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1週間の休暇をとって家族旅行。鳥羽のエクシブに泊った。
奇妙なことだったのは、ほとんどの家族がじいちゃん・ばあちゃん同行の家族ずれだったことだ。朝食のバイキングで見渡すかぎりでは、核家族はうちを含めて2,3組しかいない。
どういうことなのだろうか、家で住んでいるのは確かに核家族なのに、旅行では突然じじばば付の大家族になるようだ。
要はスポンサーと子守として老人達が活躍しているということだ。安月給では夏の旅行もままならないが、親のすねをあてにして旅行がなり立つようだ。
金も暇もあるジジババ世代と、金はなく親孝行などしたことない親世代のニーズがマッチングしたのだろうか?しかしながら、そんないつわりの親孝行は孫達の旅行先にまで持ってくるゲームボーイと携帯とわがまま根性がぶっつぶしている感じだ。
ジジババ世代は息子・娘を甘やかし、その毒牙が孫にまで行き渡って、もう手の付けようがない。じいちゃんばあちゃんに甘えまくる。ジジババもええ歳こいて子守をさせられている。
プールのロッカールームでは子供たち4人も引き連れた爺さんがいた。普段プールなどで泳ぐことはないだろうに、何がうれしくて旅先で労働しているのだろう。ホントは奥飛騨や信州の温泉にゆっくりつかりたいだろうに。無理にリゾート地のホテルで孫達を引き連れて寿命を縮めているようにしか見えない。
親世代はバイキングでも順番抜かしという古典的な悪習はもちろん、大声でホテルの従業員を呼びつけるなどなどとんでもない行動をする連中が多い。そういうのに限って、新聞の少年事件では親の顔がみたいなどとほざくのだろう。
もう、日本はどうなっているのだろう。まずは親世代から教育仕直さないといけないのではないだろうか。。。
京都の物件の案内をしてから、姫路に向かった。
京都から新快速で1時間半。それにしても暑い。駅から2キロぐらいのところの物件なので、観光気分で歩いていったが、暑くてバテバテ。姫路城の近くで一休みをしたまではよかったが、地図を持たずに地名だけを頼りに歩いていたので、全く目的地に到達しない。
何度も同じ道を歩きながら、どんどん訳がわからなくなってしまう。これはいかんということで、地図を買おうと思っても、大阪市内のようにそこここにコンビニがあるわけではなく、いけどもいけども、何の店もない。1時間ぐらいぐるぐる歩いて、やっとひなびた本屋が見つかり、地図を購入。
地図を見てあぜんとなる。姫路城の東側と思い込んでいたが、実は北側だった。。。。ああしんどい。
で、5分もしないうちに大きな道にぶつかりコンビニも銀行もあった。。何をしてるんだろう。およそ10キロぐらい炎天下の中歩き回ったおかげで足にマメができてしまった1日でした。とほほ。
2003年07月16日(水) |
ずいぶん更新してない |
日記どころか月記になりそうだ。
ま、ひとつのスランプというか、人生の転換期なのかなあという感じ。
銀行は、どんどんおかしくなってきていて、上の人はみんな馬鹿ばかりになってきている。
もうそろそろ引退を考える時期かなあとも思う。
転職紹介の会社からも、いろいろ連絡が入ってきた。今まで無視していたけれど、考えてみようかなあと思う今日この頃。。。それにしてもどうかしてるなあ日本。
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