今日は仕事から帰ってからが忙しい一日でした。 一息ついて夕食って言う時に母が、
「おばあちゃんが畳の上で寝転がって起き上がれないんだけど」 「は?」と私。 「たぶんベッドからズリ落ちたみたいなんだけど、 確かめるとちょっと疲れたから寝転がったんだと言い張るの」 「でも変じゃん。畳の上で寝てること自体。それで?」 「じゃあ、起きようねと言うと腰が痛いらしくて動かせないの」 「ふ〜ん。」とおばあちゃんの部屋に行って事態を把握する。
「おばあちゃん、どうしたの?ご飯だから起きようね」 「起きようとしているんだけど、腰が痛くてよう起きんのだわ(起き上がれない)」 とベッドの下で寝転がっている。 (ベッドは、亡祖父が使っていた電動ベッド。 骨粗鬆症の祖母が布団を上げ下げしなくてもいいのでそのまま使っていた) 「ベッドの上に立って、落ちたの?」 「いや、そんな事無い」 でも、明らかにベッドが設置してある壁に祖母では立たないと 外せない場所に貼ってあったカレンダーが畳の上に落ちているし。 自分がコケた事すらボケて忘れたか?
顔もよく観ると寝返りすらできない状態の所為か浮腫みだしている。 あいにく父はまだ仕事場だ。 私と母とでは、痛がって姿勢を変えることは無理と判断。 骨粗鬆症の祖母がベッドから落ちたとなると場所から見て 骨盤か、大腿骨が骨折している恐れがある。 「救急車呼ぶよ」と私。
プルルルル… 「はい、火事ですか?救急ですか?」 「救急で、お願いします。住所は○○。年齢87歳。 ベッドから落ちて骨粗鬆症による骨折の恐れで動かす事ができません」 「判りました。場所の確認します。御隣りは○■さんちですね」 「はい、そうです。お願いします」ガチャ。
「お母さん!救急車来るから身支度して。 慌てると忘れるから私の携帯番号はコレ。 あと、印鑑とメモ用紙と保険証とお金と公衆電話用の小銭。 お父さんには、連絡しておくから」 「もう用意したよ!」(さすが母というか我家は母と私がひたすら冷静)
5分くらいで救急車到着。状況説明。 動かそうとすると痛むらしいので、エアマットを敷きつつ固定。 試行錯誤で15分。搬送する病院決定。 「じゃ、病院は○○ね。必要なものがあったら連絡して。 それまで私は家で待機しているから。あと叔母さんたちに連絡するわ」
「では、家族の方は保険証とか用意してください」と救急隊員。 「もう、用意してあります」 「あ、準備いいですね」
とか何とか言われながら、母は付き添っていきました。 相変わらずジェットコースターに乗っているようだったと 救急車付き添い乗車経験2回目の母が言ってました(笑)
結果、左大腿部頸部骨折。即入院近日手術予定。
相変わらず残業の日々です。 家に帰るとヘロヘロ。現実逃避にFFX−2やってます。(笑)
まだストーリー展開として半分まで行ってないと思うのですが、 なんだかFFXと比べるとイマイチ盛り上がりというか オープニングのインパクトの弱さにちょっとガッカリ。
FFXは、ティーダがスピラにやって来るとまでというオープニングが プレーヤーをティーダの視点通じてスピラ世界に入り込ませるという 図式を成立させ、一緒になって冒険できたのに。
何だかFFX−2は、FFXをやってない人にはたぶんサッパリ判らない話の展開。 オープニングのアイドルユウナには、驚いたけど。 これは!というラスボスの存在が(最初からは?か)無いのが、 全体の話を弱くしているのか。 ある意味、政治とか宗教とかそういう思想面での人々のいざこざは、 リアルなんだけど。
RPGをやっているというよりミニゲームの嵐?と言うほどのミニゲームの多さ。 ミニゲームのバランスはVIIか、VIIIぐらいが適当と思うのです。
ミッション制が、まるで昔のアーク・ザ・ラッドIを思い出させる。
でも、今のオコチャマ達はたぶんヤリコム集中力にかけるから この程度の目先の展開が適当なのか?とも思ったり。
でも、意味も無くドレスアップしてみたりしてそれなりに楽しんでいたり。 アイドルユウナはセーラームーンで パインはキューティーハニーのようだ。
ルブラン様達は、まるで懐かしいドロンボー一家だ。(笑) そしてグラフィックは私のツボにハマるピカイチさです。
今日の衝動買い。 CM STYLE(CD ALBUM)→SONY帝国信者なので。 でも、チケットとギフトカード併用したら1/2ぐらいのお値段で買えた(^_^)
そして寝不足の日々が続く…。(笑) この場合の寝不足は寝ることができないのではなく、寝足りないのです。 今なら12時間ぐらいヘーキで寝れそうだ。
ハイもう四月です。 四月馬鹿をやっている暇も相変わらず無しです。 地獄の土曜日は過ぎ去りました。 でもまだ残務処理が進んでません。 もういくつ寝ると入学式? 保護者による提出物がまだ全部そろいません。 重要書類をヘーキで無視する親が多いです。
もしかすると子供の一生を左右するものかもしれないのに。 よくヘーキでできるものだと感心します。 人間勘違いとかイロイロありますけど、 こちらが低く催促の電話をしても、 逆切れする親とか人の話を聴かない親ってどうよ。
まぁ、今のところナチュラルハイテンションでやっているので 大丈夫なのですがそのうち呆れて凹むかも。
ちょっぴりフラストレーション起こしてます。
PCでデータを何も考えず入力したり作っている時は楽しいんですが ちょっとでも楽できるように試行錯誤していると その時間が『無駄』のように感じたり。
後々『役に立つ』『無駄』なら良いのですが、 本当に『役に立つ』か、その確証が無いからジレンマを起こす…。
ああ、私って本当に夢想的な合理主義者だ。(笑) ↑この一文に矛盾していると思われる部分があります。 その場所を指摘して、なぜ矛盾しているのか理由を述べなさい。
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