてもいいかもしれない。
まーこれだけ稼げば、金には困らないだろう。 浮気するほど女好きではないし、ギャンブルも全く興味がなく、酒ものまず、毎日飲むのがショップ99で買っている炭酸水(1ℓ99円)かダイエットコーラだ。 それに外資のエリートなのでタバコも吸わん。 俺は自分で言うものなんだが金がかからないのさ。
俺も上海であった起業家みたいに絵に書いたような幸せな家庭を作ってみよう。 俺は自分の描いた通りの現実にできる男なので、なんとかなるだろう。
というか若くして結婚した人は将来的に、どうしていいか分からなくなる人々が、今後、本当にそんな人がうじゃうじゃでてくる。 で精神的に参る人達があふれ出す。 全体の70%のカップルが陥る。 そしてアメリカみたいに2〜3組に1組が離婚する社会の到来だ。 でも、母子家庭になると更にきついので、もしかしたら4〜5組位になるかもしれない。。。
しかしこんなくそ厳しい世の中で、俺は結婚してもきっと楽しいと思う。 今までは「結婚」=「牢獄、この世の終わり、自由の終焉」のイメージだったけれど、上海にいって考えが変わった。
幸せは金で手に入れることはできないけれど、金がなければ維持できない。 これは紛れもない事実だ。 だから、俺はまず金を稼いでから色々考えるのさ。。。 ふふふふ。
別に、結婚しなくても、今度は世界中を旅して暮らす。 それもいいかな〜。 いえーい。 結婚だけが幸せではないのさ。
何で俺転職するんだっけ?? 専門性をよりつけるため。 専門性。。。
専門性。。。 起業はアイディアがあればできる。 でも、専門性も重要だ。 金がまた100万円以上UPしたけれど、金が稼げるというよりは、本当に、心底、専門性をつけられるかどうかが重要。
俺は今更、日本の会社に勤めようとは思わない(というか無理)なので、外国企業でサラリーマンとしては働く事となる。 外国企業で求められるスキルは「Can or Cannot」なので、もう今更、日本の3年間は〜云々という常識には合わせてもしょうがない。 専門性を磨けるプロジェクトでさらにいいポジションがある会社に移っていく道を取ったのさ。 そして専門性を磨いていく。
まさに市場原理の世界に入って生きる。 厳しいー。。
中途半端に日本の常識とグローバルの常識をミックスしてもしょうがないというか本当にどっち付かずになる。
だから、何よりも自分の意思とか目標とかが重要だ。 まさに「心が体を動かす。」 でも、日本企業は俺にとってはわずらわしいだけで、実は日本企業はグローバル化によって変わってはいると言われているけれど、あんまり変わっていない気がする。 というか人間一人を変えるのは比較的簡単だけれど、3人、4人と変えていくのは難しい。 それが何万人もいる企業の体質がそう簡単に変わるわけは無いので、会社のいう通りに従っていればなんとかお世話してもらえる。
でも、俺はそれがまったく無く、すべて自分で分析、計画、実行、管理をしていかなければいけない。 俺自体が優秀なブレーンであり、優秀な手足となって、この超厳しい世の中を生きていかなければいけない。 これは大変だ。 マジで。。。 そんなわけで恐怖を感じる。
誰のせいでもない。 失敗したら俺のせい。
2007年02月18日(日) |
最近、Wiiのゼルダをやっている。 |
ゼルダの伝説。。。 結構面白い。 Wiiは、可能性が色々あるな〜と感じた。。。 DSはウィシュルームをやっている。 あれも面白い。 きれいな画像だ。。 びっくりだ。
最近、格差、格差と今頃になってCMに流れている。 いつも思うけれど、なんで結果が出てから騒ぎ立てるのだろう。。 例えば9対1でサッカーの試合でロスタイムになっているのにまだ大丈夫だと思って、結局負けが確定してから「騒ぎ立てる。。。」
なぜ??
