TRPG回顧録
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今日はJGCの初日のレポートを書いていこうかと思います。
先ずは30日は15時からチェックインできるので早めにチェックインすることにする。
相部屋のあくあくんと16時にはホテルに入っていました。
んで、早速朝まで塗装していたフィギュアを部屋の中に並べる。(マテ)
んで開会式へ。
ま、俺は企業に関しては無関心な男だから適当に聞き流す。
んで物販スペースへ行く。
そこでD&Dのトップバリスタを発見する。
これはその内回顧録でも内容についてアップしようかと思いますが私がD&Dを本格的に始めようときっかけになった曰くつきの一冊です。(笑) もう私はこれだけでJGCに来た甲斐があったですね。 帰ろうかと本気で思いました。(笑)
その後はソードワールドのライブRPGに参加。
その後にフリープレイでD&DやることにしていたからライブRPGで目ぼしいプレイヤーでも物色しようかと思っていた。
俺はRPGでロールプレイは重視する方なのできっちりキャラクター固めていったのだが、一緒に組んだあくあくん以外のプレイヤーどもは
「は?ネットゲーと一緒。」
と言うのだったので早くライブ終わんねぇかな。
と、ずっと思っていました。
と、言いますか
「お前ら出口あっちだからゲームやらずに帰りなさい。」
って、感じでした。
でも、SNEのゲームメイク自体は物凄く良かったので一緒に遊んだゴミどもプレイヤーが悪かっただけみたですな。
んで、結局そのあと口直しするかのように朝までD&D。
こっちの方は朝までD&Dやろうとするだけあってなかなかの猛者揃いでした。
大満足して部屋に帰り仮眠する。
しかし、大半のプレイヤーは初心者と名乗っておきながら随分と嘘吐きだなと思いました。(笑)
いや、存分に楽しんだんですよ。
マスターとしても。(笑)
ホントD&Dで、ライブRPGの口直し以上のものが出来てホントに充実してたなと思いました。
正直言いますと、全部アドリブだったのですが当日の直前になんとか状況を転がしてプレイヤーを楽しませる方法が漠然と思いついたので、それが何とか上手くいったみたいです。
今度からネタだけでもシナリオの骨組みは作り溜めしておこうかと思いました。
即興でも遊べるくらいにはね。
それではデカイ口を叩いただけな気がしますが今回はこの辺で。
2002年08月30日(金) |
JGC2002へ強行軍。 |
ここ暫くの動き。
火曜日からJGC用にフィギュアの塗装を始める。
バイトは通常通り勤める。
朝、1~2色夜2~3色と言うペースで時間と戦いながら塗装。
他にも踏み台日記を通常通りに更新する。
トドメに昨日は空いた時間でタイムマシンを見に行く。
予想よりも早く仕事が終ったので最終のひとつ前の回を見ることに成功。
そして帰って塗装のトドメ。
同時に泊まりの荷造り。
持ってくシステムはガンダム戦記とD&D、放課後奇譚、ガンダムはガシャポンをフィギュア代わりに使うので使えるのみんな持ってく。
しかし、着替えよりゲーム用品の方が多いってのなんですな。
そして全て終了したのはつい先ほどの12:30頃。
これからJGCへ行きます。
それでは!!
今日はぷちモンという同人TRPGとフィギュアを5パック買ってきました。
フィギュアはもうJGC用に買ってきたものでラットの群れ(5匹くらい)女戦士、男のシーフ、レイスだったかワイトを2種類(つまり、アンデッド系)
とりあえずJGC用に塗装してシナリオに使用予定。
DMフィギュアデビューはJGCでこれが今回の目標。
しかし、俺がよく買い込んでいるダークヘブンのフィギュアが物凄く出来がいい。
これ見てるだけでシナリオのネタが出てきそうなくらいですよ。
それでは!!
