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■ お尻が痛い
今日はなぜか演劇日和。 見たいなーと思っていた作品が立て続けにあり、今日ならハシゴできると思い付いて実行しました。 でも、そんな大層な(劇団四季とかキャラメルボックスとか)ものじゃなくてどっちかというと(てゆーかはっきり)小劇場系。
そんなわけで都合4時間ほどずっと着席状態(いや、勿論会場移動とかあったし通算だけれども)。 おぎそんは結構、こういうイベントを詰めてしまうクセがあって(出不精ともいう)一旦出るとなんか一つだけの用事だけで終えてしまうのはもったいない気がするのですよ。
感想はさまざまあるけれども(あとちょっと事情があって伏せさせていただくけれども)、それぞれに特性を活かせていたものだったかな、と。 とくに、片方は一瞬まるで主人公と相手の立場が変わったかのようなED(OPとは逆転している)と思いきや螺旋状の如く同じように見えても前進していたり状況が変化しているということに「クスッ」と思わされる上手さがあったり。 それぞれが伝えたいことを持った(その題材の有無・求められているかの是非はともかくとして)もので楽しませてもらったというところ。
自分が空っぽにならないためにも、自分がどう感じているのかを実感するためにも。リトマス試験紙のようにいろいろなことを見たり聞いたり。(勿論、反応する/しないの二元論ではなくそれをしていることへの評価もこれに関してはいいと思う)
おぎそんは食欲の秋とすると体重計が怖いのでとりあえず芸術の秋にしておきます。 もう、秋は終わり とか また太ったの? とかの突っ込みはなしの方向で
2003年11月23日(日)
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