日本に格差が生まれ始めた。 まだまだこれからだと思うな。
昔ながらの豆腐屋さんが自殺したとNEWSに出ていたけれど、俺は昔ながらのいいものまでもがなくなっていくのはかなしいな〜と思う。
今の現代人の「みんな一緒〜、彼女が〜、彼氏が〜、普通は〜」的な人が貧乏になってのたれ死んでも、まったく悲しくはないけれど、伝統産業をまもってがんばる人までもが格差社会といって消えていくのは大変残念な事だ。 大体、「普通は〜」とかいっている人は数年後、「昔はこうだった。」とほざきながら公園で落ちたタバコを吸う人生が待っているとしても、いいもの技術力があるものまで死んで行くのは嫌だな〜。。。
大体、世界が広くなることによって、今までは町内一位とかになっていればよかったんだろうけれど、対象の世界が広くなった分、市内一位、県内一位、最終的には世界的ということろまで、どんどん広い世界で競争にさらされる。
すべてに100%という事は残念ながらない。 どっちをとるかで、とられなかった方は消えていく。。。。
それが正直、いい世界、すみやすい世だとは思わないけれど、そんなでかい大きな流れにたて突いて、「世が悪い。」というように、いじけてみても、誰も助けてはくれない。
その事実を受け止めて、その中で生きていくのが、時代に生きる人の運命だ。 それは、1000年前も、今も、そして何万年後も人類が生きている限り、続く運命なのさ。。。。。
2007年02月15日(木) |
最近、一番良い旅行先は箱根だと気が付いた。 |
何故って、近いから。 会社退職したら箱根でも行って、文庫本とDS(ウィシュルーム)と漫画本持って、温泉でも入りながらボケーとするっていうのも、いいかもしれない。
よく考えたら俺はもう十分、旅行した。 世界30ヶ国以上、周れば十分だ。 というか、あまり若いうちに行きまくると、年取ったときの楽しみがなくなると気が付いたので、ちょっとゆっくりしよう。
箱根か、新潟に帰って湯沢の温泉でも行ってボケーっとする。 スキーはしない。 寒いから。。。。
飛行機はもう仕事で乗る以外に暫くいい。 飛行機嫌い。 飛行機。。 できるだけ乗りたくない。 もう十分乗った。 何十回も乗ったのでもういい。
もう自分探しをしている年ではないのです。
幸せは探しても見つからないのさ。 今この瞬間が幸せだと気が付く事が幸せなのさ。。
だははは。 何気にいい事書いた。 さすが俺。。。
日本に帰ってきたけれど、、、、正直、もう旅が趣味とかなんだかんだ言っても、年なのだ。 疲れて疲れてしょうがない。 大体、俺は飛行機が嫌いだという衝撃の事実に今更ながら気が付いた。
飛行機に乗るのが疲れて疲れてしょうがない。 大体海外から帰ってくると、しばらくやる気をなくす。
転職して暫く旅行に行こうと思ったけれど、やっぱり勉強しよう。 USCPAの。。。
飛行機、疲れる。 飛行機。。。 飛行機。。。 なんであんなに座席が狭いのだ。 拷問だ。 新幹線よりも断然狭い。 あれに10時間とか正直信じられん。 頑張って6時間が限度。。。
大体成田まで1時間30分、それから2〜3時間待って、飛行機で6時間。 そえだけで半日終わる。。。
飛行機、、飛行機、、、 恐怖の飛行機。。。。 もう暫く飛行機はいいやという事で、世界旅行4回目は止めた。
飛行機が嫌いだから。。。
今回、中国に視察に行って、間違いなく21世紀はFLAT化が進むと予想され、今まで見たいにいい大学、いい会社に勤めていて、周りの同期と社内競争していればいれば無問題だった時代ではなく、自分自身がいかに専門性を磨き続けるかが鍵だと悟ったので、いかにしてその勝ち組のなかに入り続けるかという事を考えていこうと思う。 ま、国が格差是正とか言っているけれど、そんな格差を是正なんて無理。 というか諦めるべきだ。 そんな事をしたら世界から孤立して優秀な人材がどんどん海外に流れる。 格差はしょうがないと諦めて、優秀な人材を国や企業を国内に誘致できる政策に流れると最終的に国は決定するだろう。 政策の基本は確か「国が豊かになるように物事を進める。」 だったはず。。 格差を潰して、やる気のない人間にも平等にしていては、本当に困る。 格差を是正する事がもう国益に繋がらないはずだ。 絶対に。。