今日はGMスナイパーのガシャポン(3個目)を買い、シタデル筆を2本買ってきました。
筆はシタデルのラージとスタンダードを各1本づつです。
以前はシタデルカラーのウォーハンマー用のペイントセットを買っていたのですが、筆が同梱の1本しかなかったのでそろそろ限界でした。
今日も帰ってから塗装三昧です。
しかし、俺の年齢とD&D暦でメタルフィギュア塗装してるのっておかしいですよね。(笑)
2002年08月25日(日) |
グレイホークキャンペーン |
今日はグレイホークのキャンペーンをしに行って来ました。
中心地は基本的にダイバーズっていう都市らしいです
もっとも前回のセッション更新以来(6月2日)3ヶ月近く顔を出せなかったのでちょっと差がついてるかなと思いましたが、全員キャラクターをつくりなおしたのでそんなのお構いナシでした。
今はB9コードウェル城をAD&D2NDエディション用にイジって遊んでいるらしいです。
んで、ちょっと今はパーティに休養が必要なメンバーが出来てしまったため、急遽小遣い稼ぎをする事になった。
ちなみに今日のパーティを組んだメンツ、キャラクターは全員初対面。
おまけに今日のセッション開始時間が間違えて俺の所へ回っていたため、1時間遅刻する羽目になる。
そのため、DMが気を利かせて私がセッション開場につく頃には既に新規パーティに雇われている構図を作っていてくれていました。
それで今回の依頼は大地主に牧場で牛が蒸発するという事件がおこったので原因の究明か排除をする事になる。
小作人頭に事情説明をうけて現場へ向う
どうやら牛が蒸発した後に巨大な穴が開いていたそうな。
しかも3つ
背の高い草が生える中を進み1時間ほどで何か廃屋みたいなのを発見。
大分昔に何か悪い事をしたらしく騎士やプリーストの集団に焼き討ちされたそうな。
余程酷い事をしたんだな。
それでそこで最近使われた地下への入り口を発見。
それから先は眠いので続きはその内(現在AM3:00)
2002年08月24日(土) |
今日の戦利品(メタルフィギュア) |
今日はメタルフィギュアを購入しにいきました。
購入したのはオーク3体セット(1280円)
ナイトっぽいやつ、
ガンダルフっぽい魔法使い
アンチパラディン
最近の俺ブームはパラディン見たいなフィギュアです。
どうも、戦士はあってもパラディンガあまりみないので。
今日は帰宅後着色です。
それでは。
2002年08月23日(金) |
TRPGカフェ開店。 |
今日は我が師の一人つづら氏のリクエストに答えて(笑)この話題で行きます。
今回正式開店する運びとなったTRPGカフェ、
開店1発目の企画は赤箱オンリーセッション。
この日は世界最初のロールプレイングゲームであるD&Dのセッションが行われたそうです。
私はバイトで行けませんでしたが。
さて、ここで問題です。
いけなかったイベントの内容をどうやってアップしたらいいでしょう??
A ムリです。
聞いた話によりますと初心者卓も上級者卓もメタルフィギュアが使われなかったそうですが。
という訳でここからは赤箱に関して語っていこうかと思います。
と、思ったんですけど生まれた時から保護区域な場所に対して毒を吐きそうになったので割愛。 >その言い方自体既に毒。
是非一度ゲームしに行ってみたいものです。
ガチなD&Dしにね。(邪笑)
今日は温泉から帰ってきたこともあり、バイト後に潜水艦に行ってきました。
ブクロの潜水艦では目的になるのは主にガシャポンの類になります。
今日買ったのは今月出たガンダムフルカラーのコンプリートです。
これでイイ感じでユニットが揃ってきました。
スナイパーも2機目が揃いましたしこれでもう少し踏み込んだシュチエーションでゲームが出来そうです。
しかしながらうちのサークルの陰の格言に
ガンダムクレイジーを相手にガンダムのマスターするな。
というものがあります。
これは世の中にはガンダムの設定を熟知してるというサイコがいるってだけなんですがね。
それがどれだけナンセンスかってわかってないんだよね。
自分も一時期サイコ(ガンダムじゃないよ)だった時がありますけどね。
だってガンダムって後付で設定水ましているんですよ。
これほどTRPG向きじゃない世界も珍しいですよね。
だって、ガンダム戦記に載ってる陸戦GMはビームライフル装備できないのに08の「震える山」では堂々と装備してたしね。 (余談ですけどガンダムハンマーを装備してた陸戦ガンダムも映像で確認できます。)
要はアニメの製作サイドはそんな事お構い無しに考えてるわけで、決してどこぞのお堅い理屈も持ち出してないですしね。
実際僕がはじめてガンダム戦記した時のマスターさんや他のプレイヤーさんの一部は
僕が統合整備計画後だからゲルググの腕がなくなってもドムの腕がつけられるだろう?
