| 2001年11月30日(金) |
トクトクトク.... |
「お久しぶり♪どうしてた? そうそう、先週Iちゃん きたわよ〜それがさぁ...○×☆�鵝�・。」
カウンターの中からママが声をかける この店のざわめきが好き プロジェクターにjames BrownのVideoClipが流れる
トクトクトク・・・ カウンターでロックを作ってくれた そしていつものガンボ ニューオリンズ本場仕込み
携帯にメール 「飲みすぎないでね」
「何?メール?彼女?ヒュー♪〜(゜ε゜( ) 」 僕は携帯をポケットに戻した レスはしない
ここを出たら君に逢いにいくから
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1116
街のNOIZEを聴きたくなくて The CorrsのUnplugged LiveのCDを イヤホンで聴きながら バスから街を眺めていた
音は風景から脳に聴こえてしまう
ケータイにがなりたてる中東風男性 横断歩道で信号待ちの学生は、コンビニ袋をガサガサいわせ バックしてくる路上駐車のコンビニ配送トラック 急ぎ足のOLのハイヒール ジョギングする初老夫婦の息使い
でも 君の優しい声だけが 君の笑い声だけが 僕に甘える声だけが
聴こえてこない 君がいない風景
Escape Sound
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| 2001年11月28日(水) |
Knock♪ on the Door |
君がきたらなんて言おう? はじめにキツく抱きしめてしまおう 何も言わずにキスしてしまおう 今日の僕はちょっと手強い
Konkon♪
やがてドアをノックする音♪ 外には君が立っているはず 僕は鏡をちょっと見て ドアノブに手をかけた
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あまり笑わない僕 ぶすっとして電車を降りる
伏目がちにエスカレータを降りる 電車待ちの人たちを チラッと横目で睨みながら向かう 下りホームの最後尾 君を見つけて歩み寄る
僕を見つけた君がいう 「...ニヤケてるわよ」
ガラガラガラ.... 自我崩壊の音が なんだか嬉しい
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電車のドアがあく 空気圧の変化とともに 君が待っている気配がした
はじめて出会った 冬の吹き抜けのカフェで待つ グレーのワンピースの背中を すでに僕は抱き締めていた
紙コップの安いコーヒー たたずんでいる僕に 「こんにちは♪」 それはもっと早く出会うはずだった笑顔
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983
落ち葉を掃いている ふと上を見上げると 柿の実ひとつ
また葉が落ちてくる
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kacha!kacha!
コーヒーを入れる音がする
僕はブラック 君はたっぷりのミルク 「それでさぁ〜〜♪」 いたずらっぽく微笑みながら 両手でカップを包み
口を突き出して冷ましている 大き目のシャツに包まれた君を 両腕で包んだら コーヒーがこぼれた
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耳を押さえて体内の音を聴こう シュワーっというノイズ ドクドクという血流
僕のココロの叫びもキコエル? そんなときでも僕は泣けない
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僕の腕の中で君はころころと笑いながら話している 君は僕の指を弄びながら嬉しそうに微笑んでいる 僕はうしろから抱き締めて背中にキスした
ドクンッ...
二人の鼓動の微妙なリズムの違いまで聴こえた
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| 2001年11月20日(火) |
聞こえない音・聞こえないココロ |
人間の聴力では聞こえない音域があることはよく知られています。 特に高い周波数は、人間に聞こえていません。聴こえるのは20〜 22000ヘルツくらいで、CDでは22000ヘルツ以上をカット しています。それでも、通常で聴く分には聞き分けられることは難しい。 これに対してアナログレコード22000ヘルツ以上も録音されています。 実はこの聞こえない周波数が音の深みを醸し出しているといわれていて、 「レコードの音はいい!」というのはこういうところにもあるのですね。
* * *
聴こえない音があるように 聞こえないココロの声がある
”キライよ”の背後の90%の好き♪ ”うれしい”に惑わす90%の惰性 ”好き”が内包する90%の打算 ”逢いたいわ”が示唆する90%のサヨナラ
僕たちは・・・。。。
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けんかをして 僕のほうが先に電話を切ったから 君の電話が切れたとき”泣くように” 呻いた
思わずすぐにリダイヤルしたけれど 話中のままになっている
ずるいよ もう 車を飛ばしていくしかないじゃん?
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| 2001年11月17日(土) |
クゥ〜〜〜〜〜〜ンン!!! |
散歩にいくんでしょ? こんな眼差しで見ている
 (ごめんよ、今日は仕事なんだよ) クゥ〜〜ン!! (ブルルン・・・ブォ〜〜〜〜ン・・・・)
クゥ〜〜ン・・・

来週は行こうね、きっと!
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飲んだくれていたにせよ 働いていたにせよ 夜通し起きていたその朝は
かすかなかすかなもやの中に かすかに聞こえる朝の音 新聞配達のバイクと ジョギングする人の息使い 仕込みをはじめる食堂の厨房口が開く
呼吸をすると しみこんだ空気が消毒液のように 汚れた肺を戒める 我慢して少しだけ息をとめ 吐き出してから歩き出した
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738
「...あ!ゴメンナサイ?」
ラッシュアワーで 押し出されてきた人波 ぶつかったスーツの女性 君と同じ匂い
「いえ・・・いいんです」 声にならない...