格差是正、みんな一緒、大反対。 俺は基本的に。。。 そんなことしたら、日本がまだアジアの先進国の内に、稼げだけ稼いである程度稼いだら、海外にトンズらだ。 そして上海かシンガポールでビジネスをすればいいだけ。
そのいわゆる勝ち組と言われる5%にどうやって入ろうかと考えたときに、アメリカの経済を牛耳っている5%はどんな人々かというと、基本的には特権階級(もともとの超金持ち、ユダヤ、華僑系の人々)、その他には専門職の人々。 これがアメリカの勝ち組5%の内訳。 俺は別にユダヤ系でも、華僑系でもない基本的に平凡な一般人に生まれてしまったので、専門職を目指すことになる。 いわゆる専門職系の勝ち組を目指すという事が妥当で現実味がある。
日本人で資産一億円以上ある資産家が全体の1%はいる。 それはまーほっておいてもOKだ。 しかし、勝ち組になることとそれを維持することは全く違う。 親父が優秀でも息子は大抵駄目な奴が多いし、今までのように先代の継続的なビジネスを行おうと思っている二代目はまずこの1億円の枠から消えていくだろう。 それはほっておけばいいとして、この一億円以上の資産家の母数はどんどん増えていく。 これは起業家と投資家と呼ばれるNEWリッチがどんどん現れる。 で昔からのボンボン経営者達が消えていく。
おれ自身が、やはり、本当に0から始めているので、その中で勝ち組と呼ばれる5%の中に入り、死ぬまでその5%の中に入り続けなければいけない。 一瞬1億円の資産を稼ぐことは可能だと思うが、それを50年以上を維持し続ける事を考えると、根本的に計画が違う。
一瞬勝つのと継続的に勝ち続ける事は、戦略が全く違うのです。
となると、今俺は30才で、まだサラリーマン経験が5年目なので、まだ専門性を磨ける年だと思うので、今の内に世界で通用する専門性を磨いておこう。 英語はもう大丈夫だ。 そして投資家としても、上がった年俸を無駄使いせずに上がった分だけ投資にまわす。 投資したい銘柄や商品は沢山あるので、俺もまず第一に1億円以上の資産家の枠に入ることが大事だ。
まずそこから目指すとする。 大マジで。 俺は中国とアジア各国に行って、そこそこの経済の知識がある人間なので、本当に今、正しく物事を進めておかないと、致命的になると心底思っている。
俺だけではなく、それこそ結婚でもしたら家族と子供と親の代わりに戦わなければいけなくなるからね。。。。 夢でも幻でもなく、自分を守るのは自分しかいないから。
そんな世の中厳しくないと寝言をいえるのは、寝言を言っている君の変わりに「他の誰か。(君のパパや社長)」が戦ってくれていたからだ。
現実は、そんなに甘くないのです。
そして、俺は自分の身を自分で守れない人間は信用できないと経験でよーく分かった。
2007年02月11日(日) |
あ〜中国、あ〜インド、あ〜BRICS |
アジアを旅行していて感じるのはFLAT。 90年代は国単位で貧富の差があったけれど、2000年代に入るとFLAT化され貧富の差は国単位ではなく、個人、企業単位になるという考え方。
FLAT化する世界。。。。
アジアで金持ちが増える一方で、今まで裕福と言われていた国に格差が生まれる。 金持ちのという概念が、国から金を持っている個人、企業という単位になってきたのかな〜と思う。
で、金持ちは金持ちのみと付き合い、チャンスと金はその金持ちの世界にのみ循環し、貧乏人は一向に貧乏から抜け出せない。
これが資本主義の恐ろしさ。 強いものが必ず勝つ社会。この恐ろしさを、市場主義の世界で生きいる俺はよく知っている。