って話したら内部の電気系統が違う(だったかな覚えてないや、頭悪いから(笑))からビームライフルは撃てないよって話になったんですけど、
多分富野監督そこまで考えてないよ。
前に知人が富野監督の講義を聞いたことがあるんですけど、
その時は
アニメの演出は舞台の演出と一緒でね、
って話を聞いたそうですよ。
実際画面から見て(舞台用語で言う)下手向きと上手向きでの見栄えの違いとかを考えてコンテ切るって言ってたらしいんですよ。
端的に言ってしまえば
映像上の見栄えを気にする人間は(基本的に)物理法則なんか気にしない って事。
所詮ガンダムってのは未来ファンタジーなんだから現代の物理法則がはなから通じるわけないんだっつーの。
というわけでガンダムクレイジーに毒を吐いて今日の回顧録はお開き。
また来週のお楽しみ。(笑点風に)
今日から2泊3日で温泉に行きます。
行きの電車内で6ニムト(カードゲーム)をプレイ。
3~4人という小人数でやったためオプションルールのカード枚数を補正した上でプレイ。
途端にギラギラした読み合いのゲームと化す。
当初は持ち主の利点として勝っていたものの、勝負心に火が付いたHの猛攻により後半はボロ負け、敗者の屈辱を舐める。
それで旅館についてからも勝負は続く。
だがしかし意外な盲点が!
のどかな温泉旅館の中ではこのギラギラしたゲームは合わないことが発覚。
途端にHを覗く満場一致によってUNOに変更する。
しかし変わらぬ不毛な熾烈な争いが続く。
総括としてやはり大人数のゲームは楽しいと言う事でした。
実際今回6にムトを持って行ったのは一般人をアナログゲームの世界に引きずりこむ名目で持って行ったのですが、俺も案外ただの人だというこで普通に旅行を楽しんだかんじでした。
それに6ニムトは女性に不評でしたし。
今度はもう少し考えてゲーム持ってこうと思いました。
温泉でD&Dってのも萎えですしね。
2002年08月16日(金) |
今日の入手物。(駄文) |
既に昨日購入した魔法辞典が
既に20ページ目でおなかいっぱいなんですが、
今日は池袋の潜水艦で6ニムトを購入してきました。
大分前にサークルの水無月氏が例会に持って来たのでやったところ思いのほか面白かったので購入を決意。
本日入手の運びとなる。
それと後はガシャポンでSDガンダムを二つ購入。
メンテ中のガンダムとジムスナイパーが当たる。
これでプレイの幅が広がるというもの。
シュチュエーションプレーで
ガンダム大地に立つ
をやって返り討ちに遭うザクをやるもよし、逃げ惑う一般人を演じるも良し。
決してアムロをやるという選択肢は出ないのもなんですが。
余談ですがガンダムの第1話でガンダムのパイロットをやるはずだった人は単に間に合わなかっただけみたいですね。 (08の宇宙世紀余話参照)
あとはジムスナイパーを目標迎撃までの護衛(或いは殲滅)を目的としたシナリオもできるかと。 (うちはジオンVS連邦の形式でPC対PCで遊ぶんで上記のジムスナイパーの任務が両立する(笑))
それではまた。
今日はとらの穴で山北 篤先生監修の魔法辞典を購入してきました。
ホントは魔導具辞典を買おうかと迷ったのですがこちらは後回しにすると確実にいつまでも買わないなと判断して魔法辞典を先に購入しました。
どうも、本能的にオカルト・テイストな響きがあるので本能的に敬遠しがちだったんですけどネ。
これで暫く暇はしなさそうです。
システム作るのにはあまり役にはたたないでしょうけど。
というのは自分が今作っているシステムはシステムそのものには根源的な魔法のに対する思想というか体系とかは作らない様にしようかと思っているからです。
なぜならそのキャンペーンセッティングごとに適応した魔法の体系や発展を作ろうかと考えているからです。
その辺はワールドごとによって後付けするなどしてGMのこのみで理論付けできるようにと考えているからなんですけどね。
だからこの本の購入順を後回しにしようかと悩んでいたわけなんですけどね。
という訳で今日の入手物終わり。
2002年08月11日(日) |
コミケの戦利品(&ガンダム戦記考察) |
今年のコミケで得た戦利品の報告です。
まず版権にひっかかるモノは割愛して
今年の最大の戦果はガンダム戦記の追加モビルスーツです。
MSVや0083のモビルスーツのデータを網羅してありました。
この本の著者も言っていた事なのですが、この辺りがこのシステムで再現できる限界だという事です。
確かにそれはいえることですが、私はもう少し先まで再現は出来ると思いますね。
それはさておきまして本の内容なんですが私が考えていた連邦のモビルスーツのデータとそれほど誤差は無いのである程度はこのまま使えると言ったところでしょうか??