階段をあがっていく姿 発車のアナウンス ヒールの音
走り出す地下鉄 巻き上げる風が 君の香まで連れ去った
http://www.tky.3web.ne.jp/~eman/stranger.html
709
もう二度とあたしの写真撮らないでよ 実物があるからいいじゃない?
バシャッ! もうあのときの写真消しちゃったんだよ 逢えないときがあるじゃないか だからもう一度撮りたいよ ・・・ちょっとセンティメンタルになってるんだ
カシャッ!カシャッ! ばかねぇ・・・・ ずっと一緒にいてあげるから・・・ネッ?
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686
| 2001年11月13日(火) |
Body and Soul! |
ねえ!ちょっと!!!
あんた!あたしのカラダ目当てなの? それとも、ココロがほしいの?どっちよ?!!!
両方....
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窓を閉め切ってソファに横たわり 曇り空を見てる 落ち葉が動き回っているから風は吹いているんだろう 信号が青になったから車は走り出したんだろう
犬は小屋に入ったままこっちを見ている 散歩にいかなくちゃ
TVもつけていない 音のない日曜日 もう午後になる
http://www.tky.3web.ne.jp/~eman/sunston.html
630
夏休みには朝早くからゴム草履をはいて 友だちと川原で一日中遊んだ 顔にはちょっと大きい水中めがねで 水に潜って大きな岩の周りで魚を採った
* * *
疲れたら大きな岩の上に寝そべり 太陽に向かって全身全開で昼寝する 岩の温度と体の温度が区別できなくなるまで
* * *
目をあけてみると友だちはまだ寝ていた 顔をあげると川面が”ギラギラ・・・”と 光を放ってゆれていた
眩しすぎてナミダが出て止まらなかった
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外はザーザードシャブリ 飲んでるのはカフェモカ 書類を前にしかめつらのふり 携帯電話でなにやら 妖しげな電話
電話の向こうには よく笑う君
僕たちはドシャブリラバーズ
http://www.tky.3web.ne.jp/~eman/ameni.html
NOIZE
コトバのNOIZEで君を見失って 慌てふためいてうろたえていたら 「落ち着きなさい!」としかられた
あのころはちょっとしたことが 気になって見つめていることで 存在を表現するしかなかった
コトバの裏に意味があるかと 疑心暗鬼でうろたえていたら 「あのねぇ・・・」あきれられた
抱き締めているつもりが 抱き締められていた この際どっちでもいい 君を感じていればいい
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(あれ?いい匂い・・・)
君が着替えているとき いい香がしてくる つい後姿をみつめていると 鏡の中で眼があった・・・
「なによ♪?」
いいながら髪をフワン♪とさせながら いたずらな目線でみるから 立ち上がって思わず抱き締めたら
フワン♪ と 消えてしまった
http://www.tky.3web.ne.jp/~eman/pararel.html
「Pushi!!......」
開いたプルリングから泡が吹き出す 「ちっ!...冷えてないじゃん...」 もう閉まっている酒屋の前の自販機で 買ったビールが思い出させる
「口移しで飲ませて・・・」君がいった 目が覚めてみれば そんないい瞬間も 見るべきでなかったユメのようだが
どんな結果すら懐かしくて ぬるいビールをがぶ飲みして咽る かっこ悪い自分すら愛しい
http://www.tky.3web.ne.jp/~eman/tabako.html
ピチャン・・・・・チャプ・・・ 少し冷めてしまったお風呂につかっている
顔を洗っている 泣いてはいない ため息をついてみる 落ち込んではいない
こちらに抱き寄せて キスをしてみるが 決して独り占めはできない 君の姿と 呼んだ名前がエコーする・・・・・
シャワーから熱いお湯を出してみる
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「☆�鵝�・。・★。・。☆・�鵝�・★」
星の音が聞こえるとしたら、どんなだろう? 深夜の国道を飛ばしながら信号待ちのときに 去年君とみたオリオンが見えた
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深呼吸をすると「キシキシキシ・・・」と ココロが音をだしている
大きな安定は大きすぎて 空気みたいに見えなくなってしまう だから小さなちょっとした不安定
それもいいかな 怖いけど
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| 2001年11月03日(土) |
ツーッ!ツーッ!ツーッ・・・ |
「メッセージはありません。 ツーッ!ツーッ!ツーッ・・・」
ちょっと甘えてくれるいつもの声が聴きたい 留守録のメッセージ消さなきゃよかった・・・ しかたがないから 携帯のメールを キミの口調を真似して声に出して読んでみる
「・・・・・・・」
やっぱダメだ! ホンモノじゃなけりゃダメ!
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| 2001年11月02日(金) |
「nya.....」 |
「ねぇ、向こうから降りようか?」
一番遠い出口に向かって 二人は歩き出す だって二人は知っている ここを出たらもう今日はお別れだって
「nya.....」
屋上の小さなペットショップで 子猫が泣いている 二人は子猫を 黙ってみていた
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女「ねぇ。。。しよーか?」
想像しただけできゅん♪ いわれてみたいけど 無理だな。
だって、いわれる前に抱いてるし。。。。
http://www.tky.3web.ne.jp/~eman/koe.html
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