アメリカの人口の5%の人がアメリカの富をほとんど独占しているように、世界の5%の人が世を支配する時代が来るのかな〜。 そして、一度ついた差は、なかなか埋まらない。 そしてさらに次の世代に勝ち組同士のカップルでできた子供とそうでない組の差はさらに激しくなる。
5%の組の人は、語学と専門性をつけさせる事ができるかもしれない。 今後は大学出ても、正直、オプションが何もついていない車みたいな感じだ。 そこからいろいろなオプションをつけないといけないのさ。
そんな正直、恐ろしい世になると思う。
資本主義の中でその恐ろしさを知っている俺は、だから、今の自由が利くうちに、ありとあらゆる準備をしておこうと思う。
今日、中国の田舎町に一人で出かけていき、あまりの貧富の差にびっくりした。 この前あった起業家のように、上海の一等地の30階の高層マンションに住む人がいる一方で、本当に田舎の人は、ど貧乏。 子供もぼろぼろの服に字も読めるかどうかもわからんし、少女は自分を売りに来る。。。
正直、これはほとんどの国で見られる光景で、珍しいことではない。 むしろ、日本の方が特殊だ。
今後どんどん、世界がFLAT化すれば、日本もアジアの一国に過ぎないという事を認識せざるを得なくなり、字も読めない、ぼろぼろの服を着て、自分を売りに来る子供が珍しくなくなる日も遠くはないかもしれない。
それがFLAT化という事で、今のまま行くとFLAT化はとまることはないだろう。
2007年02月10日(土) |
英語が通じない。。。 |
英語って便利だ。 英語で仕事をしていると英語って一度慣れてしまうと。本当に楽。 なんて便利なんだ英語は。 無駄な表現とか言葉使いとかない。 日本みたいに婉曲な表現も必要なし。 超ストレート。
日本だと言い方云々で喧嘩になるが、英語はFuckとか使わなければ、ロジック的にあっていれば誰も怒らない。
ま、ようするに俺は日本社会とどう考えても肌が合わないのだ。 無理だね。 でも日本のインフラの整っているところは好き。 あと他のアジアの国に比べれば圧倒的に給料はいい。 だから俺は日本にいる。 投資家として少しでも高い金を稼げるところにいくのがベストだ。
今中国に行って年収が約10分の1とかになったら正直きつい。
ふんふん。
中国でかい。 英語通じない。 昨日会った起業家は日本語ベラベラ。 今度、上海の起業家仲間を紹介してくれるらしい。 上海で成功している起業家は英語か日本語はどちらかがしゃべれるらしい。
よかった。
しかーし。 街中で英語が通じない。 レストラン無理。 ホテル微妙。。。 タクシー、無理。。。。
こんなに英語が使えないのが不便だという事を痛切に感じる。。。。
不便だ。
最近、旅にでても疲れて疲れてしょうがない。 昔みたいに40日間、何も目的を決めずに国から国をわたり歩くのはもう無理かもしれない。 ものすごい疲れる。 基本的に俺は頭脳労働者なので、久しぶりに体を動かすとドンドン体力がなくなっていくのが分かる。 30才にしてガクンと体力が落ちたと思う。 見た目は変わらんけれど、体力は確実に落ちた。。
困ったものだ。。
今日は上海にすむ起業家とその家族と食事会。。。 すげー幸せそうだった。 絵に描いたような幸せな家庭。 俺もこの家族みたいになれるなら結婚してもいいと思うくらいすばらしい愛情にあふれた家庭だった。 久しぶりに心が洗われた。
日本の学歴社会の犠牲者達のあのくだらない、どうでもいい争いではない。 柳沢厚生大臣の発言にたいする、揚げ足の取り合いのようなどうでもいい事を永遠議論している位に下らない事もない。 (日本のエリート社会は、本当にあのレベルの下らない争いを永遠やっている。)
本当に前向きに物事を進めていこうと思って努力して成功してきた方だと思う。
世界に目を向ければ、まだ優秀な人はイッパイいるのだ。 腐っているのは日本人の国民性とただ流されるだけの能のない人間だ。 それでいじけて、努力もしないで、愚痴のいいあいと揚げ足の取り合いをしている。