さて、先程もあったモビルスーツの再現の限界についてですがこの問題点はモビルスーツの進化の経緯をどう解釈するかにあります。
まず挙げられるのはジェネレーター出力の向上と装甲材質の変化にあります。
実際、ポケットの中の戦争以降に出てきたジム・シリーズはジェネレータ―出力が、RXシリーズに並ぶくらい高性能なものになっておりました。
これは単純にパワー値やスラスタ―の移動力に影響を与える事になるでしょうからこの辺りの数値的な上昇が見受けられるはずです。
さらに装甲面の強化です。
クワトロ大尉が地球圏にガンダリウム合金γを持ち込むまではルナチタニウムが当時最高の硬度をもった金属であったに違い有りません。
もちろんそんな高価な金属はおいそれと量産型に使えるわけがありません。
それで手っ取り早く装甲を強化するのに考えられるのは単純に装甲を厚くしていくことでしょう。
結果機体の重量はあがり、従来のジェネレーターでは推進機(スラスタ―)の移動力の低下が起こることが考えられます。
そこで新型のジェネレーターによって低下した機動力を補うという考え方です。
最もGMとGMⅡではなせかGMⅡの方が重量が軽いというデータがありますので一概にこの中にくくるのは危険ですが。
他にはプロペラントの追加も考えられます。
上記のGMⅡの場合ですとGMシリーズは同じ機体を改修に改修を重ねて使いまわされていた経緯もありますから、その際に増やした姿勢制御バーニア用の推進剤の増槽を内部に増設した事も考えられます。
これまで書き連ねてきたことの他に移動時における旋回半径が挙げられます。
これは元のガンダム戦記にない考えなのですが、
平たく言ってしまえばザクが一瞬でいける旋回半径とフルバーニアンが一瞬で旋回できる値は絶対に違うということですね。
この考え方は元のゲームに無いので割愛させていただきますが、要は何を以ってモビルスーツ発展の証とするかといことなのです。
はっきり言ってオフィシャルでこれ以降のモビルスーツのデータがどう発表されるのか見物です。
それでは今日はこの辺で。
2002年08月10日(土) |
コミケの怒りの更新。 |
今日はコミケに行ってまいりました。
ちょっと逆鱗に触れたものがありまして更新します。
今回もD&D系のスペースに足を運んだのですが、そこにD&D1Eのシナリオをおいてあるという場所がありました。
よくみると堂々と赤箱のイラストを無断転載して
ONLY FOR D&D FIRST EDITION
書かれている本がありました。
不審に思って
「これってAD&DのFIRST用のシナリオなんですか?」
って聞いてみたんです。
そしたら、
「いえ、赤本とか青本とかですよ。」
俺:「????}
「あ、つまり日本のFIRST EDITION(初版)ですよ。」
ぶち。
まてゴルァ。
それはD&Dの4版って言うんだ。
初版は1974年(うわぁ俺生まれてない。)に発売されて日本にはほとんど入って来てないはず。
確か日本に輸入されたのは1979年(当方の生まれ年)あたりで、その頃にはD&Dの2版が発売されていましたから。
んで余談ですけど、1982年に3版(クラシック版)、1984年に4版が発売されました。
日本語版は1985年6月にこの4版を翻訳して発売されました。
メディアワークス版は1994年にシンタックスエラーがD&D5版を些少訳しました。(あの文庫版)
俺:「ああ、四版ね。それだったらクラシックD&Dって言った方が通りいいですよ。」
その場はその程度にして引き上げておきましたが、正直このカン違い君をどうしてやろうかと思いました。
幸い表紙を無断転載したシナリオの同人誌も手に入れましたし。
参ったね。
日本語が出ることでこのようなカン違い君がまた増えるんだろうか……??
俺は別に日本語訳が出ることに対して異論は無いですが、このように不勉強な人が出てくるのは不本意です。
大分昔になるんですが、AD&Dも日本語が出ることによってこのようなカン違い君がプレイヤーとして増えるのが不本意だと言うひとがいらした様です。
その時は彼の狭量な発言が理解できませんでしたが、今はほんの少しだけわかる気がします。
ただ、私は日本語しか達者でないので翻訳を心待ちにしている一人です。
先日もコミケに翻訳買いに行くくらいなら英語できるように努力しなさいと窘められたばかりですが。
D&D3Eが翻訳されたらちょっと弊害は出てきそうですよね。
その時自分は何をするのだろうと思いますね。
テロ牧師

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