いるところには優秀な人はいる。 俺の周りにそいう人を集めて生きて生きたい。 国籍に関係なく。。 インド人も優秀、中国人も優秀。。。 たとえば1%優秀な人がいて、母数が多いだけ、その優秀な人も多いのだ。
だから、日本だけでとか考えても意味がないのだ。 そんな時代でもないし、そんなことをしていたら、あほになる。
今日の俺は忙しい。 9時から仕事して12時ヘッドハンターと飯食って4千円のランチおごってもらった。 すげー。 でもよく考えたらあいつら俺を紹介することにより、何百万を手に入れる訳だからまーいいだろう。
成田エクスプレスでもPCを使い仕事をして、6時の上海行きにぎりぎり間に合わせ、明、明後日と有給を使い、起業したパートナー達とミーティング、プラス食事会。。。 上海に来たついでに投資先の企業訪問してまた投資して帰る。 でも土日は上海観光。。やったー。 初上海。。。
俺は何気にスーパービジネスマンだ。 結構すごいやつだ。 我ながら。
転職を振り返る。
今回の転職で内定4つ。 基本的金で判断しない。 クオリティの高い面白そうなプロジェクトに参加できるかどうかだ。 これだ。 金は二の次。 というかどうせ金は俺は使わん。 年収があがっても投資する金額が増えるだけで、俺の生活レベルは変わらん。 なぜなら俺は投資家でもあるから。 投資家として一流になりたいのさ。1億以上の運用資産と30〜40%の運用実績。 これが一流の投資家の条件。 30〜40%の運用する腕はあるので、後は運用資産が増えていけばいい。
投資家というかビジネスマンの気質で一番重要なのはずばり「がまん。 忍耐。」 金が増えたからといって生活を向上させるようでは一流の投資家になれないのさ。 だはは。
上海まで来て転職の事が頭に離れないのはいろんなことが一度におきすぎるのだ。 俺の人生は。。。
それにしても、いつも思うけれど、金が絡む食事というのはどんな豪華な食事をしても、正直味がない。 味わうというよりも、喋りに集中するので、気がついたら腹いっぱいになり、気がついたら食事が終わっている。
最近、一番うまかったのが、祖母が作ってくれたおにぎりを食ったのが死ぬほど旨かった。
俺は、基本は地味な田舎者なので、、正直金の為に何かをするとようには考えていない。 ただ、そこまでの道のりを楽しんでいたいだけなのさ。 だから、稼いだ金はどっかに死ぬときに全部寄付する。 金が目的ではないから。
しかし今回の自分への報酬に任天堂DSを買う予定。
2007年02月06日(火) |
お金は人同じく大事にしなければいけない。 |
お金は生きている。 これ確実。 自分の子孫を残したい(増やしたい)し、安定して暮らしたい(落ち着きたい)し、社会貢献したい(自己実現したい。)のです。
お金は生きていて、彼らもお金を大事にしてくれる人のところに集まってくるのだ〜。。 お金は紙ではない。 生きている人と同じように大事に大事にしてあげなければいけないと思います。
そうするとお金に生かされてくると思います。
お金は人と同じで大事にしなければいけない。 無駄なお金は人と同じようにいないのです。
人もお金も使う人が悪ければ死ぬのです。 使う人が優秀だとお金も人も生きて、生き生きしてくると思います。
生き生きしたい人のところに人も金も集まるのは必然な事だと思います。
お金は生きている。
2007年02月05日(月) |
起業家としては??? |
2月に入って頻繁に仕事の依頼が来るようになった。 立ち上げ2ヶ月目にしては上出来だろう。 今月の売り上げはもしかしたら20万はいくかもしれない。 2ヶ月目で20万を売りあえればサブ起業としては十分だ。 でも当面は赤字経営。。。 ミニPC買わなければ。。。。
というか俺は今年の年収はトータルでいくらになるのだろうか? 投資の目標額400万で起業の目標額一年目利益150万でそれぷらす俺のサラリーマンとしてもメインの年収。。。。
でも現実の俺は金がなく借金をしている。 俺が金持ちになるのは5年後だ。 5年後までは結婚以外は大きな出費はしないでおこうと思う。 あくまで、今は戦略の基本が概念でいうならば「観、守、攻」でいったら守を固めているところ。 攻撃というのは基本的に最後の最後の最後に決めればいいのです。 90%は観と守を固める事が俺の戦略の基礎。
でも、俺の予定としては2〜3月はそこまで客はこないだろうと思っていたのに、まだはじめたばかりなので転職ついでに世界旅行3回目をやる予定だったのだが、今回は小旅行になってしまう。。。。残念だ。
さすがに1ヶ月以上の旅は社長になってしまったので無理っぽいね。 でも、1ヶ月以上の旅行となると、正直いきたいところがない。 アフリカとか中東、南米は危ないので正直、今の色々責任のある立場についてしまっている以上、昔みたいに自由に旅ができない。 本当はケニアに行ってアフリカの自然公園を楽しもうと思っていたけれど、ケニアが非常に危険地帯だと知ったので止めておく。
あ〜、俺はもう若くなくなってしまった。 やっぱり、何もない若いときというのが、人生の中で一番、楽しい時だと心底感じる。 だって何やってもいいんだから。
だから俺は20代前半に結婚とかする人は非常にもったいないと思います。 せっかく、自由を謳歌できる金を手に入れて、それを自分のために使えるわずかな時間を捨ててしまったんだから。
2007年02月04日(日) |
日本企業と完全外資の違い |
日本の企業と外資系(なんちゃって)と完全外資(ほとんど外人)が今の日本市場にはある。 給料がいいのが完全外資系。 これがダントツに良いと思う。 ここら辺で働くと、本当に年収が100万単位であがっていく。ある人は、いきなり倍とかもある。
今回転職をしようと思ったというか、手を上げた瞬間にいろんなところからお声をかけていただいてうれしい事だ。 金だけを考えればすごーいUPも可能だが、金だけでは転職するのはリスクが高い。 特に1000万以上を出す完全外資系の特徴は、本当に成果主義。 駄目だったらスパーン。 か精神的におかしくなって自ら辞める。 世の中は俺以上に厳しいのさ。
完全外資系で働いてみて、日本企業は不思議だな〜と思う。 というか、全体から考えれば俺の方が「珍獣」だけれどね。 でも珍獣だからこそ、市場理論が働けば、その分高値で売れる。
まさにここが日本人の分からないところ。 なぜにそこまで、みんな一緒にこだわるのだろうか? 自分の専門性を磨くことに一生懸命な俺としては本当に不思議だ。 みんな一緒に競争して1点か2点を争っても意味ねージャンとか思ってたりする。 その努力を全く違うこと、たとえば英語とかをしゃべれるようになるという方向に向ければいいのに。。。。
特にいわゆる高学歴、いい経歴の人達を見ていても、悲惨とは思えどうらやましいとは全く思わない。 なぜにそんなに競争が好きなのだろうか? しかもフルマラソンを全速力で走りぬける〜みたいな。 自らの目的を叶えるというよりも、偶然となりに座った同期とかもみんなライバルで競争。。。 なんかせっかく隣に座った偶然を大事にして、楽しみたい俺としては、いわゆる日本のエリート達とは肌が合わない。 というかなぜにそんなに競争したいのだろうか。 やっぱり、お受験は勝っても負けても敗者だと気がついた。
外国企業はそれぞれの役割を果たすことを第一と考え自らが自らの技術なりを磨くことに一生懸命。 だから基本的に「Can or Cannot」が重要な社会だ。 出世するために、みんなと競争というよりは自らを磨くという事になっているように感じる。
基本的にCanの人達は人間的にもいい人が多い。 というか強い人間はみんな優しい。 競争で目くじら立てて、人を気にしているような人はいない。
だからこそ厳しいんだけれど。 Canになり続けなければいけないんだから。 それがいかに難しいかという事だ。 だから正直、自分のことで手がいっぱいで、人と競争しても意味がないんだろうな〜と感じる。
日本の企業にも面接に行ったけれど、まず言われるのが「TOIEC」何点ですか? から始まり、「経歴すばらしいですね。 私はアクセンチュアに〜云々。」で説明が終わる。
別にアクセンチュアいたかって対象の業務ができるかどうか分からんのに、ある意味、その経歴とかだけで内定が降りちゃう。
でも、完全外資系は本当にいきなり、海外に国際電話させられ、面接で外国人の人事と論理力、英語での実際のコミュニケーション力を測られ、対象の求められる技術があるかもシュミレーションさせられる。
まさに「can or Cannot」なのだ。
今後、どんどん外資がアメリカだけでなくいろんな国の企業が日本に入ってくると思われる。 そうなると、日本人が頑なに信じてきた「いい大学をでればいい会社に入れる。」というのも幻想になるんだろうね。
だって外国人なんてなんて東大とか京大とか慶応早稲田なんで知らないもん。 われわれがインドとかフランスのトップの大学なんて知らんと同じだ。 人事レベルでは知っていても、現場レベルの人間なんてそんなもの知らないから本当に単純に「Can or Cannot」になる。
さ、ピンチだジャパンエリートたちよ。 そんな隣にいる同期とどうでもいい競争している場合ではないのさ。
俺は今のうちに専門性を磨いておく。 金は二の次だ。 クオリティーの高い仕事ができそうな会社に移るとする。
2007年02月02日(金) |
起業家としてはぺーぺ。 |
俺は一応、コンサルとしては一流で投資家としてはやっと一人前で起業家としてはペーぺだ。
でも、ビジネスは全てにおいて楽しいものだと思っている。 仕事がつまらんのは形にはまり過ぎて、そこから自由がなくなるからツマランのだ。
でも、自由って超難しいのだ。 自由人って基本的に「超優秀な人間にのみに許される事だ。」だってわがまま言い続けられるんだからね。
自由人はなれる人は限られているのさ。
自由は難しいのだ。 自由っていうのは楽になるのではない。 例えば病院で入院していると決まった時間に自動的に飯がでてきて決まった時間に問診しきまった時間に眠る。 自由なんて全くないけれど「楽」だ。
それと逆なのが自由って奴さ。 だから、自由を享受できる人間なんて少ないのさ。
羨ましいならやってみな。 ぜったいにできないから。
だから俺を参考に物事を進めても絶対にうまくいかない。 それは、俺の人生自体が、俺が100%俺のためだけに考えた最高の戦略だからさ。 誰よりも俺のことを知っている俺が、俺のためだけに考えた。 誰にもまねできない戦略を俺が考え、俺が実行している。
基本的には物事のプリンシパルとしての基本的な考え方は
「心が体を動かす。」
これです。 だからマイナス思考の人間は、マイナスのようにしかならんし、プラスの事を考え続ければ、物事はプラスに向かっていくのだ。 でどんなに辛くて大変でも笑ってプラス思考でいると、周りの人達も一つの目的に賛同してみんなが同じ方向をみるようになると思っている。 楽しそうだと色んな人が集まってくるしね。。。 天照の神が「自ら封印を解いたのは、人の笑い声があったからさ。」
基本的に中心に立つ(上ではない)構成者としては、それができればプロジェクトとかビジネスは80%は成功したようなもんだと思っている。 そして楽しそうに集まってくれる人が持っている才能を全部開花(才能のない人はこの世にはいない。)させて全力をださせるのが構成者としての役割でござる。 あくまで後ろで舵を取って、前には出ないタイプ。
俺がこいう人にだったら、身を任せて全才能を出してその人の為にはたきたいと思うタイプが上記みたいなタイプだけど、そんな人はいそうにないのでしょうがないから俺がやる。
マイナス思考になると、仲間同士であら捜しが始まり、小さい世界での戦争が勃発する。 そうなると物事は全てうまくいかない